関西人のつぶやき

ジャズピアノプレイヤーmatsucofの音楽と日常

何年かぶりに

2018年06月25日 21時35分25秒 | テレビ


10代の頃はずっとイラストを描いていました。今も付き合いのある友は、当時プロ並みに上手かった。ホルベインの透明水彩やらステッドラーの水彩色鉛筆、リキテックスのアクリル絵の具を揃えて、スプレータイプのエアブラシとかも(友はマイコンプレッサーを自宅に持っていました)

中学生の時、1度だけテレビに出たことがあります。今や理子パパと呼ばれる東尾修さんのファンで、西武ライオンズの投手で人気があった頃、プロ野球ニュースのイラスト募集に応募して、やはり鉛筆だけで描いたイラストが、CM前に3秒ほど映りました。

大学生になってバンドを始めて、ちょっと絵からは遠ざかり、就職してからは、社内報に似顔絵描いたり、先輩の結婚式でウェルカムボードを描かせてもらったこともありました。
ただ、ここ数年は何かこう、描きたいと思う対象がなかったというか。色鉛筆講座に行っても、静物とかはやはりつまらなくて。
それが「これは描きたい!」と思える被写体に出会ってしまいました。

描きたいのに描けなかった。それをも動かしてしまう、まるで天の岩戸を開ける大きな力のような存在。

牧春Forever...

ちゃっかりテレ朝のイラスト企画に応募しちゃいました。

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