9:00名古屋城の東門の門が開きましたが、何と、入場券はこの時刻からの発売です! ううん、自動販売機での販売なのですから、せめて、5分前からの発売すべきだと思いますが、これがお役所仕事なのでしょうね。そして、5分間程、かかって、ようやく入場券を入手し、中に入り、目的である本丸御殿を目指して進みます。なお、本丸自体は、老朽化と言うか、大地震があったら危険と言うことで、現在、入場できません。
ここも紅葉はまだまだです。
櫓が見えます。
ようやく、本丸御殿に着きました。
このそばからは本丸も見えます。
数名ごとに、案内・注意事項の映像を見せられた後、本丸御殿に入ります。ここで、靴は脱ぎ、大きな荷物は基本的にコインロッカーに預けます。前回、ここに来た時は、まだ、ほんの僅か公開された第1期公開時でしたが、その後、徐々に公開される場所が増えて、それが第4期まで行われたそうですので、前回、見なかった場所を見るのが楽しみです。しかしながら、前回、来た時は強制的に荷物は預けなければならなかったのが、今回は持参しても良いとのことで、あれ?と思います。
まずは、前回、見た場所です。廊下に置かれた衝立です。
金箔の襖絵で、虎が描かれた部屋の区域です。ここが最も豪華な感じでした。
しかしながら、前回は部屋の中に入り、襖絵をすぐ近くから見れたのが、今回は廊下から覗くだけです! ううん、確かに、これならば、荷物を襖にぶつけることはないので、荷物OKに理由がわかります。
虎の絵が描かれた部屋が続きます。
ここまでが前回、来た時に見た部屋だと思います。
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西方向に進みます。
大きな風車がありました。
更に進むと、濠の名残りでしょうか。池があります。この公園内でようやく、モミジの紅葉がありました。
ここにもススキがありました。
何と、十月桜が咲いていました。
ここより、来た道を戻り、今度は名古屋城を右に見て進みます。
そして、8:59名古屋城の東門前に着きました。
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前述のごとく、2024.11.19(火)は、まず、東京駅6:00発博多行のぞみ号に乗り、7:34名古屋駅着。駅構内のコインロッカーに荷物を預け、地下鉄名古屋駅7:52発藤が丘行各駅停車に乗り、7:57栄駅着。栄駅8:01発名古屋城・大曾根方面行各駅停車に乗り換え、8:05名古屋城駅着。
8:07外の道路に出て、名古屋城を左に見ながら、大通りを北方向に進みます。残念ながら、期待した程、紅葉になっていません。
途中、名古屋城の東門の前を通り、8:45名城公園に着いたので、左折して中に入ります。ここは広い公園で、木も沢山、植えてあり、自然公園ぽい感じです。ススキがあります。
ツアブキの黄色い花が残っています。
紫色の花も咲いていました。
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12:56手向山八幡宮を出て、
三月堂の前を通り、二月堂に向かいます。
12:57右折して、急な石段を登り、12:57舞台造りの二月堂に着きます。
ここは舞台造りですので、正面は展望台みたいな感じになっており、ここからは大仏殿等が見えます。
回廊みたいな感じで屋根が付いている急な石段を下り、13:01二月堂を出て、
大仏殿に向かって進みます。
13:05大仏殿の裏に着いたので、左折して、大仏殿に沿った道を進み、
大仏殿を離れて、大きな池のそばの道を南大門に向かって進みます。
13:12南大門をくぐり、土産店が並んでいる道を進み(途中にある店で、家用のお土産を入手しました)、13:17大通りに着き、右折して(これで、東大寺の境内を出たことになります)、西方向に進みます。そして、13:30近鉄奈良駅に戻りました。
近鉄奈良駅13:35発神戸三宮行快速急行に乗り、13:40大和西大寺駅着。近鉄奈良駅は地下駅ですが、地下から外に出て平城宮跡に通ると、何と青空の快晴になっていました! そして、大和西大寺駅14:47発京都行急行に乗り換え、14:30京都駅に戻りました。京都駅でも先程より多少は雲が増えましたが、まだ、青空です。
コインロッカーより荷物を出し、新幹線ホームに行き、京都駅14:54発東京行のぞみ号に乗ります。そして、定刻の17:06東京駅に戻りました。
と言うことで、本日は滝坂の道を歩けたことが収穫でした。
以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。
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12:27朱色の南門に着きました。こんお前には多数の石灯籠があります。
門をくぐって、本殿地区に行き、本殿等は人が多いので、撮らずに、回廊の吊り灯篭を撮影し、
