goo blog サービス終了のお知らせ 

たけこの部屋

観劇と東方神起が好きです。ワンオペ介護中。

あずき茶

2019-10-03 22:29:56 | Family
あずき茶が腎臓に良いと聞き、母に毎朝作っています。


あずき10gと水900mlをお鍋に入れて、




沸騰したら弱火で水の量が半分になるまで煮詰めます。




だいたい1時間くらいで出来上がり^^




少しでも効果がありますように(祈)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女医さんが好き

2019-09-24 23:59:38 | Family
ここ数年、自分や家族のことでいろんな病院へ行って強く思うことがあるんですけど、
個人的にドクターは、男性の先生よりも女性の先生が好き!


女性のドクターって、明るく大きな声ではっきりものを言う先生が多くないですか?
あと、患者の気持ちをちゃんと読んでくれたりとか。

例えば検査の結果を聞きに行くとき、患者は不安な気持ちがあったりするじゃないですか。
そんなとき、診察室に入ってまだ椅子に座らないうちに「大丈夫でしたよ!^^」って女医さんは言ってくれたりする。

一方、男性のドクターは、患者が椅子に座ったあと「こないだの検査の結果ですが・・」と神妙な表情で語り始め、
「問題ありませんでした」というパターンがみられる傾向があるような気がします。

その神妙な表情は必要なのかっちゅうねん(笑)


私の場合、かかりつけの眼科、耳鼻科、甲状腺の病院の先生が女医さんなんですけど、
今は病院に行って、もやっとした気持ちで帰ることがまずありません。

眼科と甲状腺はどちらも男性の先生から女性の先生に変更したんですけど、男性の先生のとき「いつ失明するかわかりません」(眼科)、「腫瘍がありますがまた1年後に来てください」(甲状腺)と言われて不安で落ち込みがちだったことも、女性の先生だと “強調するべき言葉” のチョイスが違って本当に救われたんですよ、精神的に。

今日も母のセカンドオピニオンに別の病院に行ってみたんですけど、明るくハキハキした女医さんで、
迷っていたこと、悩んでいたことがスッキリ解決!


まぁ結局は男性女性というより、人によるのだと思いますが^^;
確実に相性っていうのはありますよねぇ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通院日(神木隆之介日記)

2019-09-14 17:12:06 | Family
昨日は母の通院日。
この日も神木隆之介似の主治医は母の体調を気遣ってくれる。
しかし診察の途中から私の目は先生の左手の薬指に釘付けに!


指輪してる! 
たしか今まではしてなかった!・・はず!


診察が終わろうとしたとき、思い切って前のめりで聞いてみた。

私:「せ、先生、最近ご結婚・・されましたか・・?」

神:「はい^^ あ、指輪でわかりましたか? 今日はよく言われます(照)」

私&母: 「きゃぁぁぁぁ おめでとうございます



めでたすぎる!!

先生、末永くお幸せに
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019-09-05 23:19:32 | Family
昨夜、亡くなった父にとても会いたくなったので、寝るときに「お父さん、夢に出てきてください」ってお願いして寝たところ、

「こんにちは、横浜流星です。」 と、夢に横浜流星さんが出てきたので、朝目が覚めた瞬間、


「お父さん・・いくらなんでもさすがにそれはボケすぎやで。」


って、全力でツッコミを入れました^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通院日

2019-08-30 23:55:40 | Family
今日は母の通院日。
主治医の先生が神木隆之介似なのですが、
今日は診察時間が遅めだったからか先生のヒゲが少し伸びていて、
そのおヒゲが2日前にグリブラで観た山田孝之さんのおヒゲと面積的に同じ感じで、
神木隆之介の顔と山田孝之のヒゲを持つ主治医バンザイ(∩´∀`)∩ってなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はじめてのお写経

2019-08-13 23:36:10 | Family
お盆のお参りのあと、生まれて初めてお写経を体験してきました。


ちょっとドキドキしながら硯に墨を入れ、筆を執る。
下に文字の見本があるのでその上に筆を重ねればいいだけなのに、なかなか上手に書けない・・・
書道を習ってから来るべきだったわ!と反省しながら筆を進めます。


途中で筆の先が割れていることに気づく。
うう・・書きにくい・・
筆先を転がしながら硯に押し付けても、いざ書こうとするとまた筆先が割れる。


「無」という字が尋常じゃなく書きにくい・・!


