晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

秋晴れの高宕山トレイルラン                            534

2012年10月27日 18時49分04秒 | トレラン
■本日(2012/10/27<土>)は、11/11の陣馬山トレイルランレースに向けて
高宕山トレイルランに出掛けました。


■秋晴れの高宕山トレイルラン
石射太郎登山口に10:30到着。駐車場には “たそがれて岳登”の黄昏さんの電気自動車
(手前の軽車両)が止っている。そういえば、海斗君と“三郡山”に行くと言っていた。
10:40第1トンネルからスタートする。


林道高宕線を走る。戻ってきた黄昏さんと海斗君に会う。
07:00にスタートしたとのこと。
黄昏さんは“ちばアクアマラソン”で苦戦し、完走したが完歩であったと。
来週でも冠雪の富士山に登ろうかと言っていました。
黄昏さんは、海斗君を柏の動物支援センターで貰い受け育てました。目が優しいですね。


監視所コースから八良塚分岐付近の尾根から見る山々は紅葉はまだまだ。


私はこの場所を、“苔の谷” と言っています。
屋久島(やくしま)のように、苔むした丸太が転がっている。


八良塚コースの丸木階段を下って行くと、先には親子ハイカーが居る。


“関東ふれあいの道”を走っていると、“三郡山(みこおりやま)”の道標(左)が。
その名の通り、3つの郡のさかいで、今は君津・富津・鴨川の3市の境。
千葉営林署の看板。
森林は、よい空気と、清い水の源です。
皆さんの“いこい”の場です。小鳥や動物の住み家です。


高宕山山頂に到着。岩壁には既にハイカーが景色を見ています。
横浜方面はガスっています。他のハイカーに写真を撮っていただく。
頂上からの眺めは何時みても心和みます。


トレイルから石射太郎を望む。
ワイワイガヤガヤと黄色い声?が、女性ハイカー集団(上総一ノ宮)。
先頭の女性が、「元(昔)、若くて美人集団よ」と。
後ろから撮影、死語ですが「バックシャン(英語の後ろ<バック>と独語の美しい<シャン>)」。



石射太郎山に続く、細尾根のトレイル前からハイカーが来ている。
これは、紅葉かな?。


石射太郎山に到着、曇ってきた左側が少し枯れてきたのかな。
ススキが風に揺れている。


13:00石射太郎登山口にゴール。
今日も気持ちよく、走ることが出来ました。


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