晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

二日続けて高宕山トレイルラン(左回り)     799

2014年07月20日 23時59分35秒 | トレラン
■本日(2014/07/20<日>)は、昨日に引き続き高宕山トレイルランに出掛けました。


■二日続けて高宕山トレイルラン
▼昨日は、体調不良となり、その対策(反省)として
①.走行中に塩分を採る(定期的に塩を)。
②.中間点で行動食を採る(ウィザーインゼリーを飲む)。
③.コースを左回りで走る(後半下り基調で疲れない)。
を実践しよう。

▼コース図


高低図(以前ガーミンで測定)


12:20 石射太郎登山口に到着、8台駐車している。


12:30 左回りでスタート。
六地蔵様にお参りし、“シダの谷”を通過。


石射太郎山に到着。



道標通り、高宕山を目指す。


緑のトンネルを通過、気持ち良い。


高宕観音境内に到着、狛犬と仁王様。


岩をくり抜いた石段前には大きなユリが咲いている。


高宕山山頂に到着、祠と雨乞いの釜が。横浜方面は曇っている。



八良塚分岐に到着、八良塚を登っていく。



トレイル(登山道)に、キノコが。


“落葉の木段”を登っていく。


続いて、“長い木段”を途中休みながら登っていく。


八良塚の最高点に到着。


一気に下っていく。


“コケの谷”に下りていく、苔むした丸太が。



金吊の場所を通過。



八良塚のクサリ場を下りていく。


左回りは後半下り基調となるので走りやすい。


分岐を“山の神”方面に向かう




“落葉のトレイル”に到着、気持ちよく走れる。



監視所の分岐、高宕林道に向かう。


なだらかの勾配を走る。



手掘りのトンネルを通過。


石射太郎登山口に 15:00ゴール。


★今回は、体調大丈夫。やはり夏場は塩分の採ることが大切。


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小雨の高宕山トレイルラン(右回り)     798

2014年07月19日 21時14分41秒 | トレラン
■本日(2014/07/19<土>)は、小雨が降っていますが高宕山トレイルランに出掛けました。


■小雨の高宕山トレイルラン
11:20石射太郎登山口に到着。


11:30右回りでスタート。


手掘りトンネルを通過。


林道高宕線を走る。高宕監視所コースを登っていく。



”落葉のトレイル(登山道)”を通過。


長い木段を登っていく。


”山の神”に到着。



また雨が降ってくる。



八良塚のベンチでひと休み。


木段を登っていくと“金吊”の瓦が。



“苔の谷”を通過。



最後の八良塚の坂を登っていく、八良塚に到着。


長い木段を駆け下る。


次は、”落ち葉の木段”を下る。


八良塚の分岐、高宕山方面に向かう。


房総の山親爺さんの高宕山山行で「志組」のことが気になっていましたが、
道標の上にありました。


高宕山山山頂、雨雲が広がっている。



高宕観音を通過。


トレイル(登山道)には、白い大きなキノコが。


賑やかな声が聴こえる。いすみ市(千葉県)のハイカーとつれ違いました。
いすみ市はマラソン解説者の増田明美さんの生誕地です。


稜線のトレイルを走っていく。


石射太郎山に到着、案内板の近くの花に アゲハチョウ が。




”シダの谷”を通過。


六地蔵様にお参りしてから、14:30石射太郎登山口にゴール。


★湿度が高くウェアは大汗でビショビショ、何回も水分補給するも左足のフクラ
ハギが軽い痙攣を起こす。

★途中、幸楽苑で食事して帰宅するも疲れているのか、それとも熱中症か、直ぐに
寝てしまう(こんなこと初めて)。


コメント (2)
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エレアコ・ギター “ヤマハ CPX1000”  購入・追記     797

2014年07月15日 21時58分40秒 | 音楽・楽器
■本日(2014/07/15<火>)は、盂蘭盆(うらぼん) 東京 日暮里の谷中に墓参、
そしてお茶の水楽器店街に行き“エレアコ”を購入しました。


■エレアコ・ギター “ヤマハ CPX1000” 購入
○ギタークラブの練習会で皆さんがエレアコを使用しているので、アコースティック・ギター
の生音では、演奏を録音・動画撮影するも音量がエレアコに負けているため、エレアコの
購入を検討。やはりエレアコは1本欲しい。
(6か月前、停車中に追突され鞭打ち症となり、その保険が入ったので・・・まだ首が痛いが)
(その前に、Wカップの鉄壁ゴールキーパーのような 山の神(家内)を如何に下すかが課題)

○エレアコを具体的にどのメーカーにするか検討。
オヴェーションやタカミネを検討しましたが、アンプに接続しなくともそれなりに生音が鳴る
ことを考え、そうなるとヤマハに行き着く。

