植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

中国のえも言われぬ気持ち悪さ

2021年11月24日 | 時事
 篆刻にせよ書道にせよ、ルーツは中国であります。おかげで、中国の書家の臨書を5年続け、その為の本は、中国・台湾・香港で発刊されたもの、印泥はほぼすべてが中国製、印材とて、パリン石や粗悪なアフリカ産青田石を除いて100%中国で産出されたものです。中国無しでは成り立ちえないのが書道ですし、そもそも日本の言語や歴史・教育ほぼすべてが中国の漢字文化のおかげであります。しかしながら「中国」は大嫌いです。知り合いには香港人はいますが、中国人は一人もいません。

 身の回りはメイドインチャイナで溢れ、着ているものもほぼ中国製、日本の食料供給から産業全般について中国への依存度は極めて高くなっているようです。先に上げておいたブログでの「便器」も中国の部品や中国工場の生産停止の影響で全面的な品薄と聞きました。給湯器は半導体不足のために生産が停滞しているそうな(これは中国だけの問題ではありませんが)。

 世界的な原油価格の急騰も、もろに日本経済を直撃し、結果物価高にも直結いたします。これは産油国の御都合でいつでも供給をしぼれるという構造にあり、あのオイルショックを思い起こせばいつ起きてもおかしくないのです。
技術的な問題があるにせよ日本の近海にはいくつも油井があることが確認できており、沖縄近くですでに中国が海底油田を掘って産油体制を整備しているというのに、日本は全く無頓着でした。脱炭素、脱原油を強力に推し進めると同時に、日本産の原油を採掘することをまじめに考える時かもしれません。産業界も経産省も国会議員も、今度こそこういう事態を招かない様に学習してほしいものです。

 さて、そんな中、中国のテニス界のトッププレーヤーが行方不明になったことが連日報道されております。といっても、中国国内には「存在しない問題」として報道統制のおかげで、テレビでもインターネットでもその彭帥さん に関わる映像や情報の閲覧が完全にシャットアウトされているので、それ以外の国が注目しているのです。

 今更内容に触れても仕方ないので詳細は割愛します。簡単に言えば習近平さんの最側近であった人物の一人が、この人気女子プレーヤー彭帥さんを家に連れ込み数年にわたり不倫をしていたのをネットで暴露したら、突然彭帥さんが所在不明になり、その暴露内容が消されたということです。

 テニス界やスポーツ界にとどまらず多くの国の政権にいる人たちが「アスリートの人権問題や生命の安否」まで懸念を表わすようになったら、中国側が必死になって打ち消し、政府の報道機関から、本人はなんでもなく暮らしていますというメッセージを、わざわざ動画やコメントを「本人に成り代って」公表しています。

 挙句の果てに、これは習近平さんの反対勢力の陰謀説まで流布するようになりました。はいそうです、中国は黒を白に変えるなど造作もないことです。人の命もタダ同然人権などくそくらえであります。

 今回登場人物の中で特筆すべきはあのIOCバッハ会長です。東京オリンピックでは、むき出しの商業主義とエゴイズムで日本を混乱に落とし込んだ張本人であります。その人物が、こともあろうに中国側の国家戦略のお先棒を担いだ小芝居に加担したのです。「静止画」のリモート面会をしたのだそうです(笑)。本来直接的に関係あるテニス界の中心の国際テニス連盟が解明に乗り出していて、本人と連絡不能になったというのに。 

 この妖怪バッハは、中国の冬季オリンピックを開くためにはなんでもありという中国側の意向と利害が一致しているのです。そのために著名なアスリートが中国内で人道的人権的な危機にさらされていることを「否定し」事態を収拾するために駆り出されたのでしょう。

 コロナも然り、今回の一連の問題も然り、中国が纏った鋼鉄の鎧はすでにペラペラの衣からはみ出しています。世界を力で制圧しようという習近平さんの野望が丸見えであります。一言で言えば。
「すごく気持ち悪い話」

 また、バッハ率いるオリンピックなど、個人の欲望や利権、政治的陰謀渦巻くどす黒い集団の吐き出す腐敗した酒であります。これに酔いしれる世界の人々はすでに毒されているのでしょう。もうオリンピックなどやめればいい。ギリシャに固定して、何年に一回か勝手にやってください。アスリートがそちらを目指すのも勝手です。

 
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落款印承ります

2021年11月23日 | 篆刻
自治会と雑事で、まともな書道・篆刻活動が大幅に制約されております。このところ雨の日が多いので、今日からしばらく創作に没頭したい、と願っております。