先程とは別の門から出て、若草山を目指して進みます。御祈祷所の紅葉を撮影して、
更に進むと、
茅葺き屋根の茶店がありますが、今年の春に行った時も閉まっていたので、完全閉店状態のようです。
12:35道路に出て渡り(これで、春日大社の境内を出たことになります)、石段を登ると、12:37若草山に着きました。左折して、若草山に沿った道を進み、山が終わった所で、古梅園製墨販売部があり、
それを過ぎると、12:41東大寺の中にある「手向山八幡宮」に着きます。
鳥居の前に狛犬がいます。
境内に入ります。
ここには狛犬が2組います。
また、奥の屋根がある部分には、木製の狛犬がいます。
また、この隣にも建物があり、
ここにも狛犬がいます。
12:56ここを出て、三月堂・二月堂に向かいます。
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10:56地獄谷石窟仏を発ち、来た道を戻り、11:03駐車場に戻り、右折して、舗装道路を進みます。11:11右折すると柳生に行く滝坂の道の続きを過ぎ、11:12道標に従って左折し、土の山道を下ります。11:15「春日山石窟仏」に着きました。
金網の奥の石仏を撮影します。
11:23ここを発ち、来た道を戻り、11:27舗装道路に出たら、右折し、11:28右折して、先程歩いた道を下り、
11:32地獄谷園地に戻りました。
11:33ここを発ち、滝坂の道を西方向に進んで、来た道を戻ります。
11:45朝日観音の前を通り、
11:56右上の崖にある「夕日観音」、11:57「寝仏」の前を通り、更に進むと、12:09滝坂の道の出入口に着きました。
ここより、アスファルト舗装の道路となり、更に西方向に進み、12:18右上より来た道と合わさり、12:20右折し、少し進むと大通りに出るので渡り、そのまま進みます。
ここより、春日大社の境内になります。森の中の林道みたいな感じの道となります。
12:24春日大社の境内社の1つの「金龍神社」に着きました。
祠の前に駒龍がいます。
境内を通って進むと、12:25「若宮神社」に着きました。ここにはハート型の絵馬があります。
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10:07夕日観音の下より、更に東方向に進みます。
右側に川と言うか、沢と言うか、ともかく、水が流れています。
10:14コンクリート製の短い橋を渡り、更に進むと、
10:17川を挟んだ向かい側に岩に朝日観音が刻まれています。
10:20ここを発ち、更に東方向に進みます。10:21短い木の橋を渡り、更に進みます。
10:27開けた場所に着きました。ここが地獄谷園地で、その中心に首切地蔵があります。
10:33ここを発ち、更に進みます。緩い登りの道です。
10:38アスファルトで舗装された林道みたいな感じの道に着きます。渡って、そのまま進めば、柳生に着きますが、右折して、舗装道路を進みます。10:46左側に駐車場があり、そこで、左折して、階段を登り、土の山道を進みます
緩い登りの道を過ぎ、ちょっとした岩場を登ると、10:53地獄谷石窟仏に着きました。
洞窟の中に色のついた石仏が刻まれています。
10:56ここを発ち、来た道を戻り、11:03駐車場に戻ります。
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鷺池より進んで、9:19T字路の道路に着きます。左折して進むと、9:20大通りに着くので、渡り、右折して進みます。
9:21左折して進みます。
なぜか、1体のみ、狛犬がいました。
9:30大通りに出るので、左折して、東方向に進み、9:34右折、
9:35左折して東方向に進みます。9:40石仏の前を通り、
更に進むと、川とススキ、そして、モミジの紅葉がある場所に着きます。
9:46滝坂の道の入口に着きました。ここより、土の道となります。
9:51石畳道となります。
10:00寝仏に着きました。
ここより僅かに進み、左上の崖の岩を見ると、夕日観音が見えるので、急斜面を登って、近くに行って撮影します。
下まで戻り、10:07更に東方向に進みます。
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前述のごとく、2024.11.27(水)は大津駅7:01姫路行新快速に乗り、7:10京都駅に着。駅構内のコインロッカーに荷物を預け、近鉄線ホームに行き、7:30発橿原神宮行急行に乗り、8:14大和西大寺駅に着。8:18発近鉄奈良行快速急行に乗り替え、8:23近鉄奈良駅に着きました。
8:32近鉄奈良駅を発ち、右折して、アーケード商店街を進み、8:35T字路に着いたら左折して進むと、東方向に進むと、8:37猿沢の池に着きました。池には行かずに左折して、石段を登れば、興福寺の境内です。沢山の石仏があります。
更に石段を登ると、南円堂です。
