前述のごとく、10:04山形駅に戻りました。にさて、これからどうするか考え、観光パンフレットを見て、とりあえず、最上義光歴史館、文翔館、モミジ公園に行くこととします。すなわち、山形駅の東口より出て、そのまま進み、大通りに出たら左折して、北方向に進みます。
「豊烈神社」に着きました。
左折して、境内に入ります。
拝殿の前ですが、拝殿からかなり離れた所に狛犬がいます。
御神木です。
大通り戻り、更に北方向に進むと、公園みたいな所に着きます。ここに「最上義光歴史館」があります。この公園みたいな所には「板碑」がありましたが、埼玉県等で見られるものより、かなり分厚い感じです。
そして、最上義光歴史館に入ります。ここは無料なのに色々な展示があるのには驚きましたが、最上義光と言う武将、大名の名前を聞いたのは初めてなこともあり、熱心に観ません。
ここを出て、山形市役所を目指して東方向に進みますが、道路に沿って、綺麗な水が流れています。
市役所の前の大通りに出たら左折して、大通りを北方向に進むと、市役所があり、そして、T字路となり、「文翔館」にぶつかります。文翔館は大正時代に「山形県庁舎」及び「県会議事堂」として建てられたレンガ造りの巨大な建物で、現在は国の重要文化財になっていますが、何と、ここも入場無料です。ともかく、建物の形が良いです
中に入りますが、この建物、中庭があるもので、
部屋も多数あり、その部屋を進んで行くと、元の場所に戻ると言うことになります。
中の部屋の装飾や灯りも立派なものです。色々な展示があり、中々、興味深かったです。それにしても、大正時代に、首都東京ではなく、田舎の山形市で、これほど巨大で立派な建物を建てたことには驚きました。
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