時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

パソコンボランティア

2019-06-13 13:15:42 | 日常
高齢のお二人にワードを教えているが修了までまだ続きそう。ワードを文章作成だけのツールと思っている人は多いが、それではワードを使えるとはいえない。ワードには使えるツールが多くある。ツールバーのタブにあるリボンをすべて理解するのは大変難しい。使うことがあるだろうと思われるリボンだけを教えることにしているがそれでも多い。
①小文字の入力練習
(NYU)入浴、進入。
②ホルダー管理
 新しいホルダー作成、 ホルダーに名前を付ける、 ファイルをホルダーに保管、 名前の変更、ファイルのホルダーへの移動など
③連絡表作成 
8人用を作成
◇小文字の入力練習、(NYU)入浴、進入。NYUUYOKU、SINNNYUU。
さほど難しくない。右手の人差し指がポイントで問題はないだろうと思ったが、NYを人差し指でキーを押したがUを中指で押している。見た目ではおかしくはないが人差し指で押すように指摘した。しかし中々直らない、7回繰り返す予定だったが3回で終わりにした。
◇ホルダー管理は特に問題なし。
◇連絡表作成 前回は15人の連絡票であったが今回は9人の連絡表を作成。(時間切れ)

※このパソコン教室がいつまで続くかは分からないが、お二人のやる気があるなら付き合うつもりです。高齢になってから新しく習うのは大変なようです。覚え、考え、指を使う、これは脳のトレーニングとしては最適です。お二人がこのままパソコンを続けているとボケない、認知症にならないと確信しています。

コメント
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