晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

ブリジストン美術館2010/日テレタワー

2010年07月12日 11時39分26秒 | 芸術・文化
7/10<土>は、ぶらり途中下車の旅 で東京へ。

■ブリジストン美術館
前回、オルセー美術館展を行き、印象派が好きになり、ネットで検索すると「ブリジストン美術館」
がヒットし、行くことにしました。
東京駅(八重洲中央口)より、ヤンマービル横の八重洲通りを徒歩5分で到着。
「印象派はお好きですか?」の看板が出ていました。

○1870年代、パリの美術界でひとつのグループが産声をあげた印象派。
マネを生みの親として、モネ、ルノワール、ピサロ、シスレー、ドガなど。

料金は、800円のネットの割引券(―100円)を提出、音声ガイドを500円で借り、入場。
石橋 正二郎氏の創設の銅板が迎えてくれます。
企業の宣伝用なので商行為が前面に出ていないため、ノンビリとしています。

警備員がいない時を見計らい、携帯電話で入口風景を撮影。
音声ガイドを聴きながら、印象派とポスト印象派の絵画鑑賞。
優雅な時が流れます、心の栄養。
出口でポストカードを購入しましたが、50円とリーズナブルな価格。オルセー美術館の150円
と違います。
左上段:黒田清輝「針仕事」、左下段:ルノワール「少女」、中段:ゴッホ「モンマルトンの風車」
右上段:シスレー「サン = マメス六月の朝」、右下段:モネ「黄昏」
会社の机のミニイーゼルに飾ろう。


■日テレタワー
宮崎 駿 デザインの日テレ大時計を観たくなり、汐留まで足を延ばしました。
アクセスは、JR「新橋駅」で下車しましたが、場所が良く分からず、一旦、ゆりかもめ「新橋駅」まで
行き、デッキ経由で日テレへ。
独特な建物(レール?)が見えて来ました。
そして、直ぐに 宮崎 駿さんがデザインした日テレ大時計が、となりのトトロの様な時計・・。
時間が遅かったので見学が出来なかったのか、それと見学はしていないのか、分かりませんでした。

お土産コーナーで 娘に「チョコレート ジジのスィートぶらり」の携帯ストラップを購入(娘の反応は微妙)。
アンパンマンのコーナーもありましたが、フジテレビと規模が違いました。



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