かつて京都・伏見と大阪・八件家浜を結ぶ舟運が盛んだった淀川
そんな往時の体験できる船旅です
京阪枚方公園駅から先ずは鍵屋資料館へ
枚方宿鍵屋資料館
江戸時代 京街道や淀川を往来する上で重要な場所であった
「枚方宿」の歴史を伝える資料館です
乗船特典 : 入館券付きで無料
資料館の玄関
鍵屋は、江戸時代には大坂と伏見を結ぶ三十石船に乗降する人のための
船宿として賑わい、「淀川三十石船唄」に「鍵屋浦には碇が要らぬ三味や太鼓で
船止める」と歌われるほど、淀川筋ではよく知られた名所でした。
大正・昭和期には料亭鍵屋として名を馳せました。
くらわんか舟
「餅くらわんか 酒くらわんか」船客相手に乱暴な言葉で飲食物を商う煮売茶舟
資料館の前身 料亭「鍵屋」について紹介されている
発掘された枚方宿
枚方宿内で発掘された出土遺物を展示しています
くらわんか茶碗も展示
昔日の鍵屋 明治期の鍵屋の模型
大広間
「折り上げ格天井」を備えた63畳の大広間
淀川に臨み 天気が良ければ六甲山から比叡山まで臨めるそうです
大広間の廊下 車が走る府道43号線の向こうは淀川
笹の間
襖は 南天棒鄭州 鳥居素川 の墨書
台所
配膳をする場所 「帳場」 もあります
カマヤ
カマドとナガシ 普通は目立たない場所に設けられています
西棟/居間
鍵屋主人の居住スペースとして使われていた
別棟の石垣から覗いた くらわんか舟
船乗り場に12時40分集合なので駆け足の見学でした
続く
良く解ります、良い催しに参加されてますね。
◎ 大井川架橋なりてや舟途絶え
関わりし人茶業で生計 (縄)
「箱根八里は 馬でも越すが 越すに越されぬ 大井川」と歌われた大井川は、
その後に架橋となり、川越人足たちの失業対策事業の一つとして、大井川に面する牧之原(まきのはら)台地にある荒野の開墾事業を行なうこととなった。
現在では全国でも有数のお茶の生産地となっている牧之原台地です…と聞きました。
淀川の変遷は・・・如何で有ったことだろう!?
資料館として開館されました。
栄えていた当時が偲ばれます。
今は見ることがないですね
淀川も洗堰から大阪湾までは人出で掘った川です。
見ることが出来なくなってしまいましたね。
まさに日本の古き良き光景ですね・・・
いいなぁ~~~
(^^♪(^^♪(^^♪。。。
それも 何故か2度も(^^♪
雛人形か何か お人形さんがいっぱい置かれたの見に行ったのと
他のグループでの散策コースに 含まれていたような・・(^^♪
これはまた楽しそうではありませんか。
知らないだけこんなところもある。
いいですねこんなところがまた好きですし、
できたら懐かしくて行きたいところでしょう。
かまどや火鉢、昔私の家にもありました。
懐かしいですね。
待つことの出来る宿だったそうです。
色々イベントをやっているようですからね。
今回は此処から淀川下りです。
船宿は珍しいですよね。
話に聞いて知っていましたが
行くのは初めてでした。
子供の頃には火鉢はありましたが
ガスコンロでしたよ。
台風対応でバタバタ
ようやく一息ついてε-(´∀`; )
そちらは大丈夫でしたか??
ゆっくり仲間と散策。
ステキな時間でしたね☺️
今日一日お疲れ様でした☆★☆
テル
歴史を感じられるところですね。
淀川の水運の重要性がわかりますね。
お疲れ様です。
家の近くに淀川がありますが大丈夫でした。
かっての淀川の賑わいが伝わってきますね。
くらわんか舟、ちょっと乱暴な言葉ですが往時がしのばれます。
中継港としても利用された場所でした。
鍵の屋号が付けられたそうです。
資料館を見ているとかつてに
賑わいが伝わってきます。
「くらわんか」はこの地方の方言だそうです。
立派な所ですね。
そしてきれいに保存、復元されていますね。
これは見ごたえがあります!
建てられた「別棟」の二つの建物があります。
解体修復後2001年に資料館になったようです。