 篆刻に欠かせない「印材」をまたしてもヤフオクでしこたま買い入れてしまいました。その数270個!で約5万円でありました。もはや「ヤフ中」なのでしょうか?。
 オークションでまとまって出品される刻字ありの印は、古くて質のいい印材が多く、中には名人の手による名刻印や、一本数千円以上の希少価値がある印材が紛れ込んでいることもあってやめられません(笑)。いわば、外れくじなしの一本200円の宝くじを買っているようなものです。当たりはせいぜい1万円くらいですが。

 こういうお品は、印を彫れば十分に活用できるし、お金に困ればヤフオクで処分すれば何割かは回収できましょう。しかもここ3回落札した少数の印材が続けてやや期待外れであったので、その埋め合わせをしたいという、まことに浅ましい発想であります。恐らく今日明日には段ボールで3箱届くことでしょう。

 そこで、摸刻にいささか飽きたワタシは、またしても知人友人他人の印を彫ることにしました。摸刻はいかにがんばって彫っても、段ボール箱に投げ込んでお終い。それに比べて人様に提供するのは緊張感があって、創作意欲が湧き、相手の方の反応がまたやる気を呼び起こすという意味で大変重要なのです。

 縁あって書道仲間が増え、落款印が欲しいと言われる方が数人います。ワタシの腕前は怪しくても、とりあえず無料で彫りますと言えば「ダメ元」でありますから。中古印を削って彫り直すもよし、未使用品を使うのもあり、彫りやすくて見た目に奇麗な印材を選び、印面をサンドペーパーで平らにして磨きます。
 どうせ彫るなら一個も二個も大して変わらないので「姓名印(白文)」「雅印(朱文)」をペアで作成します。彫り出せば1.2時間もあれば作れるのですが、それからが意外と手間と時間がかかります。印全体を奇麗に角をとり、丸く磨きワタシの雅号や作成年月などの「側款」を入れます。印影を和紙に押捺したら、印面を含め全体をピカピカに磨きます。

 次に、沢山そろえた印入れの空き箱から、印を二個か三個が入るものを探します。これで梱包して郵便局に持ち込むのです。結局半日がかりとなりますね。そんなことは楽しくて仕方ないのです。ただの石ころだったものに字を刻み、ひとつの作品に仕上げ、誰かが書作品に息を吹き込むためにその落款印を押す、考えただけでもワクワクいたします。
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池袋で少し芸術・文化の匂いと味を感じた

2021年11月21日 | 雑感
 知り合いの日本画家さん「荒木雅代さん」が個展を開いていると葉書を頂いたので、その最終日に出かけることにいたしました。

 60歳過ぎて年金生活に入ったらやることがなくて困るという世間の話とは真逆であります。朝から草取りブログ、篆刻、メダカの世話とやることに切れ目がなく、テレビを観たり昼寝をしたりなどの時間がありません。のんびり散歩する暇があったら書道、飲みに出かける時間があったら掃除と自治会の仕事いった按配なのです。このところはゴルフが続き、トイレのリフォームの手配で四苦八苦しているなどのせいでもあります。

 それで、当地平塚から個展が開かれている池袋までの片道1時間半の道のりを考えるとなかなか日程がとれず最終日となったのです。幸いにして今は「新宿湘南ライン」という便利な路線が出来て乗り換えなしに行けるので駅に向かったのはいいが、そこでいきなり「車両故障」で電車が動かないという事態ぶつかりました。2週間前にも改札の前を通り過ぎることがありましたが、その時も改札の内外に人だかりができて電車が止まってる騒ぎに遭遇しました。

 これは、もうJRの「リスク管理」が希薄なことにつきます。昔からJRで人身事故が発生すると小一時間はストップします。京浜急行は15分もあれば運転再開、事故の発生から復旧まで時間優先で動くという体制が半官半民の旧国鉄は機能しないのです。東海道線は以前は東京駅が始発駅・終点でありました。ところが20年前に、上野駅どまりだった宇都宮・高崎・常磐線と相互乗り入れに踏み切りました。一本の列車が切れ目なく長距離を走るのは、乗り換えや操車のオペレーションからみて、一見合理的なのです。上野東京ラインと言われる東海道線の全長が267km で、日本では2番目に長い路線になりました。

 しかし、一方でその線路上でわずか一つの車両トラブルや線路の事故障害が生じた時、網羅する全線で一斉に車両が動きが取れないという事態に直結するのです。 大宮から大船までつながる京浜東北線がそうなので、これを利用していたころ頻繁に起こる運行トラブルにうんざりいたしました。一年中なにかしら遅れたり止まったりするのは、路線間が長く折り返し運転が出来ないからであります。列車の遅延や運行トラブルの数は、その路線距離と運行列車総数に比例します。その数が多ければ多いほど、復旧の時間もかかります。つまり一度に莫大な旅客利用者の時間を奪い時には商談や大事な約束事を潰す結果になります。

