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鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

立山黒部アルペンルート(2)上高地Ⅱ

2025-08-05 | 

上高地の続きです。

 

田代橋と穂高橋を渡って、梓川右岸へ行きます。右岸から梓川上流と穂高連峰を見たものです。

 

梓川左岸側の山を望む。

 

梓川右岸の支流のほとりにウエストン碑があります。

 

ウエストン碑。

英国人牧師ウォルター・ウエストンは、明治21年から28年の日本滞在中、槍ヶ岳や穂高の山々を歩き、日本山岳会結成のきっかけを作りました。

 

梓川のほとりに咲いていたクサボタン。

 

河童橋の下流に来ました。河床から下流を見たものです。

 

梓川河床から上流の河童橋を望む。

 

河童橋を渡って左岸へ行きます。

 

河童橋から上流を望む。右の山が前穂高岳(3090m)、左が奥穂高岳(3190m)。

 

下流を望む。

 

下流左岸から河童橋と穂高連峰を望む。上高地定番の撮影ポイントです。ここは、長野に住んでいた時、来たことがあります。

 

夕食は岐阜県高山市で、飛騨牛の朴葉味噌焼きと、すき焼きをいただきました。

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立山黒部アルペンルート(1)上高地Ⅰ

2025-08-04 | 

立山黒部アルペンルートの旅に行きました。初日は上高地です。

 

飛行機から見た富士山。

 

羽田から中央自動車道を通って上高地へ向かいます。車窓から見た山梨県の山です。

 

諏訪湖サービスエリアから見た諏訪湖。長野に住んでいたので、懐かしい風景です。

 

松本から北アルプスの山を眺めながら上高地へ向かいます。

 

奈川渡ダムを通ります。左にダム湖の梓湖があります。

 

上高地に着きました。大正池の下流側を見たものです。大正時代に焼岳の噴火で堰き止められて池になったものです。

 

大正池の上流側を望む。奥の山は穂高連峰。

 

梓川左岸の自然研究路を上流へ歩いていきます。

 

猿に会いました。

 

木道を歩いていきます。

 

クマベルです。最近、熊が出たそうなので、鳴らして進みます。

 

梓川に注ぐ清流。

 

田代池と穂高連峰。池は湿地になっています。

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江ノ口の田の神と馬頭観音

2025-08-02 | 田の神

薩摩川内市港町の田の神と馬頭観音を紹介します。

 

石造物が並んでいます。右が江ノ口の田の神です。

 

双体の田の神です。

 

右の田の神。風化して表情ははっきりしません。

 

左の田の神。手に何か持っています。

 

後ろ姿は自然石です。

 

祠の中に馬頭観音があります。

 

馬頭観音。頭が3つ、手が6本あり、両脇に馬が、頭の上に馬の顔があります。

 

左は仏像です。

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唐浜漁港と海水浴場

2025-07-31 | 水辺の風景

薩摩川内市の唐浜漁港と唐浜海水浴場へ行きました。川内川河口の右岸側にあります。

 

まず、唐浜恵比寿神社へお参りしました。

 

小さな社です。中に恵比須様があります。

 

神社の前から左側の海を見る。

 

反対側に唐浜漁港があります。

 

漁港の隣に、石積み堤防の小さな港があります。古い漁港でしょう。

 

唐浜漁港です。

 

反対から見た漁港。浮桟橋があります。

 

向こうの浜が唐浜海水浴場です。

 

漁港の防波堤から岬と沖を望む。

 

唐浜海水浴場へ来ました。

 

海水浴場です。

 

左側を望む。向こうが先ほどの唐浜漁港です。左にグランピングの宿泊施設があります。

 

右側の阿久根方面の海を望む。

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湯島の南方神社

2025-07-29 | 水辺の風景

薩摩川内市湯島町の南方神社を紹介します。

 

川内川右岸にあります。

 

鳥居が二つあり、諏訪神社の系列です。

 

南方神社社殿。

 

近景。

 

ハートの手水鉢。

 

社殿側から鳥居を見る。並立鳥居は他にもありますが、川のほとりにあるのは珍しいです。桜の花の頃は美しいでしょう。

 

鳥居の向こうの川内川。雰囲気のいい空間です。

 

鳥居の先から川内川を望む。対岸に長崎堤防があります。

 

上流を望む。

 

下流を望む。対岸に風力発電所が、この下流に川内原子力発電所があります。

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都市農業センターのスイレン他

2025-07-28 | 植物

前回の都市農業センターのヒマワリを見た後、水生植物園へ行きました。

 

水生植物園のスイレン池。花はほぼ終わりでした。

 

少し咲いていました。

 

ピンクのスイレン。

 

白いスイレン。

 

スイレン池の一角に、チャワンバスがあります。こちらは、つぼみから盛り過ぎでした。

 

チャワンバスの花。八重のハスです。

 

盛りを過ぎたチャワンバス。

 

チャワンバスのつぼみ。まだつぼみも多く、もう少し楽しめそうです。

 

隣の大賀ハスは、もう終わりでした。

 

