
劇場に到着すると、先に来ていた友人2人が、「じゅんさん絶賛らしいで」。
その評判の通り、じゅんさんはなんともブラボーなミュージカル俳優になっていた!!!!!
じゅんさんにとって、「テイクフライト」「ピーターパン」に続く3本目のミュージカルとなる「ファニー・ガール」。
これをご自身は “勝手に決めたミュージカル3部作の完結編” と呼び、ミュージカル出演はこれがファイナルという気持ちで臨まないと乗り越えられないと思ったくらい大変なフィールドであると。
ぶっちゃけ「テイクフライト」のときは、いっぱいいっぱい感が否めなかったじゅんさんでしが、今回は明らかに違いました。(好きな俳優に対する評価がいつも厳しすぎると友人に言われるワタクシ、確かに「テイクフライト」レポではじゅんさんを褒めておりません・笑)
問題のじゅんさんの振り付けシーン。
「コーラスライン」みたいなシーンがあるのかとドキドキしていましたが、手でカウントとったりしてて、ああこんな感じで最後まで通しきるのね~と思っていたら、
途中でものっすごい振り付け出てきたよ!!
ゾウとかラクダが出てくるやつ最高~!(爆)
舞台中にこんなに笑ったのは「DOWNTOWN FOLLIES Vol.6 」で 叶姉妹を見たとき以来でしょうか。
となりの席の友人をバシバシたたいて笑ってしまいました。(もちろん友人も大爆笑)
あ、あとね、マイケルジャクソンも踊ってました、じゅんさん
演技が素晴らしいのは今更言うまでもないじゅんさんですが、今回は歌もなかなかでしたよ。
そしてまさかこの作品で「コール&レスポンスのコーナー」があろうとは・・・!!(爆)
もちろんブロードウェイではこのシーンないよね???(あったらびっくりする)
アウェイな舞台(客席ヅカファン多し)で、これをやるなんて、じゅんさん、さすがです(笑)
この作品は、舞台と映画ともにかつてバーブラ・ストライサンドが主演。
そんな素敵な作品が、春野寿美礼さんでよみがえりました。
春野寿美礼さんを前回拝見したのは、宝塚の「ファントム」。
男役でカッコよかった寿美礼さんが、今回はとてもキュートで楽しい主人公ファニーを演じられていて、それはもう寿美礼さんの魅力がいっぱい。
舞台を観ながら思ったこと、それは、一度、寿美礼さんのドナ(「マンマ・ミーア!」)を観てみたい!
友人は保坂知寿さんのファニーを観てみたいと。
どこか舞台上での雰囲気が似ているような。寿美礼さんと知寿さん
剣幸さんもとても素敵でした。
歌とか雰囲気とか、なにか存在そのものに惹かれるというか、素敵な方ですね。
アンサンブルさんでは、大好きな徳垣友子さんに視線釘付け!
徳垣さん、いつもながら可愛くてカッコよくてセクシーで、じゅんさんとの絡みのシーンもあって嬉しかった
また今年の冬に「モーツァルト!」でお会いできるのを楽しみにしています。
台詞の多いミュージカルなので、メガヒットミュージカルのような華やかさはない舞台ではありますが、役者陣の演技が光る大人のミュージカルでした。
歌も劇的にドラマチックな展開の楽曲があるわけではないですが、個人的にはまだお子ちゃまの頃よく聴いていた「JAPAN」というイギリスのバンドの1stアルバムに入っていた「パレードに雨を降らさないで」が、このミュージカルの曲だったのか!と大感激でした。
いつか、ミュージカル「キャバレー」のMC役をじゅんさんで観てみたい。
そんなことを思わせてくれた、思い出に残る作品となりました。
【キャスト】
ファニー・ブライス 春野寿美礼
エディ・ライアン 橋本じゅん
ブライス夫人 剣 幸
ニック・アーンスタイン 綱島郷太郎
ストラコシュ夫人 田中利花
フローレンツ・ジークフェルド2世 阿部裕
エマ 小山萌子
トム・キーニー 藤浦功一
レナルディ、演出家 遠山大輔
秋山エリサ ヴァネッサ・ルート 小野妃香里 鴨志田加奈 杵鞭麻衣 橋あすか 徳垣友子 中村桃花 福田えり 山中美奈 池島優 小原和彦 加賀谷一肇 清水和博 楢原潤也 港幸樹
その評判の通り、じゅんさんはなんともブラボーなミュージカル俳優になっていた!!!!!
じゅんさんにとって、「テイクフライト」「ピーターパン」に続く3本目のミュージカルとなる「ファニー・ガール」。
これをご自身は “勝手に決めたミュージカル3部作の完結編” と呼び、ミュージカル出演はこれがファイナルという気持ちで臨まないと乗り越えられないと思ったくらい大変なフィールドであると。
ぶっちゃけ「テイクフライト」のときは、いっぱいいっぱい感が否めなかったじゅんさんでしが、今回は明らかに違いました。(好きな俳優に対する評価がいつも厳しすぎると友人に言われるワタクシ、確かに「テイクフライト」レポではじゅんさんを褒めておりません・笑)
問題のじゅんさんの振り付けシーン。
「コーラスライン」みたいなシーンがあるのかとドキドキしていましたが、手でカウントとったりしてて、ああこんな感じで最後まで通しきるのね~と思っていたら、
途中でものっすごい振り付け出てきたよ!!
ゾウとかラクダが出てくるやつ最高~!(爆)
舞台中にこんなに笑ったのは「DOWNTOWN FOLLIES Vol.6 」で 叶姉妹を見たとき以来でしょうか。
となりの席の友人をバシバシたたいて笑ってしまいました。(もちろん友人も大爆笑)
あ、あとね、マイケルジャクソンも踊ってました、じゅんさん

