<続き>
〇インド・カジュラホ ヴィシュワナータ寺院
以下、リーフレットより、”インド中部にある世界遺産カジュラホ遺跡群。10世紀初頭から12世紀末にかけて建立されたヒンズー教・ジャイナ教の寺院群で当時85あったとされていますが今では25件が現存しています。中でもヴィシュワナータ寺院はカジュラホ建築様式の全盛時の跡を留めています。特に多数の小尖塔を積み重ねた高塔が印象的です。また、砂岩の外壁にはおびただしい数の浮彫装飾が施されており男女交合を表したミトゥナ像も有名です。”
(グーグルアースより)
インドの仏教寺院も似たような尖塔をもつが、インド人の建物に関する美意識の表れか?
<続く>