4年振りに造幣局の通り抜けを見に行ってきた。
平日の昼前なのに4年前には気にもならなかったが
外人の多いこと・・・
高齢者以外は外人と思って良いほどです。
今年は開花も早かっただけに終わるのも早く、早咲きの桜は葉桜です。
今年の桜は134種349本
今年の花の「大提灯(おおぢょうちん)」
花は淡紅色を帯びた白色です。
「大提灯」は、球形の大輪の花が提灯のようにぶら下がって咲くのですが
花弁は散り、花柄の方が目立つ。
今年の新種「長州緋桜(ちょうしゅうひざくら)」
東京荒川堤で栽培された園芸品種
これが目当てでしたが花は終わっていました。
二度桜(にどざくら)
1本の木に、一重、八重、二段咲きの花があり、
二段咲きでは、外側の花が開花し、
内側の花が遅れて開花するので、二度桜という。
大手毬(おおてまり)
多数の花が枝の先に密生して咲き、大きい手毬の状態となるところから、
この名が付けられた。花は、中輪の淡紅色で花弁数は20枚程である。
造幣局の藤棚の藤が咲いていました。
明治天皇が造幣局に行幸された際に、生け花として使ったものを
“挿し木” して育てたところ根付いたといわれている。
造幣局の通り抜けで藤の花を見るのは初めてです。
通り抜けの初日の11日(水)は一時雨も降ったのに
58,310人の人出だったそうです。
Gが最下位とはねぇ~~~(~_~;)ウゥ~~~ン
TVニュ-スで観ましたが、人混みを観に行くような感じでしたね。
あれでは落ち着きませんね。
あの混雑はもう行きたくありません。
二度桜 とは変わった品種ですね
こぶっちょも一度行ったことがあります。
今は外国人が多いですか。
落ち着いてみたい気がしますが通り抜けだけあって立ち止まって見るのははばかられますね。
造幣局で記念にと思い貨幣セットを買って帰ってきました。
まさか最下位とはね。
メッセは“口は災いの元”でしたね。
ガンガン言っていますからね。
本当の通り抜けです。
混雑しています。
二度桜は変わった品種ですが観察していないと
分からないです。
貨幣セット販売所も長蛇の列が出来ていました。