今やすっかり日本語として定着した「ハロウィン」ですが
これ、カボチャや、お化けや、コスプレのお祭りではありません(笑)。
メイおばさんがウンチクを語るまでもなく
「ハロウィンは毎年10月31日に行われる古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。元々は秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事」
(ウィキペディアより)
なものですから
どうも彼らには摩訶不思議に思えるようで
メイおばさん、よく聞かれますよ。
「ねえねえメイ、ハロウィンって日本ではお祭りらしいね。
仮装して練り歩いたり、パーティーしたりするんですって?」
「ねえメイ、日本て『Buddhism』(仏教)とか
『Shintoism』(神道)とかだと思ってたけれど
どうしてハロウィンがお祭りになるの?」
これって、毎年メイおばさんを困らせる質問です。
まあ、宗教とは離れたところで一つの文化となっているようなことを
なんとか話してはいるのですけれど(笑)、、、、
こちら本場のアメリカでは
今年のハロウィン感はこの程度です。
いちおう「オールドタウン」と呼ばれる
アメリカ創立史に名を残すエリアでは
こんな風に玄関前を飾っている家々もありますし
ウインドーをハロウィン仕様にしている店もないわけではありません。
あらまあ、ちょっと長くなりすぎましたから
この時期のドラッグストアのカード棚ですとか
メイおじさんとメイおばさんの行きつけのパブや
スーパーの入り口の野菜売り場の様子はまた次回にね。
などと言いながら
パブの様子をちょっとだけお届けしちゃいます^_^、。