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matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
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2022年12月29日(木)の「雑司が谷七福神」(1)

2022年12月29日 16時24分42秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2022.12.29(木)はまず、地下鉄「護国寺駅」近くの「護国寺」に行き、その後は「雑司が谷七福神」をまわりました。



まずは、「吉祥天」がまつられている「清立鬼子母神」(東京都文京区目白台2-14-9)です。



拝殿に向かって前左に「吉祥天」の石像があります。





ここには「雑司が谷七福神」のパンフレットがあり、また、この七福神にはスタンプがあるので、パンフレットの表紙のスタンプを押すこととします。

ここより、「弦巻通り」を進み、



「毘沙門天」がまつられている「清立院」(東京都豊島区南池袋4-25-6)に行きますが、途中にあった形の良い民家が無くなっていることに気がつきました。全く残念です。小さな公園を過ぎて、右折して30m程進むと「清立院」です。





残念ながら前の引き戸に鍵がかかっていて、毘沙門天像をまともに撮影できませんでした。



本堂のそばに「十一面観音」が安置されていました。



「弦巻通り」を進むと、都電荒川線の線路を渡ると、「恵比寿」をまつった「大鳥神社」(豊島区豊島区雑司が谷3-20-14)です。



道路に面した鳥居をくぐると、狛犬がいます。









2つ目の鳥居があり、



茅の輪をくぐると、



また、角がある狛犬がおり、





その奥が拝殿です拝殿に向かって前右に「恵比寿」の石像があります。





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2022年 1月 1日(土)の「田端八幡神社」の富士塚

2022年01月01日 14時38分32秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2022. 1. 1(土)は家より歩いて、田端駅近くの「東覚寺」に行きましたが、その後は、まず、その隣の「田端八幡神社」(東京都北区田端2-7-2)に行きます。と言うのは、ここには富士塚があるからで、新年の「初富士」と言う訳です。

拝殿に向かう上りの石段の途中に右に向かい石段があり、



それを登ると、



「富士塚」の頂上近くの石祠を見ることができます。



本当は石祠の位置まで登りたかったのですが、石段がないので止めました。

ここより、山手線唯一の踏切である「第二中里踏切」方向に進みます。途中、「田端日枝神社」(東京都北区田端3-20-2)に寄ります。ここも斜面にある神社で、



独特の鳥居をくぐった所に駒犬がいます。





そして、石段を登ると、社殿があります。



更に踏切方向に進むと、「光明院」(北区田端3-21-5)、



踏切を渡った所に「圓勝寺」(東京都北区中里3-1-1)があり、門前には庚申塔があります。



と言うことで、私の体力と技術では冬富士にはとても登ることができませんが、とりあえず、「田端富士」と言うべき「田端八幡神社」の富士塚に登ることができて良かったです。
以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2022年 1月 1日(土)の「東覚寺」

2022年01月01日 14時08分16秒 | 七福神巡り等
2022. 1. 1(土)、本日の都区内の最低気温は-1℃と大寒波の上、結構、風も強く吹いていたので、歩いていると結構、寒い日でしたが、それでも、直射日光が射す青空の1日でした。

と言うことで、本日は例年通り、田端駅近くの「東覚寺」(東京都北区田端2ー7ー3)の裏庭にある一ヶ所七福神「東覚寺七福神」をまわってきました。

東覚寺は「谷中七福神」の1つで、「福禄寿」が祭られています。今年は本堂前に安置してあります。





本堂に向かって右側を進み、木戸をくぐると、斜面を利用した裏庭です。





東福寺七福神を右側より撮って行きます。

「毘沙門天」と



「寿老人」です。



斜面を登って行きますが、途中、石塔があります。



そして、登り切った所に「大黒天」、



金色に輝いている「福禄寿」、



この側には「鶴」、



「布袋尊」が安置されています。



ここよりやや低い場所に。大きな「弁財天」、



低い場所に戻り、「鶴」を撮影、





最後に池に釣り糸を垂れている「恵比寿天」を撮影します。



なお、池には大きな鯉が沢山、いました。

お寺を出て、その隣の「赤紙仁王」を撮影します。



と言うことで、今年も青空の下、東福寺七福神を撮影できて良かったです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2021年12月29日(水)の「東海七福神」(6)

