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晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

水球選手と「高宕山を走る」   1058

2016年05月09日 23時59分50秒 | トレラン
■昨日(2016/05/08<日>)は、水球選手を高宕山に案内しました。


■水球選手と「高宕山を走る」
○昨年、鋸山トレイルランレースに初めて参加した水球選手。高宕山トレイルラン
をしたいとの話があり、今回実行しました。

○前日に幕張のプールで水球仲間と試合をしたと言っていたが、トレランの下りが
苦手なので今回の練習で・・・・。

○石射太郎登山口を左回りで10:40スタート。

・ハイカーにスタート前の記念写真を撮って頂く。


○六地蔵様に安全祈願する。


○シダの谷を登っていく。


○新緑の石射太郎山をバックに記念写真

・快晴、まさに夏日のように暑い。

○高宕山を目指す。


○高宕観音の境内、石段を快調に上っていく。


○高宕観音堂の前、給水する。


○ここで、トレイル(登山道)の走り方をアドバイスする。
①.走る時は、5mぐらい前と足元の交互を見ながら走る。
(これから走る場所をイメージして、足元の踏み位置を瞬時に判断する)
②特に、下りの時は、両腕でバランスを取る。
③.下りは、短いストライドで、へっぴり腰になりないようにする。
④.登りは、腕を太ももにそえて、ストックのように押しだす。
など、一つ一つの動作を教えながら走る。

※詳しくは、このブログを参照して下さい。

里山トレイル<走り方編>

里山トレイル<走り方編2>

○高宕山山頂前で撮影


○高宕山山頂にて。

・まさに、山々の新緑は綺麗

○ハイカー集団と遭遇(女性が非常に多かった)


○中間点の八良塚の分岐に到着。


○下りが上手くできるようになる(両腕のバランスが取れる)。


○スマホが今一不調で写真が撮れないと・・・。


○細尾根を登ってくる。姿勢(背筋を伸ばす)が良くなる。


○丸太階段を一気に駆け下るようになる。


○私の好きな「落葉のトレイル」を走る。


○林道を走っていく。


○石射太郎登山口に13:55ゴール。



★流石、水球選手なので後半のスタミナが凄い!(特に登りは強い)。
また、機会があれば、次は大滝コースを走りましょう。


コメント (4)
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