ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

清酒 松尾芭蕉

2023年02月19日 | 


伊賀上野に住む義弟が奥さんの実家の広島へ行く途中に

我家に寄った折に持ってきてくれた日本酒です




俳聖芭蕉(1.8㍑)は  漂泊詩人 松尾芭蕉翁の生家が伊賀市にある縁より

 松尾芭蕉翁の生誕地であり 忍者の隠れ里でもある伊賀の山里で作られた酒

清酒上撰 俳聖芭蕉 (三重 / 橋本酒造場)

アルコール分15度以上 16度未満

日本酒度:-2  飲みやすいですが 甘い





さまざまの 事おもひ出す 桜かな


この句は松尾芭蕉が奥の細道の旅に出る一年前

故郷である伊賀の国へ帰省した際に詠まれたといわれています

時に芭蕉45歳





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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本酒 (chiro)
2023-02-19 14:14:19
こんにちは。
芭蕉ゆかりの酒なんですね。
句が書いてあるのがいいですね。
私は普段は焼酎ですが、たまに日本酒が飲みたくなって飲みます。
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ma kunさんへ (マーチャン)
2023-02-19 14:34:33
こんにちは。
これは美味しいでしょう。
見るからにそれはもう酒好きは、それは、
たまんない日本酒だったでありませんでしょうか。
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chiroさんへ (ma_kun)
2023-02-19 16:39:25
芭蕉ゆかりの小さな造り酒屋のお酒です。
ラベルに句が書いてあるのもいいでしょ。
ma_kunは焼酎も飲みますが
日本酒も地酒が好きです。
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マーチャンさんへ (ma_kun)
2023-02-19 16:45:06
清酒上撰 俳聖芭蕉 は大阪では手に入らないお酒です。
-2度と少し甘口ですが美味しいです。
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伊賀上野 (縄文人)
2023-02-19 17:53:06

  ▲ さまざまな 事思いけり さくら哉
         一献飲みし アアよかよかヨ (縄)

俳聖 松尾芭蕉 ゆかりの地生涯を旅に生きた俳聖 松尾芭蕉。紀行文「おくのほそ道」などで有名な芭蕉は、 この伊賀で生まれ
伊賀上野に旅したことが有ります。
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こんばんは (いま一歩)
2023-02-19 19:21:33
伊賀上野、忍者ですね(笑)
時代小説が好きで読んでます。そこでできた
日本酒ですかいろいろな場所で醸造してますね
場所によって風味が違うのでしょうね。
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縄文人さんへ (ma_kun)
2023-02-19 21:05:18
奥の細道と言えば松尾芭蕉ですね。
酒瓶に書かれている句は奥の細道の
旅に出る1年前に詠んだ句だそうです。
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Unknown (Saas-Feeの風)
2023-02-19 21:05:37
芭蕉のふるさと、伊賀の酒ですね。
呑んだことは無いなあ~。
米どころの酒・・・旨いでしょう。
先日、義妹から四日市の酒を2種類が届きました。
旨かった。
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いま一歩さんへ (ma_kun)
2023-02-19 21:09:47
伊賀上野と言えば甲賀に次いで忍者が思い出されますね。
でも芭蕉の生まれた地でもあるんですよ。
酒も地酒と言われて味や風味が違います。
いま一歩さんは確か下戸でしたね。(^_-)
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Saas-Feeの風さんへ (ma_kun)
2023-02-19 21:25:04
橋本酒造は小さな酒蔵で数が沢山出回っていないようです。
四日市では手に入るのではありませんかね。
探してみてください。
-2度ですから甘口で旨かったですよ。
四日市の地酒とは何なんでしょうか。
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