鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

古民家蕎麦屋「花げしき」

2019-05-24 | 食べ物

宮崎県小林市の三之宮峡を歩いた後、小林市須木の古民家蕎麦屋「花げしき」へ行きました。すきむらんどの近くにあります。

 

駐車場からお店へ行く途中に、炭窯があります。自分で炭を焼いているのでしょうか。

 

新緑の中を歩きます。

 

正面が母屋、右が蕎麦屋です。

 

きれいな芝生の庭から見た古民家蕎麦屋です。

 

女性グループが庭でランチをしていました。

 

ツツジが咲き乱れ、雰囲気のいい空間です。シャクナゲもあります。

 

古民家を改装した蕎麦屋です。

 

内部。

 

風格のある梁。

 

茅葺屋根も見えます。

 

そばぜん(1500円)が品数が多く人気があるそうですが、予約制です。予約していなかったので、はなぜん(1000円)を注文しました。

そばの他に山菜中心ですが、満足のいくランチでした。

 

そばの実と銀杏です。

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三之宮峡(2)

2019-05-23 | 水辺の風景

宮崎県小林市の三之宮峡の後半です。

 

櫓の轟(やぐらのとどろ)です。

 

滝つぼをのぞき込むと、淵にこもった滝の音がとどろきます。残したい日本の音風景百選に選ばれています。高さ7.5m、幅3.6m。

 

滝の落ち口。

 

滝の上流の早瀬。

 

千畳岩。畳を敷いたように見えることから名付けられました。

 

第9トンネル(12m)。

 

第10トンネル(20m)。

 

岩瀬川(浜ノ瀬川)の清流を眺めながら歩きます。

 

石橋の橋満橋が見えます。

 橋長:17m 

 幅員:4.7m

 水面からの高さ:23m

 架設年代:昭和18年

 

近景。アーチは石ですが、戦時中だったため鉄筋が手に入らず、竹を使った竹筋コンクリートの珍しい橋です。

 

橋の下の岩壁と河床です。

 

最後の第11トンネル(27m)。

 

上流から見た第11トンネル。遊歩道はここまでです。

 

階段を登って上の道へ行きます。

 

左岸から見た橋満橋。

 

案内板です。

 

橋から上流を望む。新緑がきれいです。

 

右岸にある橋記念之碑。

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三之宮峡(1)

2019-05-22 | 水辺の風景

宮崎県小林市の三之宮峡を歩きました。陰陽石の上流にあります。

東方地区体育館から狭い道を上流へ行くと、駐車場があります。

 

岩瀬川(浜ノ瀬川)の左岸にある遊歩道入口で、これを上流へ行きます。遊歩道百選に選ばれています。

この遊歩道は、かつて木炭や木材を運ぶトロッコ道として利用されていました。東方地区体育館は貯木場跡です。

 

水管橋が架かっています。

 

1kmの遊歩道に11のトンネルがあります。これは第1トンネル(50m)。

 

トンネル内部。全てコンクリートで覆われていない素掘りのトンネルで、岩がむき出しになっています。長いトンネルには灯りがあります。

 

第1トンネルから第2トンネル(27m)を見る。

 

対岸(右岸)にある屏風岩。高さ32m、幅60m。

 

第3トンネル(11m)。

 

第3トンネルから上流を見る。

 

遊歩道を上流へ歩きます。

 

早瀬です。

 

第4トンネル(35m)。

 

三之宮大橋です。

 

第5トンネル(12m)。手前に水が落ちています。

 

左に川を眺めながら歩いていきます。

 

第6トンネル(42m)。

 

対岸にある河童洞。月明かりの夜、人影がない時は、河童が遊び戯れるという伝説がある洞窟です。高さ15m、深さ25m。

 

日陰に花が咲いていました。葉の長いスミレです。

 

ギンリョウソウ(銀竜草、ツツジ科)。

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東方大丸太鼓橋他

2019-05-21 | 石橋

宮崎県小林市の石橋を二つ紹介します。

 

 

前回の陰陽石のすぐ下流にある東方大丸太鼓橋です。左岸に看板があります。

 

左岸から見た上部。水路橋です。1847年完成で、宮崎県に現存する石橋で最も古いものです。

 

下流の現道橋から見る。

この石橋は、鹿児島県加治木の豪商、森山新蔵が私財を投じて建設しました。

 

右岸から見た上部。

森山は藩に対する功績で武士に取り立てられ、西郷隆盛などを資金面から助けました。しかし、島津久光の命に背いて西郷らと大阪に向かったことが問題となり、また息子が寺田屋騒動に加わり自害したため、自らも自害しました。

 

上流右岸より見る。

 橋長:31.5m

 幅員:3m

 高さ:14m

 

近景。

 

石氷橋を左岸から見たものです。

 

上流右岸より見る。2連アーチ橋で、別名眼鏡橋です。 

 橋長:25m

 幅員:3.9m

 架設年代:昭和18年

 

右岸側のアーチ。

 

左岸側のアーチ。

 

上流左岸より見る。

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小林の陰陽石

2019-05-20 | 風景

宮崎県小林市の陰陽石を紹介します。

 

陰陽石神社の前を進みます。

 

上流を望む。川は岩瀬川(浜ノ瀬川)です。

 

