張陽さんは、ウクライナ紛争についてのプーチンの長大な論文を分析した結果、「あくまでも東へ伸長しようとするグローバリストよりも、プーチンが言っていることに理がある」と結論づけています。
むき出しの資本の論理の権化であるグローバリストにとっての最大の敵は、プーチンや虎さんのようなナショナリストです。国境をなきものにしようとするグローバリストにとって、国境を守ろうとする存在こそが邪魔なのです。
ウクライナ紛争に関して、グローバリストとネオコンとは重なっているものと思われます。その意味で、及川幸久さんが「ウクライナ紛争の正体は、ネオコンの戦争ビジネスである」と主張するときの「ネオコン」は、張陽さんが言う「グローバリスト」とほぼ同義であるといっていいでしょう。
アンチグローバリストを自認し、良きナショナリストでありたいと思い続けている当方としては、張陽さんの主張に賛成せざるをえません。
【第310回】ウクライナとの関係におけるプーチンの考え方!
むき出しの資本の論理の権化であるグローバリストにとっての最大の敵は、プーチンや虎さんのようなナショナリストです。国境をなきものにしようとするグローバリストにとって、国境を守ろうとする存在こそが邪魔なのです。
ウクライナ紛争に関して、グローバリストとネオコンとは重なっているものと思われます。その意味で、及川幸久さんが「ウクライナ紛争の正体は、ネオコンの戦争ビジネスである」と主張するときの「ネオコン」は、張陽さんが言う「グローバリスト」とほぼ同義であるといっていいでしょう。
アンチグローバリストを自認し、良きナショナリストでありたいと思い続けている当方としては、張陽さんの主張に賛成せざるをえません。
【第310回】ウクライナとの関係におけるプーチンの考え方!