2021年12月31日 17時03分34秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2021.12.29(水)は「東海七福神巡り」を行いました。すなわち、品川駅から歩いて、品川神社、養願寺、一心寺、荏原神社、品川寺、天祖諏訪神社、磐井神社とまわり、大森駅に出ました。

10:17鮫洲八幡神社を出て、更に旧東海道を進みます。10:36「福禄寿」を祭っている「諏訪天祖神社」(東京都品川区南大井1-4-1)に着きました。





拝殿の前には駒犬がいます。





また、拝殿に向かって右側には「厳島神社」があります。





10:40ここを発ち、更に進むと、10:50品川神社の前を走っていた大通り「第一京浜」と合わさるので、大通りを更に進みます。10:59京急急行「大森海岸駅」の前を通り、11:00「弁財天」が祭られている「磐井神社」に着きました。





拝殿の周りに駒犬がいます。





拝殿に向かって左側に池があり、その奥に「弁天堂」があります。





なお、ここのところ、気温が低いので、池には氷がはっていました。

11:06ここを発ち、「大森海岸駅」に戻り、左折して進んで、11:17大森駅に着きました。

と言うことで、本日はまあまあの天気の下、東海七福神の寺社をまわることができ、加えて、途中、駒犬がいる神社もわまることができて良かったです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2021年12月29日(水)の「東海七福神」(5)

2021年12月31日 16時46分52秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2021.12.29(水)は「東海七福神巡り」を行いました。すなわち、品川駅から歩いて、品川神社、養願寺、一心寺、荏原神社、品川寺、天祖諏訪神社、磐井神社とまわり、大森駅に出ました。

10:07品川寺を出て、旧東海道を更に進みます。10:14これまた、東海七福神とは関係無い「鮫洲八幡神社」(東京都品川区東大井1-20-10)に着きました。





拝殿の前に、3組の駒犬がいます。





2組目、





3組目です。





拝殿の左側も池があり、多数の末社があります。







その上、富士山の溶岩を集めた「小さな富士塚」と言ってもよい「浅間神社」まであります。



10:17ここを出て、更に旧東海道を進みます。

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2021年12月29日(水)の「東海七福神」(4)

2021年12月30日 13時55分48秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2021.12.29(水)は「東海七福神巡り」を行いました。すなわち、品川駅から歩いて、品川神社、養願寺、一心寺、荏原神社、品川寺、天祖諏訪神社、磐井神社とまわり、大森駅に出ました。

9:54諏訪神社を発ち、更に旧東海道を進みます。9:57「毘沙門天」を祭っている「品川寺」(東京都品川区南品川3-5-17)に着きました。私は、ここ、「しながわでら」と読んでいましたが、「ほんせんじ」と読むのだそうです。また、ここは「江戸六地蔵」の1つが、門前に安置されています。



その前に沢山の石仏が安置されています。



門をくぐって、本堂に向かいます。





また、境内には東海七福神とは関係が無い、「弁財天」を祭ったお堂もあります。





加えて、境内には「金生七福神(かのう しちふくじん)」と言う小さな石像まであります。

布袋尊、



大黒天、



恵比寿天、



寿老人、



福禄寿、



毘沙門天、



弁財天です。



また、背の高い石塔があり、



その下の方に仏が彫られていました。



10:07ここを出て、更に進みます。

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2021年12月29日(水)の「東海七福神」(3)

2021年12月30日 13時24分57秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2021.12.29(水)は「東海七福神巡り」を行いました。すなわち、品川駅から歩いて、品川神社、養願寺、一心寺、荏原神社、品川寺、天祖諏訪神社、磐井神社とまわり、大森駅に出ました。

9:31、品川神社を出て、すぐ前の大通りを渡り、京浜急行のガードをくうって、「布袋尊」を祭っている「養願寺」(東京都品川区北品川2-3-12)に行きます(9:31)。この辺り、東海七福神の幟があるので、道を間違えないで行けます。



