軽井沢からの通信ときどき3D

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新型コロナウィルス情報(8)6/5-6/11

2020-06-11 12:00:00 | 新型コロナウィルス
 *特に断りのないものは読売新聞からの情報
6/5
 ・政府 320億円拠出へ ワクチン普及に(FNNプライムオンライン)
   安倍首相は、イギリスで行われた新型コロナウイルスに関する国際会議にメッ
  セージを寄せ、発展途上国へのワクチン普及に向け、日本円で320億円余りを拠
  出することを表明した。
   安倍首相「GAVI(ワクチンと予防接種のための世界同盟)に対し、前回の増資
  会合から3倍となる、3億ドル規模の支援をここにプレッジ(約束)します」
    メッセージの中で安倍首相は、延期となった東京オリンピック・パラリンピック
  について、「完全な形で開催する決意だ」とあらためて強調し、実用化されたワク
  チンが途上国にも迅速に供給され、事態が早期終息に向かうよう、期待を示した。
 ・抗原検査キット増産へ 東芝・日立が支援、製造力倍増
 ・学校での感染 集約・共有 文科省 コロナ監視強化
   再流行に備えるため、文科省は月内にも、全国すべてにあたる約5万の小中高校・幼
  などから、児童生徒らの感染や疑い症例を報告してもらい、情報を共有する新たなシ
  ムを構築する。
 ・検証 再生への道④ 国と地方分担あいまい
 ・五輪 選手・観客に事前検査 21年開催原案判明
 ・感染防止指針「来週中に」 キャバレーなど 西村氏業界に要望
 ・習氏 年内来日困難に 香港情勢悪化、与党内からも反対論強まる
 ・持続化給付金・観光喚起 野党 委託費を追求 政府 適正を主張
 ・コロナ後見据え会議次々 自民・ポスト安倍へ主導権争い
 ・コロナ 制限緩和の方程式 世界で経済活動の再開が進む
   感染第2波の懸念が残り、どこまで経済を優先するか難しい経済運営を余儀なくさ
  れている。
 ・トランプ氏 副作用なし、抗マラリア薬
 ・コロナ 供給リスク顕在化 政府が7月に閣議報告する通商白書骨子案
 ・感染防止に人出データ IT大手 GPS活用・数値化
   スマホを持たない人はカウントされない。
 ・コロナ IT遅れ露呈 Zホールディングス(ヤフーを運営する)・川上健太郎社長
 ・株上昇 期待が先行 実体経済は伴わず コロナ前に近づく
 ・野生動物取引 高まる懸念 新型コロナ 媒介の可能性 意識低い日本 感染症
  「人獣共通」6割
   香港大などによる3月の論文によると、中国に密輸されたマレーセンザンコウのコロ
  ナウィルスと新型コロナで、約9割の遺伝情報が一致した。 
 ・政府専門家会議 「議事録なし」検証に不安 概要のみに批判 一転作成、一部会合速記録も
  作らず
 ・坂本と大城 再検査で陰性 巨人・濃厚接触者ら26人もPCR陰性
 ・コロナ回復、職場で冷遇 「退職 暗に迫られた」 元感染者1万4800人
 ・発症10日 うつすリスク低く 復帰の目安「14日経過」
 ・長野 夏休み半減 平均17日 
 ・長野 松本歯科大病院 希望者へ抗体検査 きょうから 2種類の抗体を調べる

6/6
 ・検証 再生への道⑤ 遠隔授業 環境整備が急務 
 ・景気指数 下げ幅最大 4月7.3ポイント悪化 リーマン以来最低水準
 ・2次補正11日にも成立.与野党10日衆院通過合意 予備費5兆円使途明示
 ・補正予算案 野党「予備費追及で成果」 協力に転換 与党 早期成立を優先
 ・観光喚起の公募中止 経産省「委託費高額」批判受け
 ・EU域内への入域禁止延長 少なくとも6月末まで
 ・特措法 使い勝手に課題 「知事権限強化あり得る」 西村氏インタビュー
 ・仏 革命記念日パレード中止 7月14日に毎年恒例の軍事パレード
 ・ワクチン10種臨床試験 供給体制など課題 WHOのまとめ、133種類開発中
 ・インド 経済再生進まず コロナ追い打ち 保護主義強化の懸念
 ・抗原検査キット支援 第2波備え 日立・東芝正式発表
 ・米 雇用改善見えず 行動制限 職場復帰の妨げに 失業率高止まり、日欧は小幅な悪化
 ・企業生産 落ち込み顕著 「巣ごもり消費」強まる
 ・高校野球代替 新たに8県 全国大会・地方大会中止を受け
 ・フジロック 開催断念 8月予定 全日程中止は初
 ・巨人軍 一軍96人陰性
 ・長野 松本城天守が再開 3カ月ぶり きょうから
 ・アユ釣り コロナが影 「3密」恐れ 解禁日延期や見送り

