秋でもないのに
スーパーの果物売り場では
当たり前のように葡萄が幅を利かせています。
一房だって大きくて十分すぎるほどなのに
どの袋にもこんなにたくさん入っています。
目方あたりで値段が違いますから
なるべく軽そうなものを選ぶのですが
それでもちょっとどころか、かなり持て余します。
仕方なくメイおばさん、最後は料理に使います。
これはいつもの定番。
舌平目をバターで焼いて
100%の葡萄ジュースと白ワインにブイヨンパウダーと塩・胡椒。
葡萄も加えて火を通したものを舌平目の上からまわしかけます。
もともとのアイディアはこんな雑誌の写真でした。
レシピはついていませんでしたから
メイおばさんが適当に(笑)。
舌平目でなくたって、あまり癖のない白身のお魚ならいいと思います。
サーモンのように色や匂いの強いお魚は
せっかくの葡萄の色が沈んでしまいますし
葡萄の味も隠れてしまいます。
こんな風に、トマトやらセロリやら人参やら玉ねぎやらと一緒に
オリーブオイルと寿司酢と醤油で
酢豚いえ酢野菜風にしたりもします。
定番ですが、分厚いハムステーキにパイナップルとか
チキンにプラムとか
ポークソテーにリンゴとか、、、、
お魚やお肉と果物の組み合わせって
楽しくって大好きです。
今日は残った葡萄で簡単デザートを作りました。
皮を剥いた葡萄を、大きいのは二つに切って
100%の白ブドウジュースと白ワインに沈めて
軽く甘みを付けたゼラチンで固めてみました。
なかなかきれい。
それでもまだあまっている葡萄さん。
次は何にしましょうか。
いいアイディアがありましたら教えてくださいね。
読んでくださってありがとうございました。
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