晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

小田原城への物見   1511

2020年02月01日 22時16分08秒 | ぶらり散歩・旅
■本日(2020/02/01<土>)は、君津市主催の資料館講座「小田原城への物見に行こう」を
受講(旅行)しました。

(漢字五文字の生活  「物見遊山者」
■小田原城への物見

▼広報 きみつ (2020年01月号)

毎月1日に朝刊の折り込み広告とともに「広報きみつ」が届きます。

面白い講座があるので早速、09:10に電話にて予約しました。
・小田原城(神奈川県小田原市) : 市役所からバスにて目的地へ
・費用750円  : 保険料、交通費、天守閣・資料館入場料
・定員35人   : 先着順

▼出発 2020年02月01日(土)出発 08:45

君津市久留里城址資料館の職員3名(スタッフ、館長、副館長)がガイド、講座説明

※先着順の予約 1月6日(月)08:30~10:30 満員
09:00出発前、参加者は既にバス着席している。
○東京湾アクアライン(アクアライン橋、トンネル)にて千葉県から神奈川県へ
※車中で配布されたテキストを副館長説明(講座)
○アクアラン道(アクアライン橋)

冠雪の富士山が良く見える

○海底トンネル(アクアライン・トンネル)

○海老名SA(トイレ休憩)

※ここで、以前、プロジェクトでシステム開発していたメンバー(会社は違いますが)
その方が、○○さんも参加していたのですか、と。
(61歳で退職<1年毎の再雇用契約ですが>、疲れたので・・・、頭痛が無くなったと)
※君津市の市バス、君津市の“きみぴょん号”
○真っ白な山(冠雪の富士山)


▼小田原城(11:30到着)
○小田原ガイド協会の方が説明



○城内の梅が満開

○小田原城と小田原合戦攻防図の説明

※参加者が熱心に聞いているので、ガイドの方もテンションが上がっています。


○ガイドさんが、ここで“小柳ルミ子”「わたしの城下町」シングル盤の
ジャケットの撮影場所です、と。

○小田原城

○城内へ
○小田原物産


○天守閣から展望
・伊豆半島(方面)

・伊豆大島

・三浦半島

・丹沢

・箱根



▼サムライ館


○プロジェクションマッピング




○お土産コーナー


▼お休み処

○北条うどん (900円)

梅干をほぐしながら、召し上がって下さい、と。

▼見学終了 14:00出発
○海老名SA(トイレ休憩とお土産買い求め時間を含む)
▼君津市 君津市役所前16:20到着

★格安のツアーで車中講座や丁寧なガイドの方の説明
そして、隣に座った方(男性の年配者)と帰りは山の話など色々と話し
あっという間に君津市役所前に到着。
現役時代は見向きもしなかった「市のイベントへ参加」なかなか面白く、
有意義や一日でした。
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