9:33ここを発ち、このすぐ近くで、旧東海道に面した所にある「一心寺」(東京都品川区北品川2-4-18)に着きます(9:34)。ここは「寿老人」を祭っています。





9:36ここを発ち、旧東海道を品川方面とは逆方向に進みます。この旧東海道は商店街になっていますが、まだ、朝、早いので、ほとんど開いている店はありません。

9:40「目黒川」に架かった橋に着きました。西方向を見ると、朱色の橋が見えます。



この朱色の橋の所に「恵比寿」を祭っている「荏原神社」(東京都品川区北品川2-30-28)があるので、そこに行きます。



鳥居をくぐると、



すぐに「恵比寿」の石像があります。



そして、「拝殿」です。



9:43ここを発ち、旧東海道に戻って、更に進みます。



9:52旧東海道に面してはいないが、そこより見えている所に「諏訪神社」(東京都品川区南品川2-7-7)があるので、そこに行きます(9:52)。



ここは東海七福神に関係無い神社ですが、拝殿の前に駒犬がいることから、行きました。





また、ここの石灯籠、龍が巻き付いているものです。





9:54ここを発ち、更に旧東海道を進みます。

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2021年12月29日(水)の「東海七福神」(2)

2021年12月29日 17時29分42秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2021.12.29(水)は「東海七福神巡り」を行いました。すなわち、品川駅から歩いて、品川神社、養願寺、一心寺、荏原神社、品川寺、天祖諏訪神社、磐井神社とまわり、大森駅に出ました。

品川神社の続きで、大通りから石段を登って、拝殿がある広い場所に着きました。



鳥居の前に、石の駒犬と





陶磁器製の駒犬がいました。





鳥居をくぐり、



拝殿に行きます。



先程の石段を登り終わった所まで戻り、拝殿に向かって左折すると、浅間神社があり、



その前にも駒犬がいます。





また、拝殿に向かって右折すると、「御嶽神社」があり、





その前に小さな駒犬がいます。





また、このそばには「七福神が乗っている宝船」があります。



ここより、石段を下って、大通りに戻り(9:31)、大通りを渡って、「布袋尊」を祭っている「養願寺」に向かいます。

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2021年12月29日(水)の「東海七福神」(1)

2021年12月29日 17時02分33秒 | 七福神巡り等
例年、私は年末に七福神巡りを行っていますが、と言っても、ここ数年程は、毎年、私の家から簡単に行くことができる「雑司ヶ谷七福神」をまわっていたのですが、今年は「品川神社」の「駒犬」を撮影したくなったので、品川神社を含めた「東海七福神」をまわってきました。



品川駅から歩いて、品川神社、養願寺、一心寺、荏原神社、品川寺、天祖諏訪神社、磐井神社とまわり、大森駅に出ました。そのGPSログです。ただし、歩いた経路と大きく外れている箇所があります。



2021.12.29(水)、山手線に乗って品川駅に行き、8:53駅を発ち、大通り「第一京浜」を進みます。9:10「品川神社」(東京都品川区北品川3-7-15)に着きました。ここは丘みたいな所にある神社で、拝殿に行くには石段を登る必要があります。



鳥居に向かって左に「大黒天」の石像があります。



鳥居の所に戻り、鳥居の柱の所に龍が巻き付いているのに気がつきました。





鳥居をくぐると、すぐに駒犬がいます。





石段を少し登ると、左に小さな石段をあるので、左折して、そちらを登ります。



こちらは「品川神社の富士塚」ですので、富士山信仰と関係あるものが色々とあります。





登りの道は急に狭くなり、



それを登り切ると、頂上です。頂上からに風景です。







頂上より、先程の石段まで戻り、更に登って、拝殿がある場所に着きます。

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2021年 1月14日(木)の「浅草富士浅間神社」の新しい富士塚

2021年01月16日 17時44分07秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2021. 1.14(木)は地下鉄「浅草駅」に近い場所にある「隅田公園」に行きましたが、そう言えば、「浅草寺」の北にある「浅草富士浅間神社」に新たに富士塚が造られたことを思い出して、そこに行ってきました。

すなわち、隅田公園より浅草寺の裏まで戻り、そこより北上して、「浅草富士浅間神社」(東京都台東区浅草5-3-2)に行きます。





数年前にできたと言う富士塚は拝殿の前右にあります。



高さ1m位で、両側に階段があるので、上まで登ります。



その後は、鶯谷駅近くを通って、日暮里駅を目指します。途中にある洋館風の建物です。



日暮里駅より更に進んで、家まで歩きました。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:K(A) - EOS・R」+「タムロン:AF ASPHERICAL 28-80mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2020年12月31日(木)の「雑司ヶ谷七福神」(2)

