植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

梅雨明けでもないのに、すっかり初夏の陽気です

2019年06月17日 | 植物
想定通り、なでしこジャパンは、3戦目を待たずに決勝トーナメント進出が決まりました。
出来れば、イングランドに勝って、トーナメントの初戦は強い相手を避けるのが理想であります。

全米オープンの松山は、today-1の21位タイでフィニッシュでした。残念、日本人ゴルファーは男女ともに
最終日のスコアが伸ばせませんね。なんでかなー



これは「源平カズラ」シソ科、Clerodendrum thomsoniae が洋名で、れっきとした熱帯植物でありますな。
耐寒性が無く、5度以上でないと冬越しは難しいです。だいぶ時間がかかりましたがようやく開花しました。
ブーゲンビリアと一緒に育てているつる性の植物です。

こちらは、以前ブログで紹介したカンナ「ダーバン」の花です。大きな紫の葉脈が入った葉に、明るいオレンジの花で
庭が、パッと洋風に明るくなりますよ。

もひとつ「ベンガルタイガー」も素敵な品種なのですが、なかなか苗木に出会えず、植える場所も無いので
逡巡しております。

久々に洋ラン

「マキシラリア テヌイフォリア 」昨年求めた株で、ひと月前に初めての開花。赤茶色の小花はやや地味ですが
変わった香りがいたします。バニラとかココナッツとかいいますが、なんとも例えようのない不思議な
香りです。トロピカルでスパイスが効いた香りです。

ただ、バルブから伸びた葉が長く美しいので観葉植物としても楽しめますね。



こちらは、リカステ「アロマティカ」これも昨年家にやってきたニューフェイス、名前の通り香りが有名だそうで
熊本の洋ラン屋さんから取り寄せました。ニッキの香りと聞きましたが、うーん、形容しがたい香り、カトレア系の
香りをきつくしたみたい。黄色い花が可愛らしいです。

外は、日差しが強く、やや強い風が吹いておりますが、さわやかで梅雨時とは思えません。
コメント
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