悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

2013年度・低温管理組の結果

2014年11月18日 19時15分28秒 | 2013年度・オオクワガタ飼育

 


水戸から東京へ向かうフレッシュひたち
でトリスハイボールを一杯ひっかけながらスマホで投稿中。


19時台ですと自由席は満員。
あやうく座れぬところでした。






2014年度プレ企画発動から3日目。

1103.763.753PV。
アベレージは873PVですか。

ナルホド。
予想の推移ですね。


流石に目標に掲げた50万PVはやはりかなり厳しいかと。

今後裏技でキーワード検索を駆使することも視野に入れています。



今年はA~F.計6つの景品を用意しておりますが、現在応募者は

10名。応募締切は25日なので皆さん傾向を確認しながら

様子見の状況でしょうか?


それとも今年はそもそも応募者が少ない?

興味が無い?

どっちなんだ

この微妙な不安感を含め主催者として

ある意味楽しみな展開ではあり。

本業ではなく趣味の世界。

自己完結型自己満ブログ。


予期せぬこともあり得るというね。
こういうのも含めて楽しみなんです。

皆さん、どうぞお気軽に応募下さいね。





さて2013年度の検証テーマであった

低温管理組の状況がどうだったか?

 

今回それを取り上げたいと思います。


我が家で低温管理組にトライした幼虫は合計5頭。


検証テーマ

2本目を低温管理(13度程度)させ3本目への交換を

実施せず羽化させることで体重減少リスクを抑え

特大サイズへ結びつけることが可能ではないか?


HP管理表をご覧いただくと分かる通り、そのうち3頭

は13度管理のまま梅雨時期を避けて7月羽化目指し

低温管理を続けていました。

その結果は・・・

 

 

 




やはり菌床が持ちませんでした。

結論からいうと羽化ステージで暴れてしまい

78mm.81mm.今だ幼虫が1頭。

という結果に。



正直なところ交換する菌床ボトルが

無く準備不足を否めませんでした。




そこで今年もリベンジをしております。



1本目33gアップの幼虫を5頭セレクト。交換後から4週間後

種親候補の成虫と一緒にワインセラーへ移動しています。

庫内温度は13度。


この低温管理組今後のスケジュールとしては、3月末

通常ブリードスペース昇温直前に3本目にボトルを交換。


ボトル交換後も23度ワインセラー管理を継続。

その後ブリードスペース管理組が昇温を経て少し

温度を下げた段階で、低温管理組をブリードスペースに

合流させ羽化ステージへ。


これはイイかも知れません。


このリベンジ企画が、結果どうなるのか?


当ブログにて結果をお知らせしたいと思います。





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