ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

中山から満願寺

2013年07月17日 | 山行



7月14日

六甲山脈の東に位置する中山連山は、
標高500m足らずのこじんまりとした山です。
猛暑の中にも関わらず9名が集まりました。
さすがに女性の参加者は1名だけでした。



(9:40)

中山寺は聖徳太子の創建と伝えられる西国三十三カ所巡礼の第二十四番札所。
近畿地方ではとくに安産祈願の寺として有名です。




昨夜雨が降ったのか道は濡れていて日差しとで
蒸し風呂のような状態のなかを登ります。




地蔵が見ている奥の院への登山道   
登山道には丁石(十八)が並んでいます。



(10:30)

夫婦岩



(11:00~11:10)

奥の院
奥の院は何時から始まったのか建て替えの最中でした。
奥の院まで車が通れる舗装道も出来ていましたし此処も変わるでしょう。



(11:16)

中山最高峰までもう少しの頑張りです。
先頭を歩くのが今回のリーダーYさん、75歳すよ。



(11:40~12:30)

山頂に到着。
何を置いても麦汁の一口が堪りません~




中山最高峰 478.2m

70歳以上が3人、来年にはma_kunともう一人がお仲間入りです。
歳は取りたくありませんね。




最高峰は北側が開けて眺望が良い。
今回は大峰山には進まず、中山連山を歩きます。




元の道に戻り、東に最明寺方向へと進む。
いつしか金網フェンスは右側だけでなく左側にも現れ
ずっとフェンスに囲まれた道を進む。



(13:06)

ビューポイントの岩場から「けやきヒルゴルフ」




相変わらず無風状態の山道を満願寺へ



(13:50~14:15)

左に赤(橙)と白の鉄塔が現われる。
行く先は向こうに見える鉄塔までです。
このコース最後に有名な岩場が有るのですが迂回路を降りてきました。



(15:00~15:20)

満願寺仁王門は、明治14年に建てられた明治初期の洋風を取り入れた建築様式。
 一見中国風に見える全国的に珍しい数少ない建築です。

仁王門の写真だけ撮って境内をみには行っていません。




この暑さで皆さんバテバテで満願寺仁王門前の階段で座り込んで動きません。
阪急山本駅まで歩くはずが15時24分発のバスに乗って帰ってきました。
クーラーの効いた車内は極楽でした。


もちろん帰りには反省会へ、
反省会が終わって外へ出ると雨が、、、
この日は甲子園も試合開始が雨で30分遅れでした。

 

コメント
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