○ヤマハ・カタログ
予算やスタイル・カラーなど検討した結果。
<カタログには>

モデル名:「ヤマハ CPX1000 TBL」
「深胴の豊かな響きをありのままにラインアウト
厳選した材を用いたボディ&ネック、新デザインのポジションマーク、ピックアップ
システム搭載など、サウンドも外観も高いクオリティーを誇るモデル」。

胴型:カッタウェイ
表板:スプールス単板   裏・側板フレイムメイプル
塗装(カラー)は、TBL(トランスルーセントブラック<透明な黒>)を選択
・本体 ギター :定価  95,000円(税抜)   102,600円(税込 8%)
・ハードケース :定価  15,000円(税抜)    16,200円(税込 8%)
・合計      :定価  110,000円(税抜)   111,200円(税込 8%)
※裏板、側板のメイプル(メープル)材の音を聴きたい

○価格のリサーチ (本体価格)
<通販シリーズ>
・アマゾン・コム               73,224円(税込)
・サウンドハウス 67,800円(税抜) 73,224円(税込)
<楽器店>
・イシバシ楽器                74,355円(税込) WEBSHOP
・島村楽器                   82,080円(税込) オンラインストア
・ヤマハ銀座店                82,080円(税込) Web Shop
・イケベ楽器店   76,000円(税抜) 82,080円(税込)
・下倉楽器                  82,100円(税込)  CPX1000MBK
  
※価格をネットで検索すると 小物アクセサリー等がセットで 75,000~82,000円
ただし、ギターを実際弾いて、ネックの握りや音量(生音)を確認したい。


◆お茶の水楽器店街
JR御茶ノ水駅 橋口


13:00に到着、平日なのに、大勢の若者がいる(大学生かな)。

○エレアコを購入

5~6店回るも 「ヤマハ CPX1000」を置いているお店は、1店だけ。
下倉楽器のアコースティック館に1本、それも黒(76,000円)が置いてあるので
早速、試奏(アコースティックの生音、アンプを接続してのエレアコ)
①ネックの握り、弦高
②音量・音質(生音)
③大きさ、デザイン、カラー

なかなか良い、お店のスタッフの方の対応もよく、ハードケース(純正でないが)
を付けて価格交渉。展示品なのでとのことで、79,000円(税込)現金支払い。
やはり、通販でなく、楽器店が買うとメンテナンスは確実でアドバイスも貰える。

速攻で、君津へ(千葉県)帰宅。

○エレアコ ヤハマ CPX1000




★詳細は、別途整理してアップします。

ヤマハCPX1000 エレアコ・ギターとアンプ演奏紹介

◆山の神(家内)いわく
住宅環境に制約(狭い)があるので、楽器はスクラップ&ビルド<1本処分して、1本購入>
してくれないかと・・・。

○楽器を収納しているハードケース

左から、①ウクレレ、②三線、③ギター(ヤマハFG350)、④ギター(マーチンD28)、
⑤ギター(マーチンD18)、⑥ギター(ヤマハCPX1000)

○オブジェ

ハードケース以外に玄関付近の壁には、ギター1本とウクレレ2本を掛けている。

※ギターの置場問題については、山の神を説得。

★次はアンプを購入しよう、その次はマイクとマイクスタンドを。

★実は7/22.23家でエレアコ・ギター(ヤマハCPX1000)とアンプ(ローランドAC-33-RW)を
接続するも音がまったく出ないため、下倉楽器店(アコースティックギター館)スタッフの方に
電話で問合「エレアコが故障しているのでないか」となり7/26下倉楽器店に持っていく
(故障個所の確認)予定でした。

翌日(7/25)、下倉楽器店より電話があり、ヤマハから新品のエレアコを取り寄せたので7/26
に交換の話となりました。

そして、昨日(7/25)ギタークラブ練習会があり、メンバーにアンプの確認とテストを繰り返すと音が
出るようになり、エレアコとアンプ演奏が可能となりました。

本日(7/26)再度、家で確認、「エレアコとアンプを接続するとしっかり音が出る。」
下倉楽器店の担当スタッフの方に状況を報告してエレアコ交換が必要なくなったと。
担当スタッフの方は、「また何か問題があれば連絡下さい」とのことでした。
下倉楽器店のスタッフの方に感謝です。


コメント (4)
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千葉県富津海岸 潮干狩り      796

2014年07月13日 20時47分15秒 | 番外編
■本日(2014/07/13<日>)は、会社のレクリエーションで「潮干狩り」に行きました。


■千葉県富津海岸 潮干狩り
◆恒例の会社レク(第2回目)が千葉県富津市で開催。
「潮干狩りとバーベキュー」ですが、今回は「潮干狩り」をしました。

◆富津海岸 潮干狩り

会場に10:50到着、入場券売り場左側に会社専用受付にて、入浜券と網袋(約2kg用)
を貰う。
(勿論、私一人です。娘が幼稚園や小学生低学年の時は一緒に行きましたが・・・・)。