筆先が割れているため、ちょっと気を緩めると1本の線が2本になって「無」という字が完成する。
想像していただけるだろうか、すべて2本線で書かれた「無」を。


コワイ、線多すぎてコワイ・・!


ていうか「無」っていう漢字多すぎじゃないですか?


無眼界乃至無意識界
無無明亦無無明尽 乃至無老死亦無老死尽


多い(笑)



もしかしたら筆先が割れるのは墨のつけ方が少ないからなのか?

筆にたっぷり墨をつけて書いてみた。

あー、字が真っ黒につぶれちゃった!(泣)



さまざまな煩悩に支配され続けて約1時間。
誰が見てもダメダメな初めてのお写経が完成したのでしたTT



般若心経は、完全に覚えてかれこれ二十数年になるのですが、
気づけばいつのまにか、一文字一文字の意味を考えながら唱えることを忘れてしまっていた自分がいました。
言葉の響きだけでどこか満足してしまっていたというか。

お写経をしたことで改めて音と漢字を結びつける心の作業ができてよかったです。
「無」という字でつまづきましたが、実際、今の私自身が持つ課題も「無」を体得できていないことにあると感じているので、
良い気付きを得たお盆となりました。

次はもう少しちゃんと書けるように頑張ります^^
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼心

2019-07-04 23:59:47 | Family
病院の帰りに「神戸岩茶荘」さんへ。





久しぶりにこちらに来た理由は、

美味しい薬膳粥をいただくことと、





前々から予約していた「眼心」を体験すること。

「眼心」とは、「目」を診てその人の体調や体質を診断するものというもの。(詳しくはこちら

私は目の前に差し出された指の動きを目で追うだけです。
それで、丸裸にされました。(言い方w)

体質的なものは、過去に手術をしたところや健康診断で引っかかったところを言い当てられ、
自分が今感じている体調も言い当てられ、いろいろアドバイスを受けました。

中医学って、そういう体調がどこから来るかってとこを考察するところが私は好きなんですけど、
それには性格も大いに関係しており、その性格までばっちり当てられました。その当たり方が、
「え、もしかして予約をした時点から友人たちに聞き込み調査したり、探偵つけて素行調査されました?」ってくらいのレベル(笑)

そして最後の展開は予想もしていなかったのだけど、なぜか夫のことを聞かれ、
すごくいい人だったみたいだけど、亡くなると「魂」になって、男女の関係というのはなくなるから、
もし私に好意を持ってくれる人が今後現れれば、頑なに拒否せずに、受け入れてまた結婚してもいいのでは、と。
そんな話がまさか出ると思っていなかったので、なんだか涙が出そうになってしまいましたTT



眼心のあとは、オススメの岩茶をいただきました。

私は陰陽五行の五つの色については、自分では「黒」だと思っていたのですが、「白」だそうで、
「もう一度牡丹のように咲き誇ってほしいから」ということで、「白牡丹(はくぼたん)」をお勧めいただきました。




こんな形で出てきて、




目の前でお茶の入れ方を教えていただきました^^





とても美味しかったです。



母のために腎臓によい「不老丹」をお持ち帰り。

念願の眼心は、楽しく不思議な時間でした^^
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャカランダ

2019-06-27 00:19:56 | Family
母と某お寺にジャカランダの花を見に行ってきました。








見頃は6/10~15頃だったそうで、今日(6/26)はもうだいぶ散っていたのですが、
私も母も初めてジャカランダを見たので状態の良しあしがよくわからず(笑)、その紫色の花をじゅうぶん楽しみました^^




