matsumo's blog II(写真・旅行)

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2023年 4月 3日(月)の「豊公園・長浜城」・「彦根城」・「京都東山」(14)

2023年06月03日 20時27分42秒 | 旅行
14:47「泉涌寺」の門を出て、そのまま進むと、14:51東大路通りに着いたので、右折して、東大路通りを進みます。14:55JRの線路の上の陸橋を渡ると、14:58「智積院」に着きました。本堂に向かいます。











一部、桜が残っていましたが、









何と「青モミジ」のほか、







紅葉しているモミジも残っていました。







15:10ここを出て、更に東大路通りを進んで15:13七条通りに出たので左折して進み、鴨川に架かった七条大橋を渡って進み、烏丸通りに出たら左折して進み、15:33京都駅に戻りました。

そして、京都駅15:37発米原行各駅停車に乗り、15:46大津駅に戻りました。

と言うことで、本日は、最盛期の桜が撮れた長浜城に行けて良かったです。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」で撮ったものです。

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2023年 6月 3日(土)の「素盞雄神社」の「天王祭」の本社神輿渡御(2)

2023年06月03日 20時02分01秒 | 写真
大きな本社神輿の神輿振りは常磐線のガードのそばまで行われ、11:56頃、そこで、また、台車に乗せられて、ガード下をくぐって正庭町会会館で進み、そこで、降されて、また、先程の第三峡田小学校の前で行われたのと同様に、神社の出張所となりますが、先程より一般人のお参りの人の数は少なかったです。そして、12:25頃、また、拍子木の合図で担がれ、「ウィウィ」とみんなで掛け声をあげながら、そして、拡声器を持った人が木遣りを唄うのに合わせて少しづつ進んで行きます。









そして、5m位進んだ所で木遣りは終わり、止まって、「神輿振り」が行なわれます。私が以前に見た神輿振りは千住間道で南千住区域の人達によるもので、こちらは木遣りは無く、ピー、ピッ、ピーと言うスタートホイッスルによるものでしたが、この三河島連によるものは木遣りを唄いながら行われます。なお、町屋地区によるものは見たことがないですが、そちらも木遣りが唄われるようです。









神輿振りは「千住軒」まで行われ、神輿ぶりは合わせて10回位、行われたでしょうか。そして、また、本社神輿は台車に乗せられましたので、12:45頃、撮影はここで終了としました。

それにしても、本日の神輿振り、結構、失敗と言うか、神輿を傾け過ぎで、つぶれかかったことが結構な回数、ありました。以前に見た南千住地区の人達のではそのようなものは見たことがなかったので、6年ぶりの神輿振りと言うことで、慣れていなかったかもと思いました。また、大昔、私が住んでいた台東区・鳥越神社での祭りでは、神輿は2階以上から見下ろしてはならないとされていましたが、近年は結構、2階以上の窓から見ている人がいても注意はされなくなりました。しかしながら、本日は、そのような人を見かけると拡声器を持った人が「神様が乗っているものですから」と注意していました。

と言うことで、本日は南千住地区の人達による神輿振りは見ることができませんでしたが、短い距離とは言え、三河島連による神輿振りを見ることができて良かったです。

以上は、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。

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2023年 6月 3日(土)の「素盞雄神社」の「天王祭」の本社神輿渡御(1)

2023年06月03日 18時30分56秒 | 写真
2023. 5.31(水)、6/1(木)、6/3(土)及び6/4(日)は南千住駅近くの「素盞雄神社」の「天王祭」で、6/3(土)は本社神輿の宮出しが行われて、氏子町内をまわって都電荒川線「町屋駅前停留所」近くの「原稲荷御旅所」まで行き、そこで、本社神輿は1泊し、6/4(日)はその御旅所より氏子町内をまわって素盞雄神社に宮入りが行われます。6/3(土)の宮出しは朝の7時に行われ、南千住駅近くから都電荒川線・荒川区役所前停留所近くまでの「千住間道」を「神輿振り」を行いながら進むので、朝の8時頃に現地に行こうと思っていたのですが、昨日は1日中雨で、それが本日の10時過ぎまで降っていたので、行けませんでした。しかしながら、10時過ぎにようやく雨が止んだので、千住間道での撮影は諦め、「正庭通り」での神輿振りを撮影することとしました。

と言うことで、家より歩いて11:10頃、千住間道の都電荒川線「荒川区役所前停留所」近くに行くと、沢山の高張提灯を持った人たちが並んでいました。



その奥には小さな本社神輿と大きな本社神輿が置かれています。



そして、11:15頃に行列は発進しました。



閑古鳥が乗っている大太鼓の山車は



ビニールがかけられていました。



そして、台車に乗った2基の本社神輿です。





11:22頃、「第三峡田小学校」の前で大きな本社神輿は台車から降ろされ、神棚みたいのが神輿の棒の間に置かれて、ここで、大きな本社神輿が神社の出張所になりました。





町会役員の後は、近所の人たちがお参りします。



結構な人数の人達がお参りした後、11:38頃、ようやく、拍子木の合図で大きな本社神輿は担がれます。



と言っても、ここの神輿は2本棒のみで、前の人達も後ろの人達も神輿に向かって担ぎます。すなわち、前の人達は後ろ向きに進むと言う訳です。棒の所に6名×4本、そして、神輿の下に2名×2で合わせて28名で担がれます。そして、拡声機を持った人が哀愁のこもった木遣りを歌い、それを聴きながら僅かに進みます。その際、神輿は担ぎ手達の「おしょおしょ」と言う掛け声と共に僅かに左右に揺れながら進みます。



木遣りの唄の終り頃に、「神輿振り」、すなわち、神輿が左右に振られます。





これを数回、繰り返し、





そして、神輿を担ぐ人たちが交代します。すなわち、5m程担ぎ、神輿振りを行って交代と言う訳です。と言っても、担ぎながらの担ぎ手の交代が行われるのですが。

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