 路線を細切れにして、構内に操車スペースを確保できていれば、折り返し運転や迂回が容易になるのですが、操車場を潰して商業施設にしたり売却するという鉄道会社の経営・利得優先のために、利用客が不便を強いられしわ寄せがきているということをもう少し考えるべきでしょうね。

 さて、おかげで、一本で70分で辿り着くはずの池袋は、12時20分に着いた平塚駅で30分ほど足止めされた挙句、直通の新宿湘南ラインは運休になり、品川乗り換えでようやくたどり着いたのは2時半でありました。ざっと1時間ロスしたことになります。それだけあれば、習字の練習、印の一つが彫れる時間なのです。一度に何千人何万人の時を奪う罪は大きいのではないかと思うのですが・・・・

 そして、ようやく池袋に辿り着きました。この地に降り立つのはおそらく12、3年ぶり、現役で特殊な仕事に就いていた(債務者への債権回収)時以来であります。
 あの頃は、まだ池袋はいささか雑然とした街並みで、怪しげな人もたむろする下町であったような気がします。ホテルメトロポリタンや東京芸術劇場 が出来てからずいぶん池袋も洗練され、若い人が行き交う街になった印象を強くしました。新宿渋谷などの、欲望や猥雑、狂気・若いエネルギーに満ちた集団の跋扈する雑踏とは一線を画すような佇まいでありました。

  荒木さんには、絵に入れる落款印をいくつか提供しているのですが、そのお母さまが中学時代の同級生という縁であります。西池袋の交差点を突っ切るとそこは昔ながらの下町の風情を残す住宅街が残っております。その一角にある小さな画廊に彼女の作品が並べられておりました。

 直接お目にかかるのは初めてですが、すでに印を何度か贈り、lineでのやりとりもしているので初対面とも言えないのです。絵のいくつかを写真に収め、少し落款の入れ方に「けちをつけ」あとはお母様の話をして早々においとましました。夕食のお弁当を東武デパートで買う、そして夜は自治会の会合に出るので、ゆっくり出来ないのです。
 ワタシの目に留まったのはこの絵です。ワタシの彫った印を使ってもらっていました。7年前の作ですから、まだ画家としての作品では初期作でしょうか。「游」あそびと読むのか、小品で、その麻紙一杯に配した人物と花(アルストロメリアか)の構図が気鋭の若い作家の心意気に繋がるような気がしました。


彼女は若い女性と幼子の絵を得意にしているようです。値段を記されていないので「販売目的」かは聞きそびれましたが、ワタシの理解では個展は売ることを前提としております。一つぐらい買う約束してもいいのですが、我が家は、元は電設工事業、応接間とか洋室などが無い古い「しもた屋」で、飾るところが無いのです。

 デパ地下で少し並んでいたお菓子屋さんでフランス洋菓子ビスキュイテリエ ブルトンヌを土産に帰宅しました。見た目も味も格別、さすが東京は売ってるものが違いますね。
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甲骨文に還れ 中国三千年の歴史

2021年11月20日 | 篆刻
 篆刻を続けているうちにちょっとした疑問を抱いておりました。読めない文字が多いのです。ヤフオクで刻印済みの印材などを沢山落札し入手している中で、漢字が判読できないものがいくつかあります。ほとんどが篆書体で彫られておりますが、日本にはない中国語だったり、大幅にデフォルメされていたりしてする字も少なくないのです。古い印の文字の構成は、偏や旁などの位置、方向が割合自由なので、よく考えないと判読できません。

 そして、もう一つはそもそも「篆書」でない文字、抽象的な文字が彫られていることがあるのです。篆書体でもごく初期の字体を金文といいまして、割合、象形文字に近いのです。これが、紀元前に整理統一されて「小篆」「印篆」などに分かれました。この字を基礎にして記録や印が発達したので、漢字の起源が「金文」にありと考えられていたのです。

 ところが、1899年に中国のナントカという人が、それよりも前に、動物の骨や亀の甲羅に傷つけられた記号が存在しており、中国、殷(商)時代(今から3000年ほど昔) の遺跡から出土するその原始的な文字漢字が、漢字(文字)の起源となる象形文字がであることを突き止めたと言います。そもそも殷の遺跡が発見される18世紀末までは、架空の文明国家だと思われていたそうです。祭祀などに用いられた動物の骨に刻んだ数字や記号、これが「甲骨文字」と呼ぶようになりましたが、それがまだ120年位しか経ってないというのが驚きであります。確認されただけで5,000文字近くあり、そのうち1723文字が解読されているそうです。 
 
