晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

SONGS TO SOUL アメリカン・パイ/ドン・マクリーン          517

2012年09月22日 23時59分11秒 | 音楽・楽器
■本日(2012/09/22<土>)は、久しぶりに“音楽・楽器”の記事を、
SONG TO SOUL アメリカン・パイ/ドン・マクリーンを紹介します。


■SONGS TO SOUL アメリカン・パイ/ドン・マクリーン
○BSテレビ : BS-TBS
○放送日   : 2012年9月11日(火) 23:00~23:50
○番組名   : SONG TO SOUL アメリカン・パイ/ドン・マクリーン

“音楽が死んだ日”
バディ・ホリーらの命を奪った1959年2月の飛行機事故を、ドン・マクリーン
は、そう歌った。

1971年にリリースされた「アメリカン・パイ」は、8分36秒という長さにも
かかわらず全米No1ヒットとなった。
60年代の悩めるアメリカをまるごと表現したこの大作を、作者であるドン・
マクリーン自身が語る。

<番号と写真が対応しています>
01:ドン・マクリーンのシングル盤 親指の星条旗が印象的

02、03:若き日のドン・マクリーン

04:マンドナもアメリカン・パイをカバ-

05:オバマ大統領 就任記念コンサートで、アメリカン・パイを歌う

06:ロバータ・フラックの“やさしく歌って”はマクリーンのこと

07:音楽評論家マイケル・ランドン
   突然あらわれた無名の男がとても奇妙な歌を歌った
   君を愛してる でも“戦争反対”でみなく
   何の歌なのか 誰もわからなかった
   しかも 8分もある
   それでもラジオ局は その曲をかけた
   とにかく 奇妙な曲だった 人々はそれに魅了された
   全く独創的な曲だったんだ

08:アメリカン・パイのシングル盤

09:遠い昔・・・ 今も思い出すよ あの音楽がどんなに僕をハッピーにしてくれたか
   (車はシボレー)

10:でも2月 僕は凍りついた 僕が配達する新聞の全てに それに載っていた
   (バディ・ホリー)

11:バイバイ、ミス・アメリカン・パイ シボレーを走らせて堤防まで行ったが
   (サビの部分:韻(いん)を踏んだ音が気持ち良ければ別に意味がなくてもいい)

12~14:僕らの人生もあれから10年 転がる石にはすっかり苔が生えてしまった
   だか昔はそうじゃなかったんだ
   道化師がキングとクイーンのために歌った時は
   (道化師:ボブ・ディラン キング:プレスリー コニーフランシス)

15:僕らはみんなひとつ所に集まった
   ジャック・フラッシュ
   (ローリング・ストーズのジャンピング・フラッシュ)

16:ブルースを歌う女の子に出会った僕は嬉しいニュースを期待した

17、18:最初は他愛なく、それが旅の終わりには悲しくなる
   旅に出て何かを学び その全てがハッピーではない
   この曲には人生の神秘がある
   この曲はその答えを与えてくれない 考えさせてくれる曲だ

19、20:歌詞はあえて漠然としたものにしてある
   あの曲は 夢みたいなもだから
   アメリカの政治や音楽に関する夢だ
   そしてアメリカについての夢だ

21:ドン・マクリーンの公式サイト  Googleの翻訳ソフトで表示

22:現在のドン・マクリーン ギターはマーチンD45

※♪バィ~ バィ~ ミス・アメリカン・パイ 軽快なリズムのフォークロック調
それにしても長い曲だなと思っていましたが、歌詞の意味がある程度理解
できました。





コメント
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