晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

絵画鑑賞(自然と人の対話)  1819

2022年06月24日 23時28分30秒 | 芸術・文化
2022.06.24(金)
本日は、久しぶりに上野の国立西洋美術館で
モネ、ゴッホなどの絵画鑑賞しました。

■自然と人のダイアローグ(対話)
国立西洋美術館リニューアルオープンの記念
モネの「舟遊び」「睡蓮」やゴッホの「刈り入れ」
を間地かに見て、しかも写真撮影可能でした。

01:
東京 上野公園 国立西洋美術館(JR上野駅<公園口>徒歩1分)
前にて、晴天で暑い。

02:
公園口前の通路、先は上野動物園、金曜日なので
それほど混んでいない。

03:
国立西洋美術館ニューアルオープンの記念 
「自然と人のダイアローグ(対話)」開催期間 
2022.6.4(土)~9.11(日)

04:
事前にWebにて、見学日時(時間帯)を予約
(コロナ感染症予防対策)、大人2,000円。

05:
展示室に入る前のフロアー、まさに絵画鑑賞の雰囲気づくり、
ワクワクします。ここで音声ガイド機を借りる(600円)。

06:
トルーヴィルの浜、まさに夏の砂浜と大空が広がっている。

07:
モネの「舟遊び」、今回は珍しく写真撮影(一部不可もあり)が可能。

08:
カミの「ナポリの浜の想い出」 構図や背景が素晴らしい。

09:
アルプスみたいな、この山の構図(山と山との間に白い山)も良いですね。

10:
ゴッホの「刈り入れ」、意外小さな絵ですが、炎天下のイメージがでしようか。

11:
モネの「睡蓮」、これは意外と大きな絵、“睡蓮の池”の連作。

12:
出口には、お約束の買い物コーナー(興奮冷めやらぬ、
勢いで衝動買い)は、冷静にパス。

13:
ギリシャ神話の英雄「弓をひくヘラクレス」像

14:
ロダンの「考える人」像


★名画を堪能、まさに「心の栄養」。
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絵画鑑賞(甘美なるフランス)   1750

2021年11月14日 20時14分40秒 | 芸術・文化
2021.11.13(土)
本日(昨日)は、久しぶりに、お上りさんはお江戸へ。

■絵画鑑賞
渋谷の文化村(ザ・ミュージアム)で「甘美なるフランス」
モネやルノワールの絵画を鑑賞。

○ポーラ美術館コレクション展
○日程    : 2021.9.18(土)~11.23(火)
○開催場所 : bunkamura ザ・ミュージアム
          東京都渋谷区道玄坂2-24-1
○入館料   : 1,700円(大人)
○モネ、ルノワールから マティス、シャガールまで


01:
甘美なるフランス  ラウル・デュフィ 「パリ」の絵

02:
東京湾アクアラインから富士山が良く見える。

03:
高速バス、一気に上り海ほたるへ向かう。

04:
JR渋谷駅に到着。





05:
今も昔も待ち合わせ場所の「忠犬ハチ公」前。火の用心のタスキ

06:
渋谷駅前交差点、大勢の人が繰り出している。

07:



文化村通りにある bunkamura ザ・ミュージアムの垂れ幕。



08:





甘美なるフランス ポーラ美術館コレクション展

09:
「襟巻の女」や「レースの帽子の少女」が迎えてくれる。


パンフレット










10:
絵画終了の場所にお約束のミュージアム・ショップで
興奮冷めやらぬ状態で衝動買い。




★一人で絵画を真剣に長時間眺めている30代の男性、
女性が居ました。画風やモチーフ、テーマなど創作、頭の中で
描いているのでしょか。絵画的素養がない私には分かりません。

私は音声ガイドで、作家の生い立ちや新しい技法なでを聴き、
想像しながら絵画を観ていました。でもこの時間が何となく優雅
な時を過ごし好きです。
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写団 『四季』 写真展鑑賞 1744

2021年10月09日 20時49分16秒 | 芸術・文化
2021.10.09(土)
本日は、2年ぶりに写真展が開催されてので
見に行きました。

■その前に、モーニング
久しぶりに、倉式珈琲店でフレンチトースト
モーニングを、柔らかく美味しかった。

■第25回写真展 写団『四季』(10/6<水>~10<日>)
イオンモール木更津 イオンホールBホール(2階)
7人の会員が『四季』をテーマに自信作を展示。
場所や天候、時間帯をとらえシャッターチャンス。
まさに「その瞬間を切取り」の写真と実感しました。


