『ヴェノム 日本限定プレミアム・スチールブック・エディション』 購入

ブルーレイソフトの購入タイトル（2/23～3/12）

こんな高価な限定パッケージを３Ｄ映像目当てで購入致しました。
それでも発売して頂けるメーカーさんに、有り難く思うのは３Ｄブルーレイソフト収集家の性なのか．．．？(^_^;)

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本来、国内では発売がなかったであろう３Ｄ in パッケージ！
実はこのタイトル、本国北米３Ｄ盤が発売されなかったので、日本国内でも発売は難しいと予想していたのですが、
高価な初回限定版となってしまいましたが、なんとか発売に至りました。
私は予約受付当日にＡｍａにて、夜中の1時ぐらいに予約できたのでこの価格で買えましたが、
夜中の3時半ごろにはＡｍａ分は予約完売、あとは転売による高価格なプレミア価格になってしまいました。
買えなかった状況の人は、この販売方法は許せないでしょうが、
私的には、３Ｄソフトの予約開始時期には、毎夜毎夜Ａｍａをチェックし、気分はお祭り騒ぎ♪
こういうブログを運営していることもあり、「今夜発売！」 予報のコメントを頂けるので有り難く思っております～(^_^;)
（海外ドイツ盤に吹き替え・日本語字幕ありで３Ｄ盤が存在しております。恐らくリージョンはフリー。）

↑　色々と要らぬグッズがたくさん付いているのですが （←おい！(^_^;)） 、ブルーレイソフトサイズのBOXに収まる仕様もグッドだネ～。


ストーリーは．．．
私は映画館にて２Ｄ版を観て参りましたので、内容承知の上で購入。
ヴェノムがその姿を現わすまでが遅いとか、ヴェノムの登場するシーンが他のアメコミ映画と比べて少ないとか、色々と文句はあるのですが、
ぶっちゃけ～メチャメチャ面白いと思います。
サム・ライミ版　『スパイーダーマン３』　にて、既にヴェノムはその姿を現しているので、もう新鮮味はないと思っていたのですが、
いや～もう、ヴェノムっていうキャラの人格を含めて魅力的なんですよネ～♪ 見た目の醜悪なその造形もやっぱ～インパクトが凄いわぁ～。
人を喰うヴェノム ＆ トム・ハーディのヘタレ具合も絶妙で、この2人のコンビは違う意味で最強！(^_^;)
2作目も制作が決定しているそうで？もうメチャメチャに楽しみな作品となりましたよ～。

↑　エンディング途中のエピローグを見る限り、次回は ＶＳ “カーネイジ” になるのか？
蜘蛛男が登場すると言う噂も．．．？

３Ｄ映像は．．．
『スパイダーマン:ホームカミング』 の３Ｄ映像がフツーだったこともありましたので、
＋ 暗いシーンが多いどころか本人自体が黒い 『ヴェノム』 は、そりゃ～３Ｄ映えしないクオリティだろうと予想しておりましたが、
はい、その予想は裏切られることはありませんでした．．．もちろん、悪い意味で～(^_^;)
３Ｄ映像の視差はフツー。 更に暗いシーンばかりの本作品。
まともに３Ｄ演出されている派手なシーンは、ロケット打ち上げ基地でのラストバトルのみで御座います。
このラストバトルは３Ｄでは迫力があり、一応お勧めではあるのですが基本的に暗い映像はクロストークも目立ちますし、
根本的に３Ｄ映像では、ヴェノムの湿ったのヌルヌルの皮膚感が感じられないのは致命的。
この作品は２Ｄの高画質な映像で観ることをお勧めします。
しかしながら、３Ｄブルーレイソフト収集家ならば、買わずには居られないタイトルでありましょう．．．？(^_^;)


最後に言わせて欲しい．．．
これ等のプレミアグッズの数々よりも、たった1枚の３Ｄディスクの為に．．．そう思うのは私だけぇ～？(^_^;)
（スチールブックもかっこイイ～♪）
これから、３Ｄソフトの発売形式がこのような高価が増えていくのだろうネ～。