4月17日
多田銀銅山は歴史街道及び近畿自然歩道のコース上にあり 里山歩きなルート
阪急川西能勢口駅改札口付近 9時50分集合に15名が集まりました
「コース」阪急電鉄川西能勢口駅=(バス)=銀山口→多田銀山悠久の館→青木間歩→村上中池→
総合公園(ふれあい公園)→大井バス停=能勢電鉄日生中央駅
10時39分
川西能勢口からバス 約40分で銀山口バス停
バス停からすぐに道標に従って 多田銀銅山 悠久の館へ
のどかな里山歩きの始まり!
案内板 ④ ⑤と大露頭へは行かない
ムラサキサギゴケ
新緑と桜が青空に映えます!
大坂口番所跡(らせん階段付近)
江戸時代 旧街道が通ていて大坂方面から銀山町への入り口にあり
大坂番所として全盛時代は 人や荷物の取り締まり 通行税の徴収などをして
銀山と大坂方面の重要な交通の要所となっていた
シャガ が咲いている
11時35分
多田銀銅山「悠久の館」
館内の展示の様子 黄色い服を着た人はボランティアの案内人
多田銀銅山悠久広場へ ボランティアの案内人も来て説明してくれる
堀藤十郎が経営した精錬所の跡地で レンガ構造物とレンガ敷遺構の復元が展示してある
ぎんざんばし
橋の欄干を白壁・瓦葺にして 落ちついたものになっている
八重桜が満開!
平炉跡 遺構は鉱石を精錬するための吹床跡
銀山彦神社 平安時代(807年)銅山として採掘されたころ山神として建立された
12時00分
青木間歩(まぶ) 現在唯一の坑道内に入れる坑道口
坑内は四季を通じて10℃と一定になっているそうです
青い鉱物が見えるが酸化銅?
坑内の突き当たり!
銀山川沿いを行く
水抜通風穴跡 坑内を掘り進めると地下水が湧き出て来るのでそれを排出するための穴です
村上中池
12時50分
ため池の土手で昼食
レンゲ
銀山エリアを抜けて北上!
近畿自然歩道 大井バス停まで1.3km
グミの花
ふれあい公園
カキオドシ
猪名川を渡れば大井バス停です
14時38分
バス停に着くもバスがでたばかりで約1時間待ち!
毎月一回例会を計画して歩いています。
この時期の山歩きは新緑と山野草が楽しみです。
素晴らしい企画を皆さんで楽しむ。
とても素晴らしい会ですね。
新緑も奇麗ですし、山野草も可愛らしくって
歩く楽しみと、花を愛でる楽しみもありますね。
新緑に交じる桜が山里ならではの風景で綺麗でしょ。
皆さん元気でしょ。
この日の担当者は80歳代ですからね。
タイガースですが今夜も小川が頑張っているのに打線
が沈黙です。
山登りの7.2kmは歩き甲斐があるでしょうが里山です
から皆さん余裕がありました。
筋力低下は平生歩いてない証拠ですね。
新緑に交じる山桜がまたきれいです。
先人は、此処に鉱石が眠っていることをどうして発見したのでしょうね?
それを精錬すると、こうなるとよく分かったものと、今更ながら感心しております。
それにしても皆さんお元気ですね。
少しタイガ-スにも分けてやってください。
でも素敵なコースで行った甲斐があったでしょう!
以前の私だったら張り切って行ったでしょうけど
今は筋力が低下してハアハア言ったと思います。
多田銀銅山全盛の頃は手掘り作業で大変だったようです。
昔は大変な作業だったのでしょうね
新緑に草花が咲き晴天と来れば気持ちよい里山歩きに
なりました。
反省会は無かったですよ。
でした。
多田銀山の全盛の頃は人力で採掘していたようですか
ら大変な労働だったようです。
でした。
八重桜や他のお花もたくさんで気持ちがいいでしょう。
里山をこうして歩くのも良いものですね
銀銅山を掘り出すのもその昔は人力ですから大変だったことでしょうね。
気持ちよさそう!!!
(^^♪(^^♪(^^♪。。。