6/7 
 ・院内の異変 察知遅れ 永寿総合病院214人感染 患者2人から医療危機
   入院の妻も家族も感染。夫、「管理 適切だったか」。医師 階またぎ媒介か。職
  3密」、消毒も不徹底。
 ・病院クラスター93ヶ所 高齢者・患者 抵抗力弱く
 ・ホストクラブで12人 都内26人
 ・日鉄、一時帰休継続 来年3月まで設定
 ・地球を読む 白石隆・熊本県立大学長 国家と国民「黙契」見直し、政府は丁寧に説明を
 ・政治の現場・危機管理⑩ アビガン生産 日中攻防 首相「技術持つ企業守る」
 ・青年海外協力隊 2000人待機、日本に留まる
 ・NY株 5日で1700ドル上げ 3カ月ぶり2万7000ドル台
 ・EU域内移動緩和月内に 経済活性化狙う
 ・ワールド・ビュー 杉山祐之 台北支局長  コロナ抑制 台湾の誇り
 ・文学から探る感染症 都甲幸治・早大教授 特別寄稿 不都合なものと「共存」の道。  
   岩田健太郎「新型コロナウィルスの真実」(ベスト新書)
   石弘之「感染症の世界史」(角川ソフィア文庫)
   W.H.マクニール「疫病と世界史」(中公文庫)
   ポー「赤死病の仮面『』モルグ街の殺人事件」(岩波少年文庫)
   J.M.クッツェー「夷狄を待ちながら」(集英社文庫) 
 ・世界は今 芸術の灯 守れ 欧州・コロナ禍で支援
   世界の主な美術館・博物館の開館状況。日本、活動支援に560億円 2次補正。
 ・サイエンス 新型コロナ研究最前線 上
   通常、開発に10年前後かかるとされるワクチン。RNAやDNAの遺伝情報使
  い短期で開発。 臨床試験、実用化急ぐ。
 ・長野 駒ヶ岳ロープウェイ 5か月ぶりの空中散歩 運行再開 景観楽しむ
 ・長野 小諸、懐古園人力車9割引きで 「活気取り戻したい」

6/8
 ・宣言解除2週間 感染経路不明55% 直近538人分析、30代以下目立つ 読売新聞調査
 ・ワクチン流通最適化へ 政府・需給データ集約 ワクチンの効率的に接種できるよう
 ・経済対策「不満」64% 内閣支持40% 不支持50%
 ・都市の人手戻る 感染拡大前の6~9割
   三井アウトレットパーク木更津では7日、昼過ぎに約6000台収容の駐車場が満車に
  なった。
 ・専門家会議 発言者明記し公表へ 過去分は公開せず
 ・感染第2波「不安」91% 本社世論調査 再宣言「速やかに」61%
 ・ブラジル 累計死者数公表中止 7日現在(日本時間)感染者数67万2864、死者数
  3万5930
 ・ANA 今夏構造改革へ コロナ影響 長期化想定 片野坂社長:純民間企業として自立守る
 ・安倍首相、連続執務130日超 コロナ対応、会食も約3か月自粛
 ・2次補正予算案 今日審議入り 政府、早期成立図る・野党、委託費問題で攻勢
 ・中国、入国制限緩和進む ビジネス目的 外資引き締め
 ・中国 コロナ白書、情報隠しを否定
 ・ランゲラック選手感染 J1名古屋グランパス 二人目
 ・経路不明「接客業」目立つ 都内181人  20代最多
 ・東京新規感染者14人 7日連続2桁
 ・長野 スキー場利用 最低440万人 小雪にコロナ追い打ち
 ・長野 経済「厳しさ増している」 日銀松本支店 5カ月連続引き下げ
  
