オオクワブリーダーさんのオオクワ、否、多くは
幼虫飼育には温度管理をされているようです。
来季は私もその予定でいます。
ところで、幼虫飼育を常温で育てた場合、80mmオーバーは
可能なんでしょうか?
また常温で育てた場合の所謂「ギネス記録」は一体どの位の
サイズなのでしょうか?
親虫が同じ場合、常温と温度管理とで最大のサイズ差は
どの位でるものなんでしょうか?
当然常温ギネスの場合、自己申告となり公式の記録に
はならないとは思いますが、興味がありますね。
私は都内マンションに住んでおり、夏は最高室温33℃。
冬は最低室温13℃でした。
今年の幼虫たちのサイズも気になりますが、
来季ブリード予定のメルリン血統のうち何頭かは
常温で育て、温度管理組とのサイズ格差を試してみたい
と思っています。
まぁ無事産まれたらの話ですが(・_・;)
結果!同じメーカーですが、ヤフオクにて違う機種を購入しました。
詳細はブログにてo(^-^)o
見ていらっしゃるか判りませんが、今ヤフオクで「1円スタート?」で150Cが出品されています。
最終価格は判りませんが入札してみては如何ですか?
問題なのは温度が高すぎると早期羽化が多発してしまうのが心配ですよね。
出来るだけ長く菌糸を食べさせる意味でも温度管理をした方がベストだとは思います。
振動は確かに気になります。
ちなみに無振動タイプの170Lは欠品中ですョ。
入荷未定のようです。
良血統の兄弟による温度管理と常温管理の検証をしてみたいですね。
但し何分我が家の飼育スペースとワイフのご機嫌具合いにより、計画断念もあり得ますが。(^O^)
夏はなるべく涼しいところ、冬は発泡スチロールに入れるだけでも緩和されると思いますよ^^
常温でも80ミリをupさせていらっしゃる方はいますね。
でも、確率的にはかなり少ないのは事実でしょうね。
私の周囲では常温飼育でも能勢YGはソコソコのサイズまでは出る可能性が高いような気がします。
どちらかと言えば夏の高温がキツイですね。