淀川の堤防を歩いていると
堤防の下の方で むかし娘さんだった人が 何か摘んでいる
何を摘んでいるんですかと尋ねると “ワラビ” ですよの返事が…
ワラビは独特の歯ごたえと ほのかな苦味がおいしい
春から初夏にかけて採れる山菜です
堤防の下へ降りていくと ワラビが小さいのや大きいのが生えている
40分位でけっこう採れました
鍋にたっぷりのお湯を沸かし 沸騰したら重曹を入れ
すぐにワラビを投入し 10秒くらいしたら火を止め
そのまま自然に冷めるまでほっておく
しっかり冷めたらあくが抜けているので きれいな水でゆすいでできあがり
鰹節を振りかけて味付けは “めんつゆ” でいただきます
これなら誰でも出来ますね