■本日(2013/05/09<木>)は、引き続きトレイルランニングの魅力について紹介します。
■トレイルランニングの魅力⑨(里山トレイル<四季の走り・夏編>)
(里山:高宕山 330m<低山> ハイキングコース <千葉県君津市>)
(トレイル:山道、登山道)
◆(特徴)
低山の夏は炎天下で正直蒸し暑い。ただ、トレイルはロードと違い草木があるのと
土の上はそれほど暑くなく、また、枝や葉により日陰があり、それと時には山風や
谷風が吹いてくるので夏を実感できます。
・炎天下による熱中症や脱水症状に注意しましょう。
(水分<給水量>をこまめに取る。塩分を採る)
・日差しが強くなるので日焼け対策が必要(日焼け止めクリームを塗る)
・昆虫や爬虫類が多いので、苦手の方は入山の時期を考えましょう(秋~冬~春)。
◆(服装<ウエアリング例>)
・帽子、半袖、ボックスパンツ、手袋(指ぬきタイプ)
日差しを遮るテンガロンハットがお勧めです。
◆(水と行動食)
・夏場の給水は小まめに飲みましょう。ナトリウム含有のスポーツドリンクを強く勧めます。
大汗をかき、塩分が不足すると痙攣を起こすので、アスリート・ソルトで補給しましょう。
・行動食はジェル系が飲みやすい。
◆(昆虫・爬虫類)
・ハエが口や顔の廻りを飛び回り、うっとうしい(鬱陶)。二酸化炭素に寄ってくるのか・・・・。
追っ払うことができなので、とにかく走って行く(スピードを上げて)。
ハイカーはタオルを顔の廻りを回しながら歩いています。
・アブが近づいてくる時があるので逃げましょう。黒い物に近づくと言いますが・・・。
・ヒル、高宕山にはヒルがいるのでしょうか・・・。ただ、不用意にトレイルの端や草木には
入らず、また、立休みも枝の下に入らないようにしています。
・爬虫類、特にヘビですが、トレイルを走っていると
「あれ!“紐かロープが落ちている”」と思って近づくと急にヘビが動き出す。
ヘビも亀のように甲羅干ししているので、その場で足踏みすれば逃げて行きます
トレイルを走る時の基本である、目線を遠くと、近くを交互に見て確認すれば心の準備
が出来ます。
・トカゲもトレイルに出ています。
夏場のトレイルランは昆虫や爬虫類が多いこと認識しましょう。
(苦手な方は、山に入らない。秋から春のシーズンに走りましょう)
◆(トレイルの草木)
トレイルに草木が生い茂るので、道標を確認しながら走りましょう。
◆(ハイカー)
低山で日中は暑く、蒸し暑いのでハイカーは極端に少ない、コースアウトに注意しましょう。
◆(見所・眺望)
石射太郎登山口に向かう道には、アジサイ(紫陽花)、ガクアジサイが咲いています。
高宕山山頂から山々の緑に覆われていて綺麗です。
林道は草木が生い茂り、木漏れ日も、走っていると気持ち良い。
石射太郎山は日差しが強い。
高宕監視所付近の川が流れているので、ここで水浴び(顔を洗い、首や身体に水を
掛ける)します。
◆(注意点)
トレイルには草木が生い茂り、日差しが強いので熱中症や脱水症状に注意して、小まめの給水
と休憩に心掛けましょう。
※ウルトラランナーの“40‘sおやじさん”と初めて会ったのは、高宕山山頂です。
体調を崩していました(熱中症と疲労で)、夏場は無理しないように。
★まとめ
★次は、四季に走り 秋編に続く。
■トレイルランニングの魅力⑨(里山トレイル<四季の走り・夏編>)
(里山:高宕山 330m<低山> ハイキングコース <千葉県君津市>)
(トレイル:山道、登山道)
◆(特徴)
低山の夏は炎天下で正直蒸し暑い。ただ、トレイルはロードと違い草木があるのと
土の上はそれほど暑くなく、また、枝や葉により日陰があり、それと時には山風や
谷風が吹いてくるので夏を実感できます。
・炎天下による熱中症や脱水症状に注意しましょう。
(水分<給水量>をこまめに取る。塩分を採る)
・日差しが強くなるので日焼け対策が必要(日焼け止めクリームを塗る)
・昆虫や爬虫類が多いので、苦手の方は入山の時期を考えましょう(秋~冬~春)。
◆(服装<ウエアリング例>)
・帽子、半袖、ボックスパンツ、手袋(指ぬきタイプ)
日差しを遮るテンガロンハットがお勧めです。
◆(水と行動食)
・夏場の給水は小まめに飲みましょう。ナトリウム含有のスポーツドリンクを強く勧めます。
大汗をかき、塩分が不足すると痙攣を起こすので、アスリート・ソルトで補給しましょう。
・行動食はジェル系が飲みやすい。
◆(昆虫・爬虫類)
・ハエが口や顔の廻りを飛び回り、うっとうしい(鬱陶)。二酸化炭素に寄ってくるのか・・・・。
追っ払うことができなので、とにかく走って行く(スピードを上げて)。
ハイカーはタオルを顔の廻りを回しながら歩いています。
・アブが近づいてくる時があるので逃げましょう。黒い物に近づくと言いますが・・・。
・ヒル、高宕山にはヒルがいるのでしょうか・・・。ただ、不用意にトレイルの端や草木には
入らず、また、立休みも枝の下に入らないようにしています。
・爬虫類、特にヘビですが、トレイルを走っていると
「あれ!“紐かロープが落ちている”」と思って近づくと急にヘビが動き出す。
ヘビも亀のように甲羅干ししているので、その場で足踏みすれば逃げて行きます
トレイルを走る時の基本である、目線を遠くと、近くを交互に見て確認すれば心の準備
が出来ます。
・トカゲもトレイルに出ています。
夏場のトレイルランは昆虫や爬虫類が多いこと認識しましょう。
(苦手な方は、山に入らない。秋から春のシーズンに走りましょう)
◆(トレイルの草木)
トレイルに草木が生い茂るので、道標を確認しながら走りましょう。
◆(ハイカー)
低山で日中は暑く、蒸し暑いのでハイカーは極端に少ない、コースアウトに注意しましょう。
◆(見所・眺望)
石射太郎登山口に向かう道には、アジサイ(紫陽花)、ガクアジサイが咲いています。
高宕山山頂から山々の緑に覆われていて綺麗です。
林道は草木が生い茂り、木漏れ日も、走っていると気持ち良い。
石射太郎山は日差しが強い。
高宕監視所付近の川が流れているので、ここで水浴び(顔を洗い、首や身体に水を
掛ける)します。
◆(注意点)
トレイルには草木が生い茂り、日差しが強いので熱中症や脱水症状に注意して、小まめの給水
と休憩に心掛けましょう。
※ウルトラランナーの“40‘sおやじさん”と初めて会ったのは、高宕山山頂です。
体調を崩していました(熱中症と疲労で)、夏場は無理しないように。
★まとめ
★次は、四季に走り 秋編に続く。
虫もヘビも子供のころから平気なのでそのあたりは大丈夫そうです(笑)
そろそろ山の練習をしないとマズいのですが、相変わらずヒザが痛くて参ってます。困りました。
夏場のトレイルは大汗をかきますが、それがまた良いのです。
走る仲間は、ヘビが苦手(大嫌い)が多く、夏はシーズンオフ
が多いです。
里山が近く、四季を走ることが出来、恵まれていると感謝して
います。
明日は・・・、秘密、乞うご期待。</色>