年相応にボケて来るのは仕方ない。

昨夜、風呂上りに、巨人戦を観ながら肩こりと手首・手指の痛みにつける軟膏を塗っておりました。
肩こりはもはやワタシの守り神か背後霊かのように４０年近く肩に乗ったまま離れようとしません。
手の痛みやしびれも十年くらい続いております。老化と思えば仕方ないことです。

で、普通は摺りこんでいるといると、乾いてさらさらになるのですが、どうにもべたべたしておかしい、
よく見ると、これが角質軟化剤のチューブでした。土いじりを続けていると、微細な粒子に削られ
一日中手洗いを繰り返すので、手がガサガサにひび割れてくるのですね。それでたまに、手のひらから
指先に念入りに塗り込むのです。それと間違えたので、いつまでも乾かない道理です。
ですが、それはそれで悪くないことなので、そのうえから痛み止めの薬を塗りました。
案の定、べたべたは収まらす、手洗いしておしまい。　　　　意味ないじゃん

毎日、こんな調子です。シャインマスカットは、昨日殺菌し、今朝は不要な房（ジベレリン処理しないまま開花したものや生長不良のもの）
を摘み取りました。忘れていた「ロザリオビアンコ」にも慌ててジベレリンに浸潤作業しました。２，３日前に使った溶剤を捨てるのを
忘れていたので、ま、いいかと使用しました。
使用説明書やなんかには、作ったジベレリンの水溶剤は作り置きしないで捨ててください、とあります。
水に溶けた中で、分解します（効果が無くなる）とのこと。

「ほんとかー？」
ひねくれて疑り深いワタシは、それが作った水溶液を都度捨てず、何日か使いまわしたら無駄が出ないので、
ジベレリンが売れ行きが落ちる、というメーカー側の理由に相違ないと、推理（邪推）しております。
ロザリオビアンコが、種が残ったり、小粒だったりしたら、忘れていなければ来年は考えます。


　挿し木で育った深紅のバラ、花もちがよく、返り咲きしています。


こちらは「アプチロン」洋名は覚えにくいのですが、不思議にこの名だけは、すっと出てきます。


アジサイもだんだん開花


これはオレンジ色のスカシユリ　香りがありません


最後にハニーサックルというスイカズラの仲間。香りがいいようですが、微香としか言えないほど微かな香りです。