2021年01月03日 18時30分31秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2020. 12.31(木)は地下鉄「護国寺駅」近くの「清土鬼子母神」から池袋駅近くの「仙行寺」までの「雑司ヶ谷七福神」をまわってきました。

「大鳥神社」より、すぐ近くの「雑司ヶ谷鬼子母神堂」(東京都豊島区雑司が谷3-15-20)に行きます。



本堂の前に、狛犬がいます。





本堂の前右に「大黒堂」があり、



その中に高さ50cm位で俵の上に乗っている黒い「大黒天」があります。



ここより、「法明寺」を目指して進み、境内に入り、すぐ右にまた、門があり、「観静院」(東京都豊島区南池袋3-5-7)があります。



門より入ってすぐ左に、高さ1.5m程の石に浮き彫りの「弁財天」があります。





ここより、池袋駅方向に進むと、「第6・7中野ビル」(東京都豊島区南池袋2-12-5)があり、ビルの前の祠の中に



高さ1.3m程の石の「布袋尊」とその子供の「布袋尊」が祭られています。



更に、池袋駅方向に進むと、「福禄寿」が安置されている「仙行寺」(東京都豊島区南池袋2-20-4)がありますが、単なるビルです。ビルの中に入ると、右に10cm程の陶磁器製の「華の福禄寿」が祭られています。





これで、雑司ヶ谷七福神は全部、まわったことになります。なお、この七福神ですが、各七福神のそばには、ハンコが置かれており、まわる人はそれを色紙等に押す仕組みになっているので、最初の「清土鬼子母神」で入手した案内図が印刷されたパンフレットに押しました。

その後は、池袋駅近くの「ブックオフ」と、大塚駅近くの「ダイソー」に寄った後、家まで歩いて戻りました。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:K(A) - EOS・R」+「リコー:RIKENON P ZOOM 28-70mmF2_8-4」で撮ったものです。

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2020年12月31日(木)の「雑司ヶ谷七福神」(1)

2021年01月02日 13時47分05秒 | 七福神巡り等
大晦日の12/31は、例年。「お茶の水駅」近くの中古レコード店「ディスクユニオン」で、中古CD・LP・古本等が全品15%引になるので、そちらに行っていたのですが、昨年の2020.12.31(木)は武漢肺炎ウィルス流行のため、12/31を含めた1週間程が「CD3枚購入すると1割引」と言う湿気た割引しか行わないので行かずに、地下鉄「護国寺駅」近くの「清土鬼子母神」から池袋駅近くの「仙行寺」までの「雑司ヶ谷七福神」をまわってきました。



ここは有料の御朱印は無いのですが、その代わりに無料のスタンプがあるので、それを押しました。



家より歩いて、「護国寺」(東京都文京区大塚5-40-1)を経由し、まずは、「吉祥天」がまつられている「清土鬼子母神」(東京都文京区目白台2-14-9)に行きます。



お堂の左に高さ1m位の吉祥天の石像があります。





ここより、お堂の奧の道を進むと、商店街みたいな感じの「弦巻通り」となります。小さな公園を過ぎた所で右折、石段を登ると「毘沙門天」が安置されている「清立院」(東京都豊島区南池袋4-25-6)です。



本堂のガラス戸を



開けると、高さ60cm位の「毘沙門天」の木像、



その上の厨子の中に高さ15cm位の「毘沙門天」の木像がありますが、いずれもガラスケースの中なので、反射で撮影しにくいです。



先程の弦巻通りに戻り、更に進み、都電・荒川線の踏切を渡った左に「恵比寿」を祭った「大鳥神社」(豊島区豊島区雑司が谷3-20-14)があります。



ここには2組の狛犬がおり、内、鳥居に近いのは頭を下げてお尻を上げている威嚇している形のものですが、顔はユーモラスな感じです。





拝殿に近い所の駒犬です。





社殿の前右に屋根だけみたいな感じの建物があります。



その右側に大きな巾着の上に乗った恵比寿の石像があり、足の下の大きな巾着を入れると高さ1m位あります。



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2021年 1月 1日(金)の「東覚寺七福神」

2021年01月01日 15時19分29秒 | 七福神巡り等
2021. 1. 1(金)、昨日の都内の武漢肺炎ウィルスの新規罹患者は1,337名と史上最高だったそうですが、本日は朝から青空の素晴らしい天気です。

この武漢肺炎ウィルスの流行により、初詣や初売り等を含めた外出の自粛が都知事より求められていますが、健康のためには歩くことも重要ですので、例年通りに田端駅の「東覚寺」(東京都北区田端2ー7ー3)の



裏庭にある「東覚寺七福神」に行ってきました。と言うのは、このお寺は元々、「谷中七福神」の福禄寿を安置しているのですが、正月の三ヶ日は本堂の奥の裏庭が開放され、そこには小さめの七福神が庭の方々に安置されており、めぐることができるからです。

前述のごとく、ここは谷中七福神のお寺の1つですので、例年、御朱印を求める長い行列ができるのですが、今年は小池都知事の要望を聞く人が多かったのか、昨年の1/5程度でした。

本堂に向かって、右奥のドアより裏庭に入ります。





まずは、「毘沙門天」です。



そのすぐ隣が「寿老人」です。



ここより斜面を登って、 「大黒天」です。



「福禄寿」です。



斜面の中途にある人間の等身大よりはやや大きな 「弁財天」です。



「布袋尊」です。



下にくだって、池のそばにある「恵比寿」です。



このほか、縁起物として、鶴がいます。



また、石仏もあります。



と言うことで、七福神巡りは今年も1つのお寺で済ましてしまいました。

以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

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2020年12月16日(水)の「赤塚諏訪神社」

2020年12月22日 17時40分41秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2020.12.16(水)は地下鉄「地下鉄赤塚駅」より北に徒歩20分位進んだ所にある「板橋区立赤塚植物園」に行きましたが、その後、「乗蓮寺・東京大仏」、「不動の滝」、「赤塚城址」、「赤塚氷川神社」及び「赤塚諏訪神社」と行った後、地下鉄赤塚駅に戻りました。内、「赤塚諏訪神社」です。

「赤塚氷川神社」より、板橋区立郷土資料館、赤塚溜池公園、板橋区立美術館と進み、美術館を過ぎた所で左折して、しばらく進むと、「板橋区立竹の子公園」に着きます。





その隣が、「赤塚諏訪神社」(東京都板橋区大門11-6)です。







駒犬がいます。





拝殿です。



ここを出て、そのまま南に向かって50m程進むと、



広場があり、そこに「赤塚諏訪神社の富士塚」(下赤塚富士塚)があります。





頂上まで登ります。







もっと空気が澄んでいると、ここの頂上から富士山の頂上が僅かに見えるのですが、本日はダメでした。

下まで戻りますが、ここには、浅間神社のほかにも祠があります。



ここより、来た道を美術館そばまで戻り、左折して、更に戻りますが、途中、右折して、「ハードオフ」、そして、また、戻って、東武鉄道の踏切近くで、右折して、「のとや」に寄った後、地下鉄「地下鉄赤塚駅」に戻りました。

と言うことで、本日は、上赤塚富士塚と下赤塚富士塚の厳冬期縦走(笑)を果たすことができました。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2020年 6月15日(月)の「高幡不動尊」(12)山内八十八ヶ所巡拝路[9]

2020年07月03日 15時55分58秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2020. 6.15(月)は京王電鉄・高幡不動駅近くの「高幡不動尊」に「紫陽花」の撮影に行ってきました。境内の平地部分及び裏山の「四季の散歩径」を歩いた後は、裏山の頂上付近まで行く「山内八十八ヶ所巡拝路」を歩いて、全ての石仏を撮影することとします。

第81番です。





第82番です。





第83番です。



第84番です。



第85番です。





第86番です。



第87番です。。



もう、境内の平らな所に近くなり、斜面に沢山の紫陽花が咲いている場所になりました。

















大師堂のそばに下ります。



そして、大師堂に向かって左側に第88番があり、これで、全て、まわったことになります。



と言うことで、88、全ての石仏を撮ることができて良かったです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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