先日終わってしまった「民王」。面白かったですね~。総理とその息子の中身を策略で入れ替えるなんて、ほぼSFの世界(笑)遠藤憲一さんの女子力高め男子と、菅田将暉くんの迫力のおじさん総理の演技が最高でした。
最高といえば・・・。総理秘書役の高橋一生くん。ものすごくハマってました。童顔なわりに今回は声も低めで、冷静沈着な秘書!って感じ。今までドラマで見たことはないけれど、何か好きな俳優さんだったのが、今回の役で大ファンになってしまいました。
で、色々とネットで検索していたら、彼の出演映画が家に2本あることがわかり、早速見てみました。
わりと最近家族で見てて、ダンナさんに「この吹奏楽部の部長役って誰だっけ?」と聞かれ、すかさず「高橋一生くん」と答えた私。その時はまだそんなに食い入るように見てなかったんですが・・・。楽器の中にオエ~ってしちゃう役だったんですね(笑)まだ若くてまゆ毛もりりしい。上野樹里主演の「スウィングガールズ」。これは音楽映画としても青春映画としても、とってもいい映画です。
そしてもう1本、こちらも音楽映画で劇場にまで見に行った、松山ケンイチ主演「デトロイトメタルシティ」。何の役で出ていたか全く思い出せなかったのですが、マツケンの大学の後輩で、渋谷系グループで人気者になる佐治くん。これもあまりに役にハマりすぎてて、さわやかでかわいい佐治くん、としてしか見ていなかったなあ、、と。
佐治くんと秘書の貝原だと、結構な振り幅だと思うのですが、どちらもすごくハマっているってことは、役になりきれるすごい役者さんなんじゃないかと。
執事役でCMとか出てくれないかなあ