ノウゼンカズラも堪能。




帰りにケーキも堪能(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タンパク質

2019-05-11 16:29:02 | Family
母の食事制限が始まって3週間半。
もう3年くらい電卓たたきながら食事作ってる気がしていたけど、まだ3週間半だったことに驚愕(爆)

私自身もなんとかこの生活に慣れてきて、自分ではけっこう完璧にできてるつもりだったのに、
昨日通院日で血液検査と尿検査をしたらタンパクがけっこう流出してて凹みました・・。(尿の量が少なかったのもあるらしいけど)


塩分制限はわりと楽勝なんです。
問題はタンパク質なんですよね。
1日33gの制限なので、ざっと1食11gの計算になります。
毎食のご飯150gのタンパク質が3.8gなので、おかずで食べられるタンパク質は1食7.2g。

厚揚げ小さい正方形のが2個、木綿豆腐小さいパックのが半分、納豆1パック、肉や魚なら30g、卵ならMサイズ1個がそれぞれ6gの計算になるので、主なタンパク源はこんな感じですね。


娘としては、ただでさえ高齢で筋肉が弱っていくのに、タンパク質制限で寝たきりにさせたくないという気持ちがどうしても強くなってしまって、
1日の中で少しでも余裕があれば数グラムでも隙間に詰め込んで食べさせたいと思ってしまう。
少しくらいオーバーしてもいいやん?っていう気持ちもあったなぁ、と反省しました。(結局全然完ぺきではなかったw)

母が入院していたときの病院食を写真にとっていたのでじっくり見てみると、カロリー補助食品(ビスケットなど)も含めてトータル30gくらいしかなくない?って感じなので、できるだけそれに近づける感じでちょうどよい具合になるのかもですね。


こないだ母と一緒に買い物に行って「カツオのたたきが食べたいね!」って買ってきたんですけど、
1切れの重さを量ったら30g近くあって、「あかん、これで終わりや」ってなって爆笑。

でも食事制限を暗いものにしたくないので、例えばお昼に551の豚まんを2個食べたら(計算したら塩分・タンパク質ともにOK!)夜は厚揚げ1個だけ、というふうに1日のトータルで調整して、食べたいものをできるだけ我慢せず、1日の終わりに「今日は〇〇が美味しかったな」って思いながら寝れるようにできればいいなぁって思います^^




【2022年7月5日 追記】

その後のことを書きます。
塩分制限とたんぱく制限を一生懸命頑張った結果、どうなったか。

2019年の暮れには母の体に水が10キロたまり、2020年1月に水を抜くため入院しました。
入院時、注射と経口にて利尿剤を多用したため、入院を機に腎機能が悪化しました。
退院時、医師からは「今回水を抜きましたが、またたまるのでそのときまた入院して抜きます。これの繰り返しになります。」と言われました。
そうしながら透析になるのを待つというわけです。

退院後しばらくは利尿剤を言われたとおり飲んでいましたが、その後いろいろ勉強し、わかったことは、

ネフローゼや腎臓病というのは、タンパク質とミネラル不足が原因であるということ。
そこで、タンパク質を少しずつ、本当に少しづつ、食事で増やしていきました。
体にタンパク質がないと薬が効かず、薬を増やされる → 腎機能が悪くなる という悪循環になるからです。

それと同時に、ミネラルを補充していきました。
まずはマグネシウムから。
塩化マグネシウムのフレークを入れたお風呂に母を入れ、経皮吸収。
このお風呂から出ると母が元気になるのがわかって手ごたえを感じました。そしていつの間にか毎日のようにあった母の頭痛がなくなっていました。
次にマグネシウムのサプリ(主にグリシン酸やリンゴ酸)と亜鉛カルノシンを経口で取るようにしました。
今は、それに加えてビタミンB群とビタミンC、ビタミンK2を追加しています。(病院からは活性型のビタミンDを処方されています。)

現在2022年7月ですが、もう全くむくみがないため、利尿剤を手放すことができました。
アルブミンはたんぱく制限をしていた頃は一時1.9まで下がっていましたが、今は3.4で、もう一歩で基準値に入りそうな数値です。
塩分制限もきっぱりやめ、ミネラル塩を普通に摂るようにしています。