01:
左の方は、Y口さん、私が高校生の時にフォークギター
を安く譲って貰いました。
真ん中の方は、O笠原さん 親同士が会社や社宅が同じでした。

02:
久しぶりの倉式珈琲店、素通り出来ません。

03:
本日のストレート(東チモールコーヒー)とフレンチ
トーストモーニング(650円)

04:
イオンモール木更津 イオンホール Bホール
(2階サイゼリヤ隣)案内版 11:00~19:00

05:
入場無料、結構人が見に来ている。

06:
案内ハガキは、「秋・第二章」かな、それと「立派な出品目録、
七人の作品

07:
出展者(Y口さん)が写真を説明している。

08:
出展者(O笠原さん)が写真を説明している。

09:
作品 「雪峠の冬」

10:
作品 「パステルカラーに揺れて」

11:
作品 「豊作の予感」

12:
作品 「初秋の粧い」 先週訪れた 鴨川市 大山千枚田

13:
作品 「然ゆる空」

14:
作品 「凍朝に輝く」

15:
作品 「波紋 風紋」

16:
Y口さんから、50年前に安く譲っても貰った「ヤマハ 
フォークギター 赤ラベル FG-350(1970年製)」、
今度は自分に譲ってもらえないかと、言われました。


★角度やトリミングなど参考となり、良き時を過ごしました。
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竹久夢二美術館、見学 1609

2020年09月17日 14時55分43秒 | 芸術・文化
■昨日(2020/09/16<水>)は、さらについでに「竹久夢二美術館」へ。

■竹久夢二美術館、見学


○上野駅から歩いて、上野公園、

※ロンドン ナショナル・ギャラリー展(ゴッホ ひまわり)開催中

6/24鑑賞しました。

○不忍池~竹久夢二美術館。



○なだらかな坂を上る


▼竹久夢二美術館



○予約をしていないので、検温後、受付で当日券を発行して貰う。

○大正・昭和期のスター画家の作品群










○娘にポストカード(絵葉書)を買い求めました。


○東京駅ではお約束の駅弁を。


★そう言えば、NHK朝ドラ エール 譜面の表紙(竹久夢二)
に載っていましたね。
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永遠のソールライター写真展鑑賞 1607

2020年09月17日 12時56分08秒 | 芸術・文化
■昨日(2020/09/16<水>)は、久しぶりにお江戸、渋谷 
「文化村 ザ・ミュージアム」へ。

■永遠のソールライター写真展鑑賞


▼娘が会社の人から「写真集の本を紹介され」
良いのでメルカリで購入(招待券付き)。


○渋谷駅、ハチ公のモニュメントと本家ハチ公(忠犬ハチ公)





○そしてテレビでお馴染みの「スクランブル交差点」

○109(マルキュー)、娘が小学生の時に連れて行く

○道玄坂、左側に昔、大きなヤマハ楽器店があり、そして、
右側には○○劇場、“コント赤信号”が出演していました。

○道玄坂は向かわないで右側の文化村通りへ

○見えてきました「Bunkamura」、垂れ幕も




○Bunkamura ザ・ミュージアム



事前予約不要、検温後、氏名・住所・メールアドレス・電話番号等は
事前に記載している指定用紙を提出。



それと優待券(入場料 1,500円)を渡す。



※ニューヨークが生んだ伝説の写真家
永遠のソール・ライター

モノクロ写真は、横撮りや縦撮りは半々でしたが、
カラー写真は、殆ど縦撮りでした。
やはり、何気ない、ニューヨークの街並みを撮影。

○入場する際、優待券(入場券)と引き換えにパンフレットと
ネガの栞(しおり)版を頂きました。





○気に入ったポストカード(写真)を買い求める。


○廿日市誉(古田新太)


★写真撮影、構図や角度など参考になりましたが、
NHK朝ドラ 「エール」 コロンブスレコード ディレクター 
廿日市誉(古田新太)が言った「技術は学べるが、才能は学べない!」と、
実感しました(写真もセンスですね)。
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