6/9
 ・世界成長 戦後最悪5.2%減 世銀20年予測 新興国初マイナス
   コロナ経済危機連鎖、新興国の工場停止・日本も痛手、回復のけん引役不在。
 ・新興5か国、世界全体の感染者の2割
 ・2次補正案12日にも成立 委託・予備費で論戦 総額過去最大の31兆9114億円
 ・株2万3000円台回復 3か月半ぶり
 ・持続化給付金の業務委託について検査へ 経産省、近く外部専門家が確認
 ・政治の現場 危機管理⑪ 対コロナ「平時の発想」、司令塔不在ドタバタ
 ・コロナ対応、評価明暗 本社・韓国日報社 共同世論調査
   評価 日本43%、韓国86% 指導力でも対照的
 ・ブラジル 死者数大幅に下方修正
   7日夜、1382人を525人と修正。政府は6日から、累計の死者数と感染者数の公開
  を取りやめた。
 ・経済転換 百貨店① 戻らぬ客足、苦悩の売上と3密回避の両立
 ・街角景気 4か月ぶり改善 5月7.6ポイント上昇 低水準は変わらず
 ・2020年1~3月期GDP上方修正、年2.2%減 速報値は年3.4%減
 ・遊園地売上高98%減 4月前年同月比 2カ月連続で最低更新
 ・球界 厳格PCR 復帰時も検査・2回「陰性」原則
 ・ロベルト・コッホ賞に坂口氏
   ドイツのロベルト・コッホ財団は8日、過剰な免疫の働きを抑える細胞を発見した
  坂口志文・大阪大学特任教授に、今年のロベルト・コッホ賞を授与すると発表した。
 ・長野 山小屋苦境、支援訴え 休業影響、松本市長「対応検討」

6/10
 ・米景気 2月後退入り コロナ打撃、景気拡大最長の128カ月で途切れる
 ・2次補正予算案 きょう衆院通過 首相「医療支援を強化」
 ・衆院予算委 委託費問題 野党追及 政府、火消し懸命
 ・NY市 経済活動再開 略奪警戒、様子見の店舗も
 ・海外在留邦人にも「10万円」 政府調整 
 ・コロナ治療薬 アビガン承認、なお時間 感染者減少 治験進まず
   有効な治療薬を他の病気の薬の中から探る試行錯誤が続く。
 ・中央公論広告記事 コロナ・文明・日本(免疫学の第一人者・平野俊夫)
 ・モスクワ市 外出制限解除 当初14日まで、憲法改正案投票控え
 ・ブラジル 累計感染者公表再開 70万人超える
 ・イオン 全店で安全基準統一 社長・エスカレーター間隔4段
 ・経済転換 百貨店② アパレルと「共存」岐路 商慣行・目利き・営業力失う
 ・日本国債格付け見通し引き下げ S&Pグローバル・レーティング
   新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策により、財政がさらに悪化する
  と、米国格付け会社は指摘している。
 ・病院経営 コロナ苦 受け入れで通常診療を縮小し大幅な減収減益に 
 ・長野 須坂市長、副市長 月額給与減額方針 8月から1年間

6/11
 ・入国 最大1日250人に 4か国(豪、NZ、ベトナム、タイ)対象、夏にも 政府緩和案
 ・五輪簡素化IOC了承 会場調整 月内に 組織委
   簡素化思惑一致。首相、中止回避・都、経費を圧縮
 ・2次補正明日成立 10日、衆院通過 一般会計歳出総額は31兆9114億円に
 ・衆院予算委 委託費論戦「家賃支援」も 942億円、野党問題視 リクルートに業務委託
 ・第2次補正予算では、「入札前に業者調査」検討 経産省 持続化給付金 批判受け
 ・「新日常」対応 首相改革促す 最先端都市 実証実験へ 国家戦略特区 9月めどに地域募集
 ・サウジ 財政 二重苦 コロナ歳出増・原油安 皇太子 揺らぐ権力基盤
 ・英 パブ文化ピンチ 賃料負担重く、客離れ懸念
 ・武漢市 政府に賠償請求 コロナ情報隠し 住民が訴状発送
 ・南ア ブルンジ大統領死去 コロナ感染憶測も
 ・日銀、金融政策維持の公算 15,16日に決定会合
   3月以降、大企業のCPや社債の買い入れ枠を大幅に拡大している。
 ・経済転換・百貨店③ テナント賃料に軸足 「買取仕入れ」広がらず
 ・航空業 政府支援広がる 仏、1.8兆円・米独も動き
 ・日本航空 減便率6月後半は54% 需要回復見込む
 ・OECD 20年世界成長6.0%減予測 「第2波」に懸念
 ・解説 治療薬「科学的根拠」の意味 比較試験 異なる結果も 患者と医師、対話が重要
   3た論法に要注意、アビガン?、マスク一転推奨?
 ・都 コロナ費総額1兆円に 都議会閉会
 ・コロナ最前線@高齢者施設 母「外に出たい」切実 3か月半 ストレス限界
 ・長野 須坂市コロナ対策で全国各地の自治体と連携「コロナと闘う応援村」
 ・長野 信州土産の欧風焼き菓子「雷鳥の里」売り上げ窮地

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