ネフローゼが完治したわけではありませんが、明らかに改善しており、あのままたんぱく制限をしていたら、また体に水がたまって入院を繰り返し、そのたびに大きく腎機能が悪くなる可能性があったと思うと、ゾッとします。

ミネラル不足の原因は、ストレスと糖質過多です。
腎臓の悪い人はたんぱく制限を指導されるのでエネルギー不足を糖質や脂質で補うように言われますが、私はそれはいちばんやってはいけないことだと思いました。
特に高齢者はやってはダメです。
医師はひとりひとりの個体を見ず、病名だけでどんな年齢の人にも同じようにマニュアル化された治療法をしようとするので、
家族が勉強することの大切さを本当に実感しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

交通事故はあかん

2019-05-08 23:46:33 | Family
大津の事故の報道を見て胸が痛いです。
ここのところ、交通事故のニュースが続いていて、いろいろ考えさせられます。

ふと、昨年(2018年)の交通事故死者数は何人だったのかと思って調べてみると、3532人だったとのこと。
夫が亡くなった20年前は、交通事故死者数が毎年1万人だった時代でした。

20年の月日が流れて、死者が1万人から3532人に減ったから少しはいい時代になったのかといえば、答えは NO!です。


あかん。

1人でも亡くなったらダメなんです。


この3532人の中には、自身の無謀な運転のせいで運転者のみが亡くなったというケースと、
何の関係もない人が事故に巻き込まれてその尊い命を失ってしまったというケースがあると思います。

後者のケースで1人でも亡くなる命があっては絶対にいけないんです。


そのためにも、ハンドルを握る人ひとりひとりの自覚が必要。
まずは交通ルール守ろう?
もし自分の運転が原因で人を死なせてしまったら自分の人生はどうなるのかということをちゃんとイメージできるよう、もっと厳しい刑罰が必要であるかもしれません。

死者数3532人のほかにも、事故に巻き込まれて重度障害で寝たきりになっている人々の存在も私たちは忘れてはなりません。
そして被害者遺族は悲しみの底にいながらも、その後、裁判という辛い日々に耐えなければならないという現実。(私の場合判決まで2年。)

交通事故はほんまにあかん・・!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶賛読書中

2019-05-04 15:59:15 | Family
昨日母が自転車で3駅先の図書館へ行って借りてきた数冊の本たちを、今、母娘で読んでいます。


母が読んでいる本



私が読んでいる本




「人は自然に枯れていって、最期はものを食べなくなって、苦しまずに眠りながら死んでいくのが理想だよねぇ」。
令和元年のGWは、母と娘でこのテーマについて明るく話し合いながら本を読んで過ごしています^^
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成最後の日

2019-04-30 11:58:17 | Family
平成最後の日となりました。
天皇陛下退位の日。


両陛下への個人的な思いとしては、
夫の遺品をおさめている高尾の霊堂に、両陛下がよく足を運んでくださったこと。
そのお姿、お気持ちが、私たち遺族の大きな慰めとなったことは言うまでもありません。


霊堂の遺族休憩所にあるお写真。(昨年夏に撮影)




国民の気持ちに寄り添ってくださるお姿に心から敬意を表します。


戦争がなかった「平成」の時代に「ありがとう」を申し上げたいです。
来たる「令和」も平和な時代となりますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勉強中

2019-04-20 22:59:23 | Family
腎臓のこと、腎臓病のこと。
ほとんど何も知らなかったので、いろいろ勉強中。

今日はたまたま近くで腎臓病のセミナーがあったので、母と行ってきました。




腎臓、本当に大事・・!