興福寺と言えば五重塔ですが、現在、大修理中で、覆われていて、全く見えません。先程の猿沢の池の前まで戻り、8:45ここより更に東方向に進みます。
8:51広い通りを渡ると、春日大社の鳥居がありますが、それはくぐらずに、右にある石段を登ります。この辺りが浅茅ヶ原のようですが、今は茅葺き屋根の小さな建物が幾つかある料亭があります。
ここより更に進むと、林の中に鹿が集まっています。
9:05下に下る階段があり、それをくぐると、浮御堂がある鷺池に着きます。
対岸にはモミジの木があります。
橋を渡って対岸に行きます。
更に進むと、9:19T字路の道路に着きます。左折して進むと、9:20大通りに着くので、渡り、右折して進みます。
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14:36四条通りに出たので、右折して、西方向に進み、14:37四条大橋を渡ります。
14:40河原町通りを渡り、四条河原町の商店街を進み、14:40寺町通りが見えたら、左折して、南下します。
14:55五条通りに出たら、右折して、西方向に進むと、15:02烏丸通りに着くので、渡って、左折して、五条通りを南方向に進みます。15:07東本願寺の前に着きました。
東本願寺の山門前を通り、更に進みます。
15:13地下鉄「京都駅」に行く地下道入口より、階段を下りて地下に入り、地下街のお土産屋さんを少し見てから、JRの「京都駅」に行きます。
そして、京都駅15:22発野洲行各駅停車に乗り、15:31大津駅に戻りました。
本日は、青空の下、東福寺、
泉涌寺の塔頭「即成院」、
智積院等で、まあまあにモミジの紅葉を撮れて良かったです。
以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」で撮ったものです。
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14:17白川に着いたので、左折して、白川沿いの道を南方向に進みます。川沿いに柳の木が植えてあります。
14:22知恩院の門の前を通り、更に進みますが、川は右折、そして、左折して行き、辰巳大明神がある場所辺りから、お茶屋街になります。
14:36四条通りに出たので、右折して、西方向に進みます。
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13:38真如堂の正門より出て、左折して、進むと、13:39金戒光明寺の北門に着いたので、門をの中に入ります。
本堂に着きました。
ここの境内も結構、広く、本堂以外に幾つかのお堂があります。
しかしながら、ここのモミジの木は真如堂より遥かに少ないので、モミジでそれも綺麗なものを探しての撮影となります。
大きな山門です。
そして、正門に向かいます。
13:56正門より出て、僅かに進んで左折して進むと、13:58丸太町通りに出るので、渡って、平安神宮の塀に沿って進みます。14:01右折して進むと、14:04平安神宮の大きな門の前に着くので、
左折して、大通りを渡り、野球場のそばを南下します。野球場の側には、カナダカエデ?が植えてあります。
更に進み、京都市立美術館の前を通り、
琵琶湖疎水に架かった橋を渡り(14:10)、大通りを渡って、更に進むと、
14:13三条通りに出たので、渡って、右折して、西方向に進みます。
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「真如堂」の続きで、背景にお堂等の建物を置いたものです。
モミジの紅葉だけのものです。
13:38正門より出て、左折して、金戒光明寺に向かいます。
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「真如堂」の続きです。折角、お寺に来ているのですから、背景にお堂等の建物を入れた構図でも撮ります。
勿論、モミジだけのものも撮ります。
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12:49更に哲学の道に戻り、
更に、北方向に進みます。
12:55道標に従って左折し、哲学の道と別れて、西方向に進みます。12:58宮の前児童公園に着きました。ここにはイチョウの木が何本か植えてあります。
公園の中の中間点付近で右折して進むと、13:01大通りに出ます。右折して、最初の信号の所に行き、左折して渡り、僅かに進むと、13:02白川に架かった橋に着くので、渡って急坂を登り、13:04左折して、真如堂の東参道のコンクリート階段を登れば、真如堂の境内です。
しかしながら、ここのモミジも期待した程は紅葉しておらず、結構、緑色の葉が目立ちます。しかしながら、時々、まあまあのものもあるので、それを探しながら撮影します。
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