  つまり、ワタシが臨書してきた中国の古典は「石鼓文」「泰山刻石」であったのが、これは最古ではないということに思い至ったのです。そして、篆刻の礎はその古典に記された「大篆・小篆」金文よりも古い甲骨文字を学ばねばならん、と思ったのです。実際そうした文字が刻まれた印は、何とも言えない温かみや素朴さを感じて「彫ってみたい」と思わせるものでした。
下の印は丸い自然石に彫られたものですが読めません。

いいですねー。17年前に、書道を嗜む三上さん(ご夫婦)が中国旅行に行った記念に、現地の篆刻家さんに彫って貰ったのでしょう。朱文・白文のペア、日にちまで彫られているのがその根拠です。おそらくすでに三上さんが物故されて、遺品整理でオークションに出たものと想像できます。こんな印は印面を潰さず、ワタシのコレクションとして残しつつ、制作の参考にいたしたいと思うのです。
 
 そこでヤフオクで、甲骨文字の字典を探して落札いたしました。小林石寿さんの編纂「甲骨文字字典」であります。その序文には、甲骨文の礼賛と自分が拓本を取り拡大して残す技法に優れていることを自画自賛し、現代書家さんへの強い非難がこもっておりました。なにか怨念でもあるがごとき勢いで「現代書道の汚濁堕落」を嘆き、激しい論調で、臨書した法帖を学ぶ愚や、下らぬ手本の方にはめる指導者をこき下ろし、「猿知恵的書論」!小手先の芸術論、と罵詈雑言の嵐であります。先生、いったい何があったんでしょうか?
((((;゚Д゚))))

立派なハードカバーで定価8千円でありました。消費税が3%、今から約35年ほど前に出版されています。小林先生はこのほかに「五体篆書字典」を発刊したことで知られる写真家・篆刻家さんですが、さほど有名でもないようです(´;ω;`)
表紙は傷んであちこち白く剥がれており、相当使い込んだものに相違ありません。落札価格は4500円でしたが、授業料・篆刻の集字に必須の字典としては、リーズナブルであろうと思います。

 こちらも、小林先生は他界し、この字典の持ち主もこの世にいないのでしょう。そうした人たちの手から手へ伝わる「甲骨文」への思い入れ、書の持つ魅力と精神、そんなものをワタシも篆刻を通して次の世代へわずかでも繋げればと思うのです。
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季節が変化してるのか 植物達も大混乱

2021年11月19日 | 植物
朝晩寒さを感じるようになりました。あとひと月もすればクリスマス、年の瀬なんですね。
 月下美人がまだ咲いております。株が充実し上手に咲かせると通常は、6月頃にぽつぽつと咲き始め、10月頃まで花がつくのですが、所詮は南国の植物、寒さに弱く、本来はそろそろ冬越しに室内に入れる時期でもあります。
 それが、ベランダに置いていていまだに開花が繰り返され花蕾がついています。夜10時頃咲き始め、明け方にはしおれる儚い一夜花なのに、朝晩冷えるせいで花もちがよく、朝9時頃まで萎れずに済んでいます。
エキゾチックな花姿と甘い香りで、艶めかしい美人を想像させる植物であります。

 屋上やマーガーデンでは実はまだ、ハイビスカスやブーゲンビレアが咲いております。今朝のハイビスカスです。
ブーゲンビレアも熱帯性の植物なのでやはり10月頃までの花なのですが、今月になって元気に咲き始めました。

そういえば、南方系のパッションフルーツが先日開花していました。そして昨日収穫したのがその果実であります。この植物は南国で栽培され、だいたい梅雨前から初夏にかけて開花し、9月頃食べられるようになります。それが、その2か月後に収穫し、そのそばで花が咲くという妙な状況なのです。


ひと月前には桜や桃の近種であるアーモンドが何輪か開花しました。今朝見つけたのは「ビワ」の花です。いい香りがします。ビワは冬の花なのでそろそろ咲き始めても不思議は無いのですが、一本の枝だけ咲き、他の枝ではまだ小さな数センチの蕾が顔をのぞかせているだけなんです。ともあれ、ビワを大きな実でならせるために、今のうちに摘蕾するのがよさそうです。


温暖化のせいか、平塚が温暖なせいかはわかりません。少なくとも近年ずっと続いている異常気象が影響し、季節が行きつ戻りつで、植物たちが戸惑っているのです。メインのバラたちも、なかなか咲かずにやきもきしましたが、秋が深まってようやく奇麗に葉が揃い、大輪の花をつけています。

今日は、午前中は書道教室、午後からはトイレ便器交換のリモート査定調査を行うそうです。人に来てもらうと2週間以上先になるので、スマホをこちらがかざして、相手のヤマダ電機が動画を見ながら便器設置の現状を見て見積もりするのです。載せる便座がそれが決まらないと発注できない、それで初めて納期や工事のスケジュールが分かる(かもしれない)そうです。
なんだか妙な時代になりましたね。
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