食事療法は今のところ何とかいい感じで継続できているんじゃないかな?って感じです。
今日、午前中に近所の薬局で栄養士さんや薬剤師さんに相談できるイベントみたいなのがあったので行ってきたんですけど、
その薬局で塩分1gのカレーとか中華丼とか売っていたので早速買ってお昼に母とカレーを食べてみました。悪くなかったです^^

夜は食塩無添加のサバの水煮缶を初めて使ってみましたが、いい感じでした!
一方で、無塩調味料や低たんぱく米は私の中で不評です(笑)
腎臓食のお弁当は、あたたかいのを家に届けてくれる業者さんのより、冷凍で届けてくれる業者さんのが美味しかったし必要なときに食べられるのがいいなぁと思いました。

それにしても、病気の人向けのいろんな商品やサービスが充実していていろいろとありがたい世の中ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母退院

2019-04-17 23:03:50 | Family
こんばんは^^

母が昨日退院しました。
8日間の入院で、弾性ストッキング着用&食事療法&コレステロールと血圧のお薬で、おかげさまで足のむくみもかなりなくなりました。

昨日から早速家でも食事療法が始まったわけですが、減塩については「無塩」の食品や調味料が世の中にたくさんあることを知り、オドロキ!
すごいですよね、無塩のうどんもパンもあるし、ケチャップ、ポン酢、練りごま、ドレッシング、お味噌、梅干しまで!!
うっかりすると1日の塩分1gとかになってしまいそうになって、「あかん、せめて3gはとらないと!」って焦ったり・・^^;

塩分制限よりもたんぱく制限の方がややこしいですね。
お肉、お魚、卵、豆腐、白米など、タンパク質の量をいちいち自分で計算しないといけないので。
でも今はまだ2日目だからか、計算しながらあと何を何g食べさせてあげられる!って考えるのがけっこう楽しいです。

白米を「低たんぱくごはん」にすると、浮いた分のタンパク質の分量をおかずに回してあげられるので、良さそうです。
他にも塩分とタンパク制限がされた冷凍のお弁当も販売されているので、いくつか注文しておいて常備しておくのもいいかなと思っています。
あ、カリウムは今のところ制限しなくてもいいとのことでした。が、とりすぎないようにはしたいと思います。


あまり真面目にやりすぎるのもよくないというアドバイスもあちこちからいただきましたので、
まぁ、様子を見ながら日々調整していきたいと思います。
日々勉強ですね。

母のことでいろいろご心配くださってありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネフローゼ症候群

2019-04-14 09:55:41 | Family
実は母が「ネフローゼ症候群」という病気であることがわかり、先週から入院しています。
尿にタンパクがたくさん出てしまうために血液中のタンパクが減り、その結果むくみが起こる腎臓の病気です。


今回の入院は「腎生検」といって腎臓に直接針を刺して組織をとる検査をするのが目的だったのですが、諸事情により検査をしないことになり、
今は弾性ストッキングを履いて塩分・水分・タンパク質制限の病院食を食べながら安静にするのが治療、みたいな感じになっています。
担当の先生が患者の立場になって考えてくださる先生で、母や私の気持ちを優先してくださるのがありがたいです。


来週退院予定なのですが良くなったから退院するというものではなく、一生付き合っていかないといけない病気なので、
そのあとの母の健康は私が作る食事にかかっています。
なかなか厳しいんですよ、1日に塩分3gまで、水1リットルまで、タンパク質35gまでなのです。
あと、カリウムも控えめにしなくちゃいけないらしくて、野菜は全部ゆでてカリウムを排出してから食べる。蒸したり生とかはダメなのだそうです。
病院の栄養士さんから講義も受けたので、頑張ってみようと思います。


母も80歳という高齢なので、できるだけがおだやかで楽しい療養生活ができるようにしてあげたいです。
入院してすぐに「腎生検」をしないことになったので、先生が外出許可も出してくださり、2回ほど外出して自宅でお風呂に入ったりしました。
外出時、「病院→家」はおぼつかない足取りなのに、4時間という短い時間でもやっぱり家に帰ると少し元気になって、帰りの「家→病院」の足取りは行きよりしっかり歩いているのを見ると、高齢者が寝たきりになるのを遅らせる匙加減みたいなもの、難しいけど絶対に必要だなと実感しました。



家の近くの桜の木の根っこのところに桜が咲いているのを見つけて、元気をもらいました^^
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする