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晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

残暑の高宕大滝トレイルラン                            516

2012年09月16日 17時36分09秒 | トレラン
■本日(2012/09/16<日>)は、高宕大滝と高宕山トレイルランに出掛けました。


■残暑の高宕大滝トレイルラン
▼ロードレース千倉大会に向けて、高宕大滝コースと高宕山1周コースを予定
山の神に「今日は午後3時頃帰宅するよ」、と。
山の神曰く、「午後3時でなく、4時でも5時でもゆっくりして下さい」、と。
娘が起きてきた、私の留守を期待しているのかな・・・。

▼10:50石射太郎登山口に到着。駐車場には2台停まっている。
11:00、高宕大滝~高宕山1周回を目指しスタート。
六地蔵様にお参りしてから、石射太郎山を登るが、昨日の疲れか、今一つ
調子が悪い。今日は無理せず、高宕大滝コースのみに変更。

直ぐに石射太郎山に到着。昨日の雨で緑が眩しい。
“関東ふれあいの道”のトレイルを走っていると、先週お会いした「トレイル・ライダー」
と会い少しお話をする。
和田町(千葉県南房総市)から車で来て、高宕山にアタックしているとのこと。
来週は、南房総市ロードレース千倉大会に大会スタッフとして参加するので、駐車場
の案内係(誘導員)でお待ちしているとのこと。よろしくお願いします。
ついでに、写真撮影をお願いする。

高宕観音様の階段前の左側、苔むした“仁王様”を撮影する。
初めて見る人はビックリします。

高宕山山頂に到着。横浜方面は見えますが、積乱雲でしょか、秋になると“さば雲”、
“いわし雲”、“うろこ雲”が広がるのでしょうね。
いつものように、岩壁からワッフルを食べながら景色を独り占め。

道標通り、“高宕大滝コース”に向かう。直ぐに“ガマガエルの岩”が迎えてくれる。
丸木橋の遊歩道を走り、大滝方面に下る。

大滝に到着、滝を横から撮影、そして下りて黒光りする滝を撮影する。
高宕大滝コースの案内版を撮影し、すぐ横の“小滝”も撮影。

“二十一世紀への承継遺産”の案内版が
「市域内の滝では最も落差が大きく約30mあります。河床から見上げ黒味
がかった懸崖は、疑灰岩層を挟む固い砂泥互層が傾斜して重なっています。」

“林道高宕線”を走る。日差しが強く葉を照らしている。
途中、林道には崖崩れで道を塞いでいます。
石射太郎登山口に13:10ゴール。

帰路の道沿いには“キバナコスモス”咲いています。秋は近い。

帰宅すると、山の神が、「あら~、早い帰宅ですね」と。





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小糸方面ナイトラン                          515

2012年09月15日 22時47分50秒 | マラソン
■本日(2012/09/15<土>)、南房総市ロードレース千倉大会に向けて、ロード練習
を行いました。


■小糸方面ナイトラン
▼午前中は雨が降り、やがて晴天となり急に気温が上昇、正に残暑。
午後からのロード練習は不適(熱中症になりそう)なので、図書館へ。
本を読みながら昼寝、そして夕方起きて、山の神に「2時間走ってくる」と言うと。
「2時間とはいわず、5時間でも走ってきたら!」、娘も「そうよ、そうよ、早く行ったら!」
と追い立てられるように、内みのわ運動公園へ。

▼17:15内みのわ運動公園をスタート。
国道92号線、房総スカイラインを走る。
道路沿いには、無花果(イチジク)の畑が広がっている。先日食べた無花果はこの畑かな。

都会では考えられない、広い広い駐車場が完備している田舎のコンビニ(セブンイレブン)。
房総スカイライン有料道路まで7km、そうそう会社で無料の署名が回っていました。
そろそろ薄暮(はくぼ)、暗くなってきました。
折り返し後、歩道が暗くなり足もとを注意しながら走る。

遠くで、防災無線が「明日の午前9時から、午後4時まで、猿の捕獲のため、小糸、清和、
小櫃(おびつ)の山に入らないで下さい」。農作物への被害があるのでしょう。

房総四季の蔵(おみやげ処、新鮮な行か魚介や干物、房総の特産品、農作物)は繁盛
している。

19:30内みのわ運動公園にゴール。
意外と、アミノバリュウは美味しい。
ナイトランもたまには良いですね。




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第41回(2012)南房総市ロードレース千倉・参加通知書受取り         514

2012年09月11日 22時48分59秒 | マラソン
■本日(2012/09/11<火>)、帰宅すると第41回(2012)南房総市ロードレース千倉
参加通知書が届いていました。


■第41回(2012)南房総市ロードレース千倉・参加通知書受取り
○開催日 : 平成24年(2012)9月23日(日)
○会場  : 千葉県南房総市千倉漁港広場
○受付  : 当日 8:00~9:50
○開会式 :     9:30~9:50

