あ～、あつい！暑い！
こういう会話から始まる毎日が続いています。
すくっと立つヒマワリは、
眩しい日差しに
とてもよく似合います。
眩しすぎて顔隠し。。。
風に揺れる大きなひまわりを見ると、映画「ひまわり」を思い出します。
戦争に翻弄される夫婦の女性役を演じたソフィア・ローレンが
ひまわりの大輪にも負けない美しさでしたね。
日本での公開は1970年だったそうです。
ma_kunが二十歳代
映画を見に行きましたよ。
槙尾山からの帰りのバスがシャトルバスでは全員乗れずに流れ解散のようになりました。
反省会のメンバーはバラバラ、お仲間と二人での反省会に成ってしまいました。
「ジャンジャン横丁」は通称で、正式には「南陽通商店街」というそうです。
リュックを背負ってるのがお仲間のMさん
「ソース二度付け禁止」のおふれこみが出た店として、
新世界串カツ店で元祖とも言えるのが、ここ「八重勝」
行列が出来ています。
この風景を見るのも昨年の２月以来です。
少し昔の話、新世界や西成界隈はガラが悪いさかい近づいたらあかん、
と教えられていた新世界にジャンジャン横町
今では若いカップルがこんな所をデートコースになんて、
少し前までは考えられなかったはずだが時代は変わりました。
お仲間Mさんに連れてこられたのは串カツ屋でもなく
十数人も入れば一杯になるような立ち飲み屋でした。
案内してくれたお仲間は神戸の住人ですが良く知っています。
肴も手頃なお値段
Mさんの言うには以前来た時より少し値上がりしているとか言っていました。
クラシックラガーに燗酒二杯
座ってゆっくり飲みたかったです。
店を出ると未だカンカン照り・・・・夏の１６時過ぎでは当たり前ですね。
真っ赤な顔をしていても冬場と違って
今日は良く日焼けしたと言ってれば済みますからね。（笑）
７月２１日
滝畑から槇尾山・施福寺間はダイヤモンドトレイルを歩く
暑い中を２０名が集まり、河内長野駅から滝畑ダムへ行くバスは
既に満員で臨時便が出るほどでした。
『コース』南海難波駅＝河内長野駅→（バス）→滝畑ダム→新関屋橋→ボテ峠→番屋峠→追分→
槙尾山施福寺→（バス）→泉北高速鉄道和泉中央駅
（９：５５）
滝畑ダム 新関谷橋をスタート
夏休みに入って初めての日曜日で家族連れで川遊び・・・山歩きよりこの方がよさそう。
槙尾山・施福寺までダイヤモンドトレールを歩きます。
木漏れ日の中で先週の中山よりは涼しいです。
（１１：０９）
ボテ峠 標高４７７ｍ
ボテ峠からは勿体ないほど下り、番屋峠まで又登りです。
（１１：２９）
番屋峠
この日の大阪の最高気温が34.5℃
標高４２８ｍではそのものの暑さです。
（１１：４８）
追分 標高３４９ｍ
女人きんせいの石柱に惹かれて虚空堂へ
お仲間二人で行ってみました。
（１２：２０）
「虚空堂」
弘法大師が修行したといわれる お堂
茅葺も半分崩れ落ちて荒れ放題
（１２：３０）
ダイヤモンドトレール起点
ダイヤモンドトレールは、1970年に大阪府によって整備された自然歩道
槇尾山- 岩湧山- 金剛山- 大和葛城山- 岩橋山- 二上山-屯鶴峯
とつながる全長約50kmに及ぶ。
石柱には
右 ふじ井でら さかい 大坂
左 こかわてら六里 かうやさん七里
施福寺本堂
西国三十三所観音霊場の第四番札所
（１３：２０）
本堂前で記念撮影
金剛山 岩湧山
広場の端からは葛城山、金剛山などの山並みを望むことができ、眺望は素晴らしい。
本堂から山門まで約1kmもの急峻な階段を下る。
（１３：４０）
山門
山門の仁王
槙尾山は西国三十三カ所の札所でもあるため結構
バスが多かったのですが、現在はシャトルバスだけです。
アオサギがまさか蓮の葉に乗るとは思ってもいませんでした。
ハスの葉の上に長い足を踏ん張って乗って立っています。
絶妙のバランスですねえ。
アオサギだしね・・・何時飛ぶのか分からんのに、手に汗握って・・・
重みに耐えかねて徐々に沈みかけてきます。
沈みかけると羽ばたき、又葉の上に乗る。
蓮の葉がアオサギの重みに耐えかねて沈んで行く度に
飛び移る様が何とも滑稽でした。
昨日は暑くても湿気が少ないのか何時もの蒸し暑さが無く爽やかな暑さでした。
約１５ｋｍのポタリング
平日と言えども誰も居ない公園
物好きなma_kunだけです。
スイレンが咲く静かな池
木陰に入ると心地良い、そよ風・・・
絵を描いている人がいました。
これって赤とんぼ？？？
早くも黄色い清楚なオミナエシが咲いていました。
湿気が少ない暑さも今日までのようで、
明日から又蒸し暑くなるようです。
