今年の大型連休ですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。子供の小さいお父さんにとっては家族サービスも大切な行事ですよね。昨年は全国旅行支援クーポンを利用して奈良、大阪へと家族旅行に出掛けましたがあれも春休み期間でしたね。
なにしろウチの家族は人混みが苦手で、出掛けるにしても出来るだけ混雑を避けた外出計画を立てる傾向があります。特に最近は何処へ出掛けても本当に外国人観光客が多い。
少し調べてみたところ日本政府観光局発表の2024年2月訪日外国人数は278万人。また2023年の訪日外国人旅行者数は2,506万とコロナ前の8割まで回復。2022年(383万2110人)と比べ2,000万人以上増加したことになるそうです。
またアメリカの大手旅行雑誌の読者投票ランキングで「世界で最も魅力的な国」において、日本が第1位(昨年第2位)に選出されるなど日本人気が高まっており、日本独自の「伝統文化」や「伝統料理」が訪日したい理由の上位に並び、円安に加え治安の良さも訪日客をひきつけているとか。
私が生まれた1969年の訪日外国人は60万人。その後1977年に初めて100万人を超え、2013年に1,000万人を突破し2018年には初めて3,000万人を突破、ただコロナ禍の2021年は24万人だったわけです。
消費額通年5兆円を初めて突破したようで。そりゃ人の急激な増加には困惑するわけです。
さて今回のブログ記事は"高田馬場ラーメンMAP"と題して2024年のラーメン店を調査した結果を発表しようかなと思います。
エリアとしては高田馬場駅を中心に早稲田近辺までと飲食店の集中しているところまでを独断で対象としています。
また前回(2011年)に合わせるべく、ラーメンがメニューに存在する中華料理店もMAPには記載しています。(中華料理店でも小籠包や四川料理等ラーメンがメニューにない店は除外)
わたし自身がこの調査において最も気になるのは2011年当時に営業していたラーメン店が、13年の時を経ていったいどう様変わりしているのか?
2011年当時、高田馬場周辺には81軒程のお店(中華料理店含む)が存在していました。
あれから13年。
久留米大型血統ブリードをスタートし、ブログを立ち上げ(開設は前年12月)、7月に次女が生まれた2011年。
高田馬場ラーメン戦争とも称され、生き残るために熾烈なるバトルと苦悩と成功があったことでしょう。
その歴史を垣間みる
挑戦と検証と歴史。いやいやブログネタとしては堪りません。
ちなみに私自身、6年周期でいうところの4サイクル目の19歳から20歳の頃からですかね。ラーメンの食べ歩きにハマって省りまして。いや違うな。ハマっておりまして。関東近郊350軒のラーメンを食べ歩きファイルに納めています。
時代背景も重なるんですよね。ラーメン食べ歩きを始めた1989年当時は"とんこつブームが起きて、テレビでも"なんでんかんでん"や、"九州じゃんがら"などを取り上げており当然ながら行列に並んだものです。
・どうしてこんなに行列ができるのか?
・安価なラーメンであれば食べ比べることができるので頂点を知る体感できるのではないか?
素朴なる疑問とその最高地点、頂きがみられるのでは?ここが原点です。今振り返れば、別にラーメンじゃなくても極められるものがあればなんでも良かったような気もしています。
コレステロール値が気になるもので。薬は服用しつつ好きなモノを食べることの喜び。それでも念のためと月イチペースですが、高田馬場周辺で生き残っている、また新たに誕生したラーメン店を少しずつ食べ歩いています。
当時と味は変わらないのか?
何故人気が絶えないのか?
生き残ったお店は生き残ってきたなりの理由があるだろうと。当時の著名店舗に再び訪問し体感し、まとまったらブログ記事に納めていきたいと思います。
それでは次回2011年→2024年
ビフォーアフターのブログ記事をお楽しみに!!
えー 次回なんかーい!😱
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