晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

盂蘭盆 / ぶらり散歩(築地・佃島・月島) 1824

2022年07月17日 15時11分18秒 | ぶらり散歩・旅
2022.07.16(土)
本日(昨日)は、日暮里(谷中)墓参後、初めて築地や
隅田川沿いを散歩しました。

■築地~佃島~月島
食と歴史の街から隅田川を渡り佃煮ともんじゃ
の町へ。

01:
隅田川の佃公園から中央大橋(X橋)を望む。

02:
猫の街、JR日暮里駅、駅名の看板も猫をモチーフとしている。



03:
今回のぶらり散歩コース、スタートは築地駅、ゴールは勝どき駅。



04: 
東京メトロ、築地駅に到着。

05:
築地本願寺、インド寺院を思わせるデザインですが、
京都・西本願寺の別院





06:
狛犬がタイガーのようで羽があります。





07:
築地魚河岸、築地の場外市場です。

08:
「築地魚河岸」は2棟あり、海幸橋棟と小田原橋棟があります。
若者(特に女性)が多かった。





09:
家内と娘が厚焼き玉子が好きなので、本場物を。

10:
お江戸築地の「厚焼玉子(680円)」を買い求める。





11:
通りの厚焼玉子販売。焼いて、スライスして売っている。





12:
早速、買って(100円)食べてみる。甘くて、熱くて美味しい。

13:
隅田川に架かる「勝どき橋」




14:
かちどき橋の資料館に寄ってみる。





15:
発電設備が展示されいる。勝鬨(かちどき)橋の名は、
日露戦争の勝利を記念して。





16:
隅田川テラスを歩いてみる。。



17:
高層ビルを見ながら、そう言えば10年ぐらい前に同僚と
歩きビールを飲んだ事を思い出す。









18:
ジョガーが走っている。この河川敷のフラットコース、

隅田川と高層ビルを見ながら走るのは気持ち良いでしょう。

19:

塗装工事中の「聖路加国際病院旧館」が見える。



20:



佃大橋を渡る。





21:
佃島、老舗のつくだに「天安本店」に寄ってみる。

22:

100グラム 550円の昆布を買い求める。

お店で「佃の地名と佃煮の物語」のチラシを貰う。
「明智光秀、本能寺の変、徳川家康が三河に戻る際、
大阪の佃村の漁民の協力があり。家康が江戸幕府を開いた時、
佃村の漁民を江戸に呼び、石川島に近い島に居住地を与えた。
そして佃島と名付けた」。
「この地で魚をして、時化(シケ)の時、魚が腐らないよう千葉の醤油
と塩で佃煮を作った」

23:



石川島にあった、石川島造船所から始まる「IHI」の
石川島資料館を見学。



24:
造船から重工業への歩みを展示されたいました。

25:
月島のもんじゃの町へ。

月島 西仲通り、道の両側はまさに「もんじゃストリート」

26:
雰囲気が良さそうなので、この店へ

27:
「もちチーズ明太子」にプラス「豚肉」、(2,000円)を注文。

28:
お店の方にお願いして、作って貰いました。

29:
熱々の「もんじゃ」をヘラ(小さい)で食べました。
本当に美味しかった。





★地図を見ながら知らない街を歩くのは面白い。
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