悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

2013年度・冬期管理状況&近況

2014年02月28日 23時29分15秒 | 2013年度・オオクワガタ飼育

 

 

 

年度末を控え、インテリア業界もかなり忙しく・・・

更にちょっと色々ありまして。

 

ある大手飲食店チェーンの海外初出店が決まり

日本食文化「和のおもてなし」の普及をテーマに、

東京ショールームを世界の研修センターにする。

その床改修工事が決定したり。

 

担当者退職により、通販カタログ5月号「冷感ラグ」

最終打ち合わせと担当引き継ぎがあったり。

 

増税前、この土日は2日で1.7億の予算を誇る、サンシャイン文化会館での

家具を中心とした得意先店外催事。

カーテン&カーペットブースでは2日間で600万の予算。

 

 

色々あるにせよ、マネージメントを含め、流石に多岐に渡る仕事をやり過ぎです。

幾らなんでも細やかな配慮なぞ到底出来ません。 

ストレス&愚痴ですが。

それだけに、少し立ち止まり、息抜きの為のブログ更新でもあり

 

 

 

 

 

さて、前回パート3に渡る渾身の種親紹介」。

一石二鳥、初の幼虫販売企画に対して、ここ数日

沢山とまではいきませんが、複数のブリーダーさんから

ご応募がありました。

 

実は我が家の2014年ブリードの優先順位を決める

最適な判断材料でもあると考えており。

 

どうしても採らねばならないラインが見えてくるという。

有言実行。やはり気合が入りますからね。

2014年度から大型血統による久留米にチャレンジしたい方

ご応募お待ちしております

勿体無い企画

 

 

 

さて我が家2013年度ブリード状況ですが、

1月初旬の交換から早2ヶ月。

我が家ブリードスペース冬期温度についてはこの2ヶ月。

実は例年より高めの温度設定を維持しています。

 

20度~21度ですね。

この温度帯ですと、我が家のブリードスペース管理では

キノコ(子実体)は全く生えておりません。

 

実は2013年度の冬期温度は16度か20度か?

どちらにするか?正直決め兼ねておりました。

 

しかしちょっとした実験を経た結果、20度を基準とする

温度帯を今期選択したわけです。

果たして、この温度から昇温を経て無事に羽化してくるのか

 

 

 

ですが全くの無謀な試みではありません。

2011年度ブリードでは、既にレンタルスペースによる23度

恒温温度帯のよるブリードを経験している我が家。

23度恒温でも、我が家久留米産は無事羽化しましたからね。

 

ただshimaさんの見解ですと

「超大型幼虫ではセミ化のリスクが懸念される。」

果たしてどうでしょう

nabeさんもセミ化を経験されていますよね。

 

まぁ正直駄目なら、2014年度で変えれば良いワケで。

別段私が困るわけではありませんからね。

 

 

何しろGullさんや、メルリンさん、masukoさん

東京オオクワ川又店長さん。

35g以上の幼虫がゴロゴロといるわけです。

諸先輩方は凄いですよね。

ステージが違います。

ただ上には上がいるという事実がまたやり甲斐があり楽しい。

 

 

 

自分を分析する習慣があるのですが、

私は起業家には向いておりません。

人の輪の中でワイワイガヤガヤと。

競い合うのが性に合っていると分析しており。

また程よい刺激がないと、退屈してしまう性質のようです。

これもまた人それぞれ。

楽しめれば良いわけですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (25)
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