第1回目はここで私は、受付担当をしました。

潮干狩り料金表を見ると 1,600円 レジャ-も含めての料金ですね。


干潮なので早速、海岸へ。


◆潮干狩り


11:00スタート。大勢の人が潮干狩りをしている。天気は曇り、丁度よい。



人が少ない沖に行く。干潮で藻が広がっている場所で早速開始。

大粒のアサリとハマグリが採れる(富津漁協の方は朝、船で撒いている)。
約1時間経過、網一杯採れたので、ここらで終了(しゃがんでいると腰が痛い~)。



◆潮干狩り後処理
出入り口で、富津魚協の方の目視チェック(多い場合は検量)OK。


山の神(家内)いわく、「清水で洗ったほうが良い」とのことで、指示に従う。


★帰宅後、山の神に「楽しかった」と聞かれるも、何か夕食の食材ノルマのようで
曖昧に答える。

夕方、ロードジョグに出掛けようと思っていたが、疲れて昼寝をする。

「アサリの味噌汁」と「バーター焼き」が夕食に。


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ギタークラブ練習会(11回目)      795

2014年07月12日 22時23分57秒 | 音楽・楽器
■本日(2014/07/12<土>)は、月例のギター練習会を行いました。


■ギタークラブ練習会(11回目)
◆ギター練習会
○日時 : 2014年 7月12日(土)09:00~12:00
○場所 : 君津市生涯学習交流センター(千葉県) 202会議室
※ギタークラブ:走る仲間によるギター好きな “オヤジ・バンド” ~♪

◆バンド名
KCRFバンド :君津・中年・ランナー・フォーク・バンド

◆参加メンバー
○バンマス Nさん ボーカル担当
タカミネ・エレアコギター

※足の故障から回復、徐々に練習再開(アクアライン・マラソンのフル・エントリー) 

○“泳いで・廻して・走る/ケンさん” ギター/音響担当

※“キタタン(第16回 北丹沢12時間山岳耐久レース2014 白ゼッケン)”時間内
完走するも、少しお疲れモード。
ジャパンビンテージ/トムソンギター(木曽鈴木バイオリン製)

○Fさん リード担当

ヤマハギター、エレアコ改造

○風の又三郎  サイドギター担当

マーチンギター D18
※今回、パイナップル型のウクレレを持参。

○カフォーン担当の“徒然絵日記/桜けんじさん”は休み(勤務明け)


◆演奏前の機材準備
エレアコ・アンプやマイク・スタンドのセッテング。



◆バンドポスター
バンマスのNさんから
バンドのポスターを職場の仲間が制作、3種類。

メンバーの意見を聞く、右側のマラソンシューズの絵が第1候補、一部校正・手直しをして
次回でも提案。この絵でお揃いのTシャツで作るかな。


◆よしだたくろう LIVEポスターとたくろうグッズ
バンマスのNさんが、先日(2014/06/30)吉田拓郎 LIVE2014 東京国際フォーラム・ホームで
開催されたライブを観戦。メンバーに“たくろうグッズ/ピックセット”のプレゼントがありました。

※約2年振りのライブだったとのこと。Nさんも歌に力が入っていました。


◆練習・演奏
<You Tube 動画>
メンバーの練習成果、それと演奏の成長(レベルアップ)をトレースしています。


○ザ・ワイルドワンズ  “想い出の渚” / カバー
♪~ 君をみつけた~ この渚に ~♪



○吉田拓郎 “夏休み” / カバー
♪~ 麦わら帽子は~  もう消えた ~♪



○吉田拓郎 “伽草子” / カバー
♪~ 雨もふりあきて~  風もやんだようだね ~♪



○吉田拓郎 “シンシア” / カバー
♪~ 懐かしい人や~  町を訪ねて ~♪



○吉田拓郎 “蒼い夏” / カバー
♪~ 浜日笠~ ゆらゆら ~♪



○吉田拓郎  “落陽” / カバー
♪~ しぼったばかりの~  夕陽の赤が ~♪



○吉田拓郎 “どうしてこんない悲しいだろう” / カバー
♪~ 悲しいだろう~  みんな同じさ~ ♪



○吉田拓郎 “ある雨の情景” / カバー
♪~ バスがとまって~  そとは雨が降っている~ ♪




※流石に指が痛くなりましたが、リフレッシュで出来ました。
★それにしても “エレアコ” と “アンプ” が欲しいな~。


★次回の練習は、

日時:7月25日(金)18:00~21:00
場所:同センター 工芸室(3F)

前回の練習会


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