※残暑が続いています。朝晩は涼しくなりましたが、やはり日中は暑いでね。

当レースが近づきましたが、練習不足で体調も気力も今一つですが、
山の神曰く、「レースに出場しない場合は、走る仲間の応援に廻り、リフレッシュ
した方が良いですよ」と。そうだねと応えました。
週末ランナー(ジョガー)ですが、今週末は真面目に練習しよう。

昨年同様に、NAHAマラソンに一緒に行く仲間と一緒に走ろうかな。





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UTMB(ウルトラ・トレイル・ドゥ・モンブラン)2012/2011               513

2012年09月10日 23時24分46秒 | トレラン
■先月末開催されたUTMBについて、確認しようと思っていましたが、本日観たので
紹介します(時期を逸したかな)。


■UTMB(ウルトラ・トレイル・ドゥ・モンブラン)2012/2011
▼UTMB2012
○開催日  :2012年8月31日(金)18:30スタート
               9月 2日(日)16:30ゴール
○開催地  :フランス シャモニー
○制限時間 :46時間
○距離    :166km
○参加者   :2,300名
○エントリー料:150ユーロ(15,000円)
○参加資格 :指定されたレース完走し、その完走ポイントが5ポイント以上
※ハセツネやキタタン、道志村、そしてOSJなど

◇鏑木選手のレース前日のインタビュー
今年の意気込みは?
・生き様を見せます。このレースがなければ自分の人生がなかった。
ここからすべてが始まった。最後まで精一杯走る。

◇鏑木選手・フィニッシュ
悪天候によりコースが変更、103キロに短縮。
鏑木選手は20位から追い上げ、10位でゴール。
1位は Francois D’ Haene選手

※距離が短縮され高速レースとなり、鏑木選手の得意な後半の追い上げが、
届かなかったのか。
それにしても、やはり第一人者ですね。


▼UTMB2011
ユーチューブで昨年のUTMBがあり、景色が雄大なので参考に。


<UTMB2012>




<UTMB2011>



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残暑の高宕山トレイルラン                            512

2012年09月09日 20時35分43秒 | トレラン
■本日(2012/09/09<日>)は、残暑ですが高宕山トレイルランに出掛けました。


■残暑の高宕山トレイルラン
9/23(日)の“南房総ロードレース千倉(千葉県)”が近づいていますが、練習不足で
ロード練習は気が向かないので高宕山へ。

石射太郎(イシイタロウ)登山口に10:20到着。駐車場には6台停まっていました。
ガーミンのGPS捕捉が数分かかり、時計廻りで10:30スタート。

高宕1号随道から”林道高宕線”を走る。“蝉時雨(せみしぐれ)”夏の終わりを告げる
ようにセミが鳴いている。“ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ、アブラゼミ”。

”監視所コース”を走っていると、若い男性トレイルランナーとすれ違う、こんにちは、
と挨拶を交わす。私と同じザ・ノース・フェイス ブリマーハット(つばのある帽子)の
ブルーを被っていました。
”監視所コース”から”八良塚(ハチロウズカ)コース”分岐前の高宕山方面を望む。
緑が深い、やはりロードと違い、この景色が気持ちをリラックスさせる。

八良塚コースのアップダウンを真面目(ロードレース千倉に向けての練習)に走る。
”八良塚コース”分岐から”関東ふれあいの道”を走り、高宕山山頂へ。

高宕山山頂に到着。横浜方面の視界は良いが、やはり富士山は見えません。
山頂には3世代のハイカーが居たので、撮影をお願いする。
いつものように岩壁でワッフルを食べながら、鋸山、富山(トミサン)方面を眺める。

”関東ふれあいの道”の高宕観音に到着。
ヘルメットが掛かっているので、昼食中の年配の男(61歳)女と少しお話をする。
”沢登り”したと言っていました。地下足袋風の長靴のような沢登りクツとスパッツ。
水流がなく、沢登りでなく、沢遊びだったと。
この男性は、今度このレースに出たいと、マップを見せて貰うと。
なんと! 富士山を一周するレース(UTMF:ウルトラ・トレイル・マウント・フジ)でした。
過去にハセツネや富士登山レースを完走しているとのこと。
鹿野山の登り下りをすれば、強くなるよと。凄い!。

直ぐに、高宕観音の階段、自転車を担いで来たライダーと会う。
マウンテンバイクですかと聞くと、山用の自転車(名称は失念)。
「山下りは最高!」と言っていました。

※高宕山も色々なスポーツをやっている人がいますね。

トレイルの途中で、石射太郎山が見えます。
石射太郎山に到着。いつもの場所から撮影する。
3人の男女ハイカー(成田市から)が休憩中でした。高宕山は、なかなか良いとのこと。
高宕山もこれからの季節も良いですよ。

石射太郎登山口に13:30ゴール。今日はハイカーとお話しが出来、有意義でした。





コメント (4)
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