植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

どうでもいいことではありますが   闇営業

2019年06月28日 | 植物
お笑い系の芸人さんの「闇営業」が問題になっておりますな。
ワタシは芸能関連の話題にはほとんど興味がありませんし、今回の事件もどうでもいいといえば
その通りです。

顛末はご存知の通り、最も中心的な役割を果たしていた人物(顔を知りませんが)が事務所から
解雇された以外は、所属事務所による「無期限謹慎」だそうです。
一般のサラリーマンが、自社に内緒で、自分の商売を行って報酬を貰ったら普通は解雇でしょうね。
まして、今時反社会的勢力に加担したり、特殊詐欺グループから金を貰ったら、今の法律では犯罪行為となります。

昔から、芸能界と暴力団とは深い繋がりがあったことは周知の事実であります。やくざ映画には地方で
巡業や興行を行うと、その地元の親分さんに挨拶したり、時には興行主となってもらうという場面が
普通に出てまいります。

安藤昇とか安部譲二などの元暴力団員でも、堂々とテレビや映画に出ていましたし、元暴走族のタレントさん
・俳優さんだって幾人もいます。

今回の件で思うのは、元凶は吉本興業であろうということです。極端に安い給料で若い芸人を働かせ
足りなければ、自分で稼げとばかり、個人的な小遣い稼ぎを容認していたのではないかと思います。

お大尽の宴席に呼ばれて、お調子を言いご機嫌を取るというのは江戸時代の「太鼓持ち」、幇間といいますな。
昔は楽曲も芸にしていたようですが、男芸者とも呼ばれどちらかといえば蔑まれるような職業ではありました。

お笑い芸人さんも、大した話芸も無く、相方をはたいて粗暴な振舞をしたり個人的なネタの暴露で笑いがとれればOKみたいな
程度の低い人が多いように思われます。いずれ、この手の芸人さんに高いモラルを求める方が無理というもの。
反社会的勢力の人たちに近いと思って間違いなし。

そういえば、とんねるずやダウンタウンが、芸能界で幅を利かせ大物然としているのにとても違和感を覚えます。
相手を見下し、時には威圧するような態度が嫌いですね。一つも面白い芸人と思いませんな。

そんなことはともかくとして

クレソンの虫害が止まりません。よほど美味しいらしく、黒い幼虫がいくら駆除しても見つかります。
クレソン栽培は今回が初めてで、水耕栽培しておりますが、日向に出していたので茎は固く、花が咲いて豆鞘のような
固い実が付き、虫に食われて収穫どころではありません。出来るだけ葉物は無農薬で、殺虫剤も使わないように
してありましたが、もう怒りました。ザーッと切り戻しして、キツイ農薬を散布し、当分収穫しないで
おくことにします。


スミレです。凛々しくなりました。人懐っこくて穏やかな性格。飼って良かったなー


レディー エマハミルトン 玄関の鉢に置いていいるバラで、2巡目の開花です。昨年秋、コガネムシの幼虫が20匹以上
住みついて、根を荒らしました。まだ、本調子ではないけれど随分と生長してきました。

ついでにこれ

以前このブログでふれたことがある「高砂百合」が、レディーエマちゃんのそばに自生しておりました。
玄関回りは、家内の領域でワタシは手出しできません。はてさて、これがどうなりますかな




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする