matsumo's blog II(写真・旅行)

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2020年12月31日(木)の「雑司ヶ谷七福神」(1)

2021年01月02日 13時47分05秒 | 七福神巡り等
大晦日の12/31は、例年。「お茶の水駅」近くの中古レコード店「ディスクユニオン」で、中古CD・LP・古本等が全品15%引になるので、そちらに行っていたのですが、昨年の2020.12.31(木)は武漢肺炎ウィルス流行のため、12/31を含めた1週間程が「CD3枚購入すると1割引」と言う湿気た割引しか行わないので行かずに、地下鉄「護国寺駅」近くの「清土鬼子母神」から池袋駅近くの「仙行寺」までの「雑司ヶ谷七福神」をまわってきました。



ここは有料の御朱印は無いのですが、その代わりに無料のスタンプがあるので、それを押しました。



家より歩いて、「護国寺」(東京都文京区大塚5-40-1)を経由し、まずは、「吉祥天」がまつられている「清土鬼子母神」(東京都文京区目白台2-14-9)に行きます。



お堂の左に高さ1m位の吉祥天の石像があります。





ここより、お堂の奧の道を進むと、商店街みたいな感じの「弦巻通り」となります。小さな公園を過ぎた所で右折、石段を登ると「毘沙門天」が安置されている「清立院」(東京都豊島区南池袋4-25-6)です。



本堂のガラス戸を



開けると、高さ60cm位の「毘沙門天」の木像、



その上の厨子の中に高さ15cm位の「毘沙門天」の木像がありますが、いずれもガラスケースの中なので、反射で撮影しにくいです。



先程の弦巻通りに戻り、更に進み、都電・荒川線の踏切を渡った左に「恵比寿」を祭った「大鳥神社」(豊島区豊島区雑司が谷3-20-14)があります。



ここには2組の狛犬がおり、内、鳥居に近いのは頭を下げてお尻を上げている威嚇している形のものですが、顔はユーモラスな感じです。





拝殿に近い所の駒犬です。





社殿の前右に屋根だけみたいな感じの建物があります。



その右側に大きな巾着の上に乗った恵比寿の石像があり、足の下の大きな巾着を入れると高さ1m位あります。



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