梅雨の走りというのでしょうか、小雨がチラついたり湿気を帯びた冷っとする風が流れてきます。
雨は、基本的に歓迎です。水やりしなくても済みますし、野菜のほとんどは、湿った土を好みます。
しかし、トマトやスイカは長雨が大敵で、トマトは実がはじけたりしますし、スイカも根腐れが心配。
日照りになればなるほど、甘くなるといいますね。
ブドウも、雨降りの度に、様々な病気が発生するので気が気ではありません。
ここのところ、認知症のことを考えることが多くなりました。
自分の親戚筋にあたる人や仲間などで、認知症を発症したり、疑いがあるといわれている人が何人か
居ます。自分の年回りからして、少しずつ忘れっぽくなってくるのはやむを得ないわけですね。
認知症・・・以前は「痴呆症」と呼ばれていました。誰しも認知症にはなりたくないと思っています。
この病気が世間で注目され始めたのは有吉佐和子さんの1972年出版の「恍惚の人」であろうと思います。
いじわるなお舅さんが、認知症になり、主人公は介護をするという話で、映画化もされました。
社会的に「痴呆症」が認知された画期的な小説でした。
自分では、意識も知能も失われ、動物化していき人間としての尊厳を失って、周囲に迷惑をかける、
こんな最期を迎えたくはないのです。
病理的な疾患としては「アルツハイマー型認知症」が最も有名ですが、実はいろんな原因や症状によって
何通りかの病名があるようです。これらは、「つける薬が無い」のが現状で、発症や進行を遅らせるのが
一般的な治療法みたい。
年相応であれば、「ボケてきた」とか、耄碌したとかになりますか。経年劣化と思えばいくらかは受け入れざるを得ません。
使わないと退化する、というのも大きな要因ではないかと思います。連れ合いを無くすと、話し相手が居なくなり
テレビばかり見ているうちに、あっという間にボケてきた、という話を聞きます。ワタシなんか、普段終日土いじりして
いると、ほとんどしゃべらないので、声がしわがれたり出にくくなります。
そういう、生活自体に由来するボケは、ある程度予防することが出来ようと思っております。
そこで、自分が忘れやすくなっていないかとか、自分の行動に変化がおきていないか、セルフチェックするように
しております。知っているはずの俳優の名前を思い出したり、昨日食べたものを自問するとかね。
病的な認知症になると、周りが気づくらしいですが。
ならば、いかにすれば認知症にならずにすむか、それがわかったらノーベル賞です。
ワタシが盲信している予防法はただ一つ、スマホゲームをやることです。ゲームにもよりますが
集中力や一瞬の判断・操作が求められるゲームをやると、脳が活性化するのは間違いなさそう。
なので、ワタシは長年にわたり「ツムツム」を嗜んでおります。恐らくそれが始まった、2014年から
ほぼ一貫して遊び続けています。んーと、今年は何年だ・・・
かれこれ5年間プレーしてることになりますね。
一時はすべてのツムツムを収集して、それ以上BOXからツムを落とせない「フルコンプリート」状態にまで
到達いたしました。これまで、どんだけ人生の時間を浪費したか、と考えるといささか忸怩たる思いが
よぎらないわけではありませんが、病気予防と割り切ってしまいます。
このツムツムについては、あるささいな不注意により、昨年7月にすべてのデータが初期化されるという
過去振り返ってもざらには無いくらいのショックを受けました。これを機に卒業するつもりでしたが
諸般の事情で、ゼロから再スタート(ミッキーマウス一匹からこつこつとツムツム集めをする)ことに
なりました。
あくまで、認知症の予防ですから。
雨は、基本的に歓迎です。水やりしなくても済みますし、野菜のほとんどは、湿った土を好みます。
しかし、トマトやスイカは長雨が大敵で、トマトは実がはじけたりしますし、スイカも根腐れが心配。
日照りになればなるほど、甘くなるといいますね。
ブドウも、雨降りの度に、様々な病気が発生するので気が気ではありません。
ここのところ、認知症のことを考えることが多くなりました。
自分の親戚筋にあたる人や仲間などで、認知症を発症したり、疑いがあるといわれている人が何人か
居ます。自分の年回りからして、少しずつ忘れっぽくなってくるのはやむを得ないわけですね。
認知症・・・以前は「痴呆症」と呼ばれていました。誰しも認知症にはなりたくないと思っています。
この病気が世間で注目され始めたのは有吉佐和子さんの1972年出版の「恍惚の人」であろうと思います。
いじわるなお舅さんが、認知症になり、主人公は介護をするという話で、映画化もされました。
社会的に「痴呆症」が認知された画期的な小説でした。
自分では、意識も知能も失われ、動物化していき人間としての尊厳を失って、周囲に迷惑をかける、
こんな最期を迎えたくはないのです。
病理的な疾患としては「アルツハイマー型認知症」が最も有名ですが、実はいろんな原因や症状によって
何通りかの病名があるようです。これらは、「つける薬が無い」のが現状で、発症や進行を遅らせるのが
一般的な治療法みたい。
年相応であれば、「ボケてきた」とか、耄碌したとかになりますか。経年劣化と思えばいくらかは受け入れざるを得ません。
使わないと退化する、というのも大きな要因ではないかと思います。連れ合いを無くすと、話し相手が居なくなり
テレビばかり見ているうちに、あっという間にボケてきた、という話を聞きます。ワタシなんか、普段終日土いじりして
いると、ほとんどしゃべらないので、声がしわがれたり出にくくなります。
そういう、生活自体に由来するボケは、ある程度予防することが出来ようと思っております。
そこで、自分が忘れやすくなっていないかとか、自分の行動に変化がおきていないか、セルフチェックするように
しております。知っているはずの俳優の名前を思い出したり、昨日食べたものを自問するとかね。
病的な認知症になると、周りが気づくらしいですが。
ならば、いかにすれば認知症にならずにすむか、それがわかったらノーベル賞です。
ワタシが盲信している予防法はただ一つ、スマホゲームをやることです。ゲームにもよりますが
集中力や一瞬の判断・操作が求められるゲームをやると、脳が活性化するのは間違いなさそう。
なので、ワタシは長年にわたり「ツムツム」を嗜んでおります。恐らくそれが始まった、2014年から
ほぼ一貫して遊び続けています。んーと、今年は何年だ・・・
かれこれ5年間プレーしてることになりますね。
一時はすべてのツムツムを収集して、それ以上BOXからツムを落とせない「フルコンプリート」状態にまで
到達いたしました。これまで、どんだけ人生の時間を浪費したか、と考えるといささか忸怩たる思いが
よぎらないわけではありませんが、病気予防と割り切ってしまいます。
このツムツムについては、あるささいな不注意により、昨年7月にすべてのデータが初期化されるという
過去振り返ってもざらには無いくらいのショックを受けました。これを機に卒業するつもりでしたが
諸般の事情で、ゼロから再スタート(ミッキーマウス一匹からこつこつとツムツム集めをする)ことに
なりました。
あくまで、認知症の予防ですから。