少し残っていた大賀ハスの花。古代ハスです。

 

花托になりかけの大賀ハス。

 

近くの調整池に、ホテイアオイが咲いています。

 

咲き誇るホテイアオイ。

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都市農業センターのヒマワリ

2025-07-27 | 植物

鹿児島市の都市農業センターへ、ヒマワリを見に行きました。

 

展望所から見た都市農業センター。中央がヒマワリ畑です。

 

建物側から見たヒマワリ畑。

 

前の写真の撮影台から見たものです。ちょうど見ごろでした。

 

ヒマワリの間を散策しました。今年のヒマワリは背が高く、周囲の花が見えません。

 

窓から見たヒマワリ。

 

大輪のヒマワリ。

 

ヒマワリと、シンボルツリーのクスノキとタブノキ。

 

タブノキとヒマワリ畑。

 

タブノキの先のヒマワリ畑。向こうの赤い屋根が、最初の写真を撮ったところです。

 

後ろから見たヒマワリ。東を向いて咲いています。

 

隣にある別の種類の、やや小ぶりのヒマワリです。

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田中達也展みたてのくみたて(2)

2025-07-25 | イベント

黎明館で開催されている、田中達也展みたてのくみたて(ミニチュア作品展)の続きです。

数が多いですが、傑作が多いので引き続き紹介します。

 

西海岸ではなく腰海岸(ウエストコースト)

西(ウェスト)と腰(ウエスト)のダジャレ。

 

鉛筆縮めば学力伸びる

鉛筆は竹とタケノコに、削りかすは落ち葉に見立てている。

 

ひさかたの 孫の笑顔に”ニッと”する

下はニットのセーターで、小麦畑を表現したもの。

 

街の目印

目印は付箋。

 

コーンなバッグはいかがでしょう?

バッグはコーン。

 

究極の美は自然の中にある

自然こそ最高の芸術家。

 

交通は社会の基盤

下はパソコンなどの基盤。

 

これぐらいの技は朝飯前

朝飯のパンの上で床運動。これも、「朝飯前」という日本語の意味がわからない外国人には、面白さがわからない作品です。

 

菓製婦は見た

家政婦は見たのもじり。

 

おすしが ふくを かいにきた

服は寿司ネタ。

 

えんぴつが カットに やってきた

床屋でカットされているのは鉛筆。

 

うまいハワイ

 

楽しさマックスマスク

マックスとマスクをかけたもの。

 

戦争反対

 

テープタウン

いろいろなテープカッター。

 

ガチャはイクラでもあるぞ

ガチャはイクラでできている。

 

田中達也展みたてのくみたて

場所:黎明館

期間:8月31日まで

入場料:1300円

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田中達也展みたてのくみたて(1)

2025-07-24 | イベント

鹿児島市の黎明館で開催されている、田中達也展みたてのくみたてを見に行きました。

田中達也さんはミニチュア写真家・見立て作家です。ミニチュア作品とその写真パネルが展示されています。

 

会場の様子です。

以下、ミニチュア作品を見ていきます。

 

なんでも現代美術館

 

楽器で奏でる食のハーモニー

楽器に盛られた料理。

 

便意MAX

トイレはマックスホッチキスの針です。このようにダジャレの作品が多いです。

 

今日も一日ガムばろう

ベッド、枕、ソファーはガム。

 

甘い生活

お菓子の家。チョコレートの家もあります。

 

日頃の疲れも洗い流そう

洗面所をプールに見立てたもの。

 

混浴指輪

日本人には婚約と混浴のダジャレの作品と分かりますが、日本語のわからない外国人には、指輪の風呂に男女が入っているとしか映らず、この作品の面白さは通じないでしょう。

 

会議は巻きでお願いします

会議を早く終わらせたい時の「巻きでお願いします」を海苔巻きにかけたもの。

 

弓道ネギ

矢の的がネギ。弓道ネギは九条ネギにかけたものか?

 

当分は糖分を控えてください

 

メガネでかけ回る

これはミニチュアではなく大きな作品。メガネを自転車に見立て、駆けると眼鏡をかけるのダジャレ。

 

サンドの飯よりサイクリング

サンドイッチと三度をかけたもの。

 

桶(おーけ)ストラ

桶の中のオーケストラ。洗濯板は観客席。

 

列車のくみたて

様々なものを列車に見立てている。

 

この波にかける

ハンガーの波でサーフィン。

 

スイカ山盛り

スイカを赤富士に見立てている。

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鶴丸城跡堀のハス

2025-07-22 | 植物

鶴丸城跡へ行きました。

 

令和2年に復元された御楼門(ごろうもん)です。

 

堀に架かる石橋。1810年に架けられました。

 

堀にハスがあります。

 

石垣と御楼門とハス。

 

盛りは過ぎていました。

 

花托や花托になりかけの花が多いですが、つぼみもあり、まだしばらく楽しめそうです。

 

ハスの花と花托。

 

花の上のシオカラトンボ。

 

ガマの穂です。

 

石垣に、西南戦争の弾痕跡があります。

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