川の左岸に陽石(男石)があります。

 

高さ17.5mの男石。約34万年前の加久藤カルデラから噴出した火砕流堆積物(溶結凝灰岩)が、水の浸食を受けてできたものです。

 

河床です。甌穴が見られます。

 

左岸より見る。

 

左下に陰石(女石)があります。

 

男石と女石(夫婦岩)。女石の周囲5.5mです。男女の岩が一緒に見られるのは大変珍しいです。

 

この施設に入ると、女石正面展望所がありますが、閉まっていました。

 

夫婦大明神です。

 

祠が二つ並んでいます。

 

子安地蔵です。

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新田場の田の神他

2019-05-19 | 田の神

宮崎県小林市の田の神を2体紹介します。

 

新田場(しんでんば)にある新田場の田の神です。

 

1720年の建立で、宮崎県で一番古い田の神です。

 

立派な台座に乗っています。

 

 

烏帽子をつけた神官型の田の神です。

 

両手には、何かをさせる穴があります。

 

穏やかな表情の顔。

 

後ろ姿。施主本田権兵衛の銘文が刻まれています。

 

前の田園風景です。

 

仲間にある仲間の田の神です。

 

1722年の建立で、新田場の田の神に次いで、宮崎県で2番目に古い田の神です。

 

唐獅子の台座に乗り、ベンガラで塗られています。僧衣立像型の田の神です。

 

両手に何かをさせる穴があります。

 

顔のアップ。頭は蓮葉冠です。

 

後ろ姿。伝吉 清左エ門という奉納者の名が刻まれています。

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旧岩瀬橋と永仁の碑

2019-05-18 | 史跡

宮崎県小林市の旧岩瀬橋と永仁の碑を紹介します。

 

岩瀬川に架かる国道268号の橋から、下流の旧岩瀬橋を見たものです。

 

右岸より見る。

 

下流側です。切石積みの橋脚は明治25年に造られたものです。

 

右岸から見た近景。

 

下流側。鉄骨トラスは大正14年の建設です。鉄骨は神戸三菱造船所から運ばれました。

 

左岸より見る。

 

上流側です。

 

橋から上流を望む。最初の写真を撮った国道の橋が見えます。

 

橋から下流を望む。ここにオオヨドカワゴロモ(カワゴケソウ科の水生植物)が自生しているそうです。

 

橋の左岸側に永仁の碑があります。

 

永仁元年(1293年)の文字があり、宮崎県で最も古い石碑の一つです。

 

梵字が刻まれています。

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大沢津のオガタマノキ

2019-05-17 | 巨樹・古木

宮崎県小林市大沢津のオガタマノキ(招霊木、モクレン科)を紹介します。

 

ここから左へ上がっていきます。

 

全容。オガタマノキとして、全国最大級です。

 幹周り:5.5m

 樹高:16m

 樹齢:400年

 

反対より見る。みやざき新巨樹百選です。

 

下部。小林市指定天然記念物です。

 

根元。

 

墓の隣にあり、墓の守り神として植えられたと考えられています。

 

根元。

 

上部。まだまだ樹勢がいいです。

 

案内板。

 

近くから見た高千穂峰。見慣れている鹿児島県側の裏から見たものです。

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唐船峡のそうめん流し

2019-05-16 | 食べ物

指宿市開聞にある唐船峡のそうめん流しへ行きました。

 

入口。階段を下りて行きます。

 

長寿庵という店に入りました。他に、市営、鱒乃家という店があります。

 

池田湖からの湧水が落ちていて、涼しい雰囲気の中で食べられます。

 

そうめん流し器。水が左回りに回転しています。左利き用の右回りもあるそうです。

 

そうめんを入れ、箸ですくって食べます。

 

唐船峡秘伝のつゆで食べます。

 

注文したのは定食です。味噌汁は鯉こくです。

 

マスの塩焼き。

 

鯉のあらい。酢味噌でいただきます。

そうめんは自宅でもよく食べますが、ここで食べると雰囲気が違います。

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霞神社

2019-05-15 | 史跡

宮崎県高原町のパワースポット、霞神社(白蛇様)を紹介します。

 

霞神社の欄干のある道を下から見たものです。あそこまで登っていきます。

 

参道入口。

 

参道の階段を登っていきます。

 

御神門。

 

拝殿です。霞神社は、古くから商売繁盛、畜産、縁結びの神様として庶民の信仰を集めています。

 

内部。

 

本殿。

 

本殿の先に、最初の写真の欄干のある道があります。

左の岩に割れ目に、体長30cm位の白蛇が棲んでおり、これを見たものには幸運が訪れると伝えられています。

 

田中澄江の歌碑。

 

地蔵尊。

 

神蛇祠。

 

欄干からの眺め。まさに天空の神社です。

 

馬頭観音。

白蛇はなかなか見ることができないらしく、何年も現れないこともあり、現れても数日~数週間でいなくなるそうです。

 

さらに進んで振り返ったものです。このような崖に道があります。

 

この先に展望休憩所があります。

 

休憩所からの眺め。

 

霧島連山を望む。

 

参道入口の横に白龍神社があります。霞神社と白龍神社は仲が良くないようで、「白龍神社は霞神社とは関係がない」という看板があります。

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