演技が素晴らしいのは今更言うまでもないじゅんさんですが、今回は歌もなかなかでしたよ。
そしてまさかこの作品で「コール&レスポンスのコーナー」があろうとは・・・!!(爆)
もちろんブロードウェイではこのシーンないよね???(あったらびっくりする)
アウェイな舞台(客席ヅカファン多し)で、これをやるなんて、じゅんさん、さすがです(笑)
この作品は、舞台と映画ともにかつてバーブラ・ストライサンドが主演。
そんな素敵な作品が、春野寿美礼さんでよみがえりました。
春野寿美礼さんを前回拝見したのは、宝塚の「ファントム」。
男役でカッコよかった寿美礼さんが、今回はとてもキュートで楽しい主人公ファニーを演じられていて、それはもう寿美礼さんの魅力がいっぱい。
舞台を観ながら思ったこと、それは、一度、寿美礼さんのドナ(「マンマ・ミーア!」)を観てみたい!
友人は保坂知寿さんのファニーを観てみたいと。
どこか舞台上での雰囲気が似ているような。寿美礼さんと知寿さん

剣幸さんもとても素敵でした。
歌とか雰囲気とか、なにか存在そのものに惹かれるというか、素敵な方ですね。
アンサンブルさんでは、大好きな徳垣友子さんに視線釘付け!
徳垣さん、いつもながら可愛くてカッコよくてセクシーで、じゅんさんとの絡みのシーンもあって嬉しかった

また今年の冬に「モーツァルト!」でお会いできるのを楽しみにしています。
台詞の多いミュージカルなので、メガヒットミュージカルのような華やかさはない舞台ではありますが、役者陣の演技が光る大人のミュージカルでした。
歌も劇的にドラマチックな展開の楽曲があるわけではないですが、個人的にはまだお子ちゃまの頃よく聴いていた「JAPAN」というイギリスのバンドの1stアルバムに入っていた「パレードに雨を降らさないで」が、このミュージカルの曲だったのか!と大感激でした。
いつか、ミュージカル「キャバレー」のMC役をじゅんさんで観てみたい。
そんなことを思わせてくれた、思い出に残る作品となりました。
【キャスト】
ファニー・ブライス 春野寿美礼
エディ・ライアン 橋本じゅん
ブライス夫人 剣 幸
ニック・アーンスタイン 綱島郷太郎
ストラコシュ夫人 田中利花
フローレンツ・ジークフェルド2世 阿部裕
エマ 小山萌子
トム・キーニー 藤浦功一
レナルディ、演出家 遠山大輔
秋山エリサ ヴァネッサ・ルート 小野妃香里 鴨志田加奈 杵鞭麻衣 橋あすか 徳垣友子 中村桃花 福田えり 山中美奈 池島優 小原和彦 加賀谷一肇 清水和博 楢原潤也 港幸樹
名前を覚えるの、苦手や(笑)f^_^;
いやはや、観る前と幕間のテンションの落差に自分ながら驚きました(笑)
寿美礼ちゃんも、マルグリットの時より好みでしたし(*^o^*)♪
こういった作品、大好き☆
私も名前を覚えるのはめっちゃ苦手だけど、
じゅんさんの役名だけは大丈夫(笑)
幕間トイレに行っててみんなのところへ行けなかったのが残念。
派手さはなかったけど、いい作品だったね。
良いお席をとってくれてありがとうねv