matsumo's blog II(写真・旅行)

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2018年10月28日(日)の裏高尾縦走路(2)

2018年10月29日 18時24分03秒 | ハイキング・登山
前述のごとく、2018.10.28(日)は、裏高尾の山々をいつものルート、すなわち、「高尾駅→(バス)→陣馬高原下バス停→和田峠→陣馬山→明王峠→景信山→小仏峠→小仏城山→(林道)→日影バス停→高尾駅」と歩いてきました。

直登ルートは以前、1回だけ登ったことがありますが、きついだけで、風景も面白くないので、そのまま、舗装道路を進みます。10:00鉄の橋のそばを通り、更に登ると、



10:05、ようやく、見晴らしのある場所に着きました。



更に進み、10:08、



10:10と見晴らしの良い場所が続き、



そして、



10:15和田峠に着きました。相変わらず、雲は多く、薄日が時々射す天気です。

10:19ここを発ち、階段を登ります。あ、ここより、ようやく、登山道になります。



登り切ると、広葉樹の中の道を進みますが、紅葉が始まった木もあります。







ゆるい登り道を進みます。





また、階段を登り、



その後は緩い登り坂になります。



結構、紅葉している木がありました。



また、階段を登ります。





アザミの花が咲いていました。



4つ目の階段を登ると、



また、結構、紅葉している木があり、



赤い実や、



アザミ、





そして、菊の一種が咲いていました。



後、僅かで、陣馬山の頂上の一角に出ます。

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2018年10月28日(日)の裏高尾縦走路(1)

2018年10月29日 17時39分54秒 | ハイキング・登山
2018.10.28(日)、裏高尾の山々をいつものルート、すなわち、「高尾駅→(バス)→陣馬高原下バス停→和田峠→陣馬山→明王峠→景信山→小仏峠→小仏城山→(林道)→日影バス停→高尾駅」で歩いてきました。そのGPSログです。



当日は天気予報だと朝から晴れる筈でしたが、目が覚めた時は全天が雲で覆われていました。しかしながら、現地に着いたあたりから天気が良くなるのではと期待して行ったと言う訳です。

京王電鉄・新宿駅7:40発京王八王子行特急に乗り、8:17北野駅着。8:18発高尾山口行各駅停車に乗り替え、8:28高尾駅に着きました。途中の多摩川を渡る時、西方向は白い状態で、富士山は見えませんでした。

北口より出て、駅近くのコンビニに行き、昼食のおにぎりを購入し、バス停に並びます。まだ、朝が早いためか、陣馬高原下バスを待っている人は思った程は多くはありません。雲は多いですが、薄日が時々、射すようになりました。8:45頃にバスが入って来たので乗りますが、それは臨時の急行バスで、8:50に発車します(定時の発車は8:55です)。一番前の席に座れたし、その前に立っている人はいなかったので、アクションカメラを取り出して、フロントガラス越しの風景の動画を撮影します。このバスには途中のバス停で降りる予定だった団体客が乗っていたのですが、臨時で急行と言うことを知らずに乗ったので(そのようなアナウンスはなかったです)、運転手に相談して、すぐに、停まらない筈のバス停で下ろしてもらい、運転手より次のバスに乗って状況を話し、料金はそのバスの方に支払って欲しい旨を指示されます。最初の停車バス停の「夕焼け小焼けバス停」に近い所で、車掌さんが乗り込んできます。と言うのは、このバスはその後、1車線道路を走るので、前方から来る車に要注意だからです。そして、夕焼け小焼けバス停で1名を降ろし、更に進んで、9:22終点の陣馬高原下バスに着きました。



ここより、スマートフォンのGPSログ記録アプリを起動して、ログ録りを開始し、9:24ここを発ち、舗装道路を進み、すぐに、右折します。細い川が流れていますが、その辺り、少し、紅葉しています。





柿の木があります。



すぐに石仏がある場所に着きます。



この前は10回、いや、20回は通っていると思いますが、今まで、気がつかなかったのですが、石仏の1つは庚申塔のようです。





更に進みます。







ユズの木がありました。





ススキもあります。



菊の一種でしょうか。



そして、沢沿いの杉林の道となります。



単に舗装道路を登るだけの単調な道です。そして、9:44南郷林道との分岐点があり、そこより僅かに進むと、陣馬山への直登ルートである「陣馬新道コース」との分岐点に着きました。

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