2連チャンライブ、無事終了♪

12月12日はさいたま市の平和台会館という所で、育児サークルのSun Famさん主催のイベントに呼んでいただき、クリスマス・ソングや童謡をたくさんの方に聴いていただきました。お越し下さったみなさま、どうもありがとうございました♪みなさんノリノリで手拍子もして下さって、聴いて下さる人がいるというありがたさをしみじみと体感しました。
いつも思うことなんですが、職業としてやっていきたいと考えた時、レストランやバーでピアノを弾くことができたとしたら、それはあくまでお客さんがお食事やお酒を楽しむためのBGMだと思うんです。それはそれで素敵な職業だし、やってみたいと思っているのですが、どうしても今回のイベントのお客様のように、私の演奏にとても関心を寄せて下さる様子が感じられると「やっぱり聴いてもらえるほうがいいな」と思ってしまいます。こうして招いていただいて、演奏を楽しんで聴いてもらえて、その上CDもたくさんの方に購入していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

そして翌日の13日は、いつもの公民館でのクリスマス・ライブ。こちらも年末で忙しい中、たくさんの方に来ていただきました。ありがとうございました♪写真はひっきーさんと2人でマイケル・ジャクソンになり切っているところです(笑)（マイケル・メドレーの前にさんざん「たむけん！」「くまだまさし！」「渡哲也！」と遊んでしまいましたが）
今回、マイケルの逝去で「今年これをやらずしていつやるか！」と思い立ち、急きょ準備をして入念に練習を重ねました。いわば私の中では今回の目玉の曲だったんですが、ライブが終わってからのアンケートで「マイケル・メドレーがよかった」という声をたくさんいただき「あ～、がんばってよかった。がんばるとやっぱり伝わるものなんだ」と実感しました。ソロで力を入れていたAIの「Story」も好評でホッと一安心。最後の締めの曲を連弾の「アメイジング・グレイス」にしたのは、木下航志くんとブレンダ・ヴォーンさんの歌うこの曲がすごくいいと思ったからでした。

終わってみて気がついたのですが、マイケルも「Story」も「アメイジング・・」も、実はどれもマサ小浜さんにつながっているのでした。マサさんのことを知ったから木下くんも知ることができたし、AIさんも小林香織さんもみんなマサさんを通じてファンになりました。聴く音楽の幅も、演奏する曲のレパートリーの幅も広がって、今年マサ小浜さんと出会えたことに感謝感謝です。

今回のライブ、そこそこ笑いが取れたことが一番の収穫でした（やっぱそこかい！）

1、そりすべり　2、Hyper Christmas Medley　3、戦場のメリークリスマス　4、崖の上のポニョ　5、おしょうがつ　6、Winter Games　～CMクイズ～　7、ドンスカパンパンおうえんだん　8、Story　9、マイケル・ジャクソン・メドレー　10、Joyful Joyful 11、アメイジング・グレイス