本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

成功のための準備とは?

2020-06-13 21:28:17 | 東京フリーランス 夢に向けたプロセス2020
【学びたいこと】
成功への準備をする

Prepared
Diane Tavenner

【概要】
0-0-0
★★★どうしていいかわからなくなったとき、私は根気よく石をたたき続ける石工を見に行く。彼はおそらく100回もたたいたが、それに見合うだけのひび割れは認められない。
だが、101回目にようやく石はふたつに割れる。
それを成し遂げたのは、101回目の衝撃ではない。
その前に振り下ろされた100回なのだ。〜ナポレオン・ヒル298

◉学びはプロセスだ〜

どんなときでも、鍵のかかったドアを開けられると信じている。306

①この本
成功につながる学びと、学習の答え

学校=学びの旅に連れて行ける乗り物246

仕事も

②-a学びのスタンス
結論的に:
(子どもの)質問の答えがわからないときは、絶好のチャンスだ。(子どもと)一緒に興味を持って探ってみよう。
何より大切なのが、私たち自身も学び続けていることを見ることだ。245

②-b一緒に育つ
◉子どもたちの能力を信じること
妥協せず、可能性を一緒に探ること279

②-c教育・人と接する答え
★★★答えは、「好奇心主導の知識」だ。つまり好奇心や興味を追求させると、より多くを学ぶ。229
目的は好奇心を追求する「学び方を学ぶ」ことであり、同時に自分が何者で、何をしているとき (
ings)に興味が湧くのかを知ることだ。233
大切なのは「本物の」好奇心を探究させることだ。238
君には、世の中に提供できるものがたくさんある。301


★★★ティーンエージャーたちは決められたものを嫌がるだろう。とくに自由を味わったあとでは。219

★★★生きる力をつけるとは具体的にどういうことか?
成功への準備を整えることだ。5

大人になるための準備をするということはつまり、社会に出たときによりよい判断ができるよう準備をするということ。79

<生きる力とは?社会で成功するために必要なものは?>
「成功の習慣」
③ここ
結論的
★★★私自身、子ども時代には誰かに救って欲しいとは思っていなかった。自分で自分を救い出せることができるようにして欲しかっただけだ。189

「好奇心に駆られた知識」
「普遍的なスキル」
「確実な次のステップ」192
③-a
◉学びの持続を支える3つ=学びを整える=生きる準備が整うということ
自己主導性 好奇心 目的200

学校のゴール:
ゴールを設定し→計画を立て→実行し→知っていることを示し→省察する(振り返る)204

◉学ぶべきこと
何かを学ぶときのアプローチ

★★★もし制約がなかったら?49
修正するのではなく、まっさらな紙に新しいイメージを描けるのだ。50
美しいビジョンを描いたら、必ず実現させなさい56
将来の成功のために、いまの自分の幸せを犠牲にする必要などない。55

★★★協力が競争よりも優位である理由:
「うまく協力できる人は自分をよく知っている」と言い換えることができる。
自分が何者か、何を大切にしているか、何を知っているか、何を知らないか。189
経営者が求めるスキルー複雑な問題解決、他者との共同作業、感情的知性ーが身につくかは、他人とうまく協働できるかにかかわっている。165

◆新しい時代における真の成功につながる準備
自分自身でなんとかする能力22

今の学校:
大多数の平均的な子供を作る場所
個性を犠牲にして

◆あるべき学校
生徒たちが大人になる準備をするところ39

◉今の子供=意義ある仕事を求め、自分の好きなこと、大切だと思うことをしていたいと考える。28

サミット:
・生徒一人に先生がメンターとしてコーチングする
:自力で課題をやり通すことのために、全力でサポートを惜しまないこと133

◉メンタリング:
子どもが自分がしたいこと、自分が何者なのか、何が気になるのか、どういう感情を持っているのか、そして究極的にはそこから何をすべきかまで考えられるような質問をすることだ。138

・個別学習プラン:
授業を受け持つでのではなく、必要なら手を貸すという試箪笥223

・振り返る力
自分がどこを目指すかを決める「自己主導性」が必要だ。それを完成させるには「振り返る力」が重要になり、メンターがその養い方を指導する。60

自己主導性:世の中は面白いことに気付いてもらう=学びをジブンごと化する
勉強は先生から教わるものという前提を変える=メンター

問題解決型学習:
より興味をもち、より深く理解できる

子どもたちが長い時間をかけて興味深い複雑な問いや問題、困難に取り組むことで、知識や技術を身につける指導法77

③-b
・意見を言う
★★★子どもたちは世界を変えるために自分がしたいことを考える。変えたほうがいいもの、もっとよくできるものはなんだろう?次に自分が選んだトピックについてしっかり調べ、その分野の専門家になる。最後に、他の人たちをも変えられるように、説得力のあるスピーチを考えて発表するのだ。63
判断したことは、調査やエビデンスで正当化できなければならない。72

・協働
自分の強みを知り、仲間と補完し合うスキル73

・成長マインドセット
努力によって才能は伸ばせると考える100

生徒一人一人を個人としてまるごと受け入れ、子供たちがコミュニティの一員となれる学校30

充実した穏やかな人を育むのに必要な知識を集め、理路整然とした、再現可能なアプローチをまとめたこと。35

#成長 未来 大切 仲間 行動 自立 希望

#学び 生き方 心を整える 変化 自己実現 自己受容 学習

#子育て

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似非コンサルではなく、本物の課題設定・課題解決力を磨くために

2020-06-13 15:54:31 | 東京フリーランス 夢に向けたプロセス2020
プロフェショナル経営参謀

【学びたいこと】
経営参謀力 コンサル力を磨く

【概要】
①この本
この本:
経営者視点・経営者と対峙する能力を多面的にあげる本

自分の起点:
コンサル・コーチングという言葉に対する違和感


背景:経営層だけでは答えを出せない時代

結論的に:
はっとさせることへの意欲
経営層に新たな視点を突きつけ、頭を刺激し、はっとさせる、それが参謀に必要な能力である。231

★★★客観より主観。「自分が社長だったら」と憑依できる。237
経験からの学びを活かすには、圧倒的な当事者意識を持つことが重要だ。258

★★★機械というのは、実は誰にでも平等に訪れるものだ。それを「運」「きっかけ」であると認識できるかどうかで、以降のループを回せるかどうかが決まってしまう。
何かがあったときに、難しそうだ、どうせ役に立たないと考えて遠ざけてしまうのではなく、「これは成長につながるかも」「今はやく似たないが、いずれ経験として生かせるかも」ポジティブにとらえられるかどうかが分かれ目になる。306

★★★自分にはない面白い視点は、自分と異なるバックグラウンドを持つ人から得られる。よって、できるだけ多様性に富んだ環境に身を置くほど、学びの機会は増える。265


0-0-0
★★★経営層を「はっとさせる」コンテンツを用意する。
経営層をはっとさせるような視点を提示できているか?
良いコンテンツとは、「それをきっかけに議論が広がっていくもの」である。
最初の段階で出てくる意見は、その下に眠っている本質的な要素がほんの少し現れただけの氷山の一角であることが多い。
したがって次のミーティングでは、その下に隠されている部分を引き出し、本質的に考えなくてはいけないことは何かを突き詰めなくてはいけない。178

★★★波風一つ立たないまま結論を出したことは、間違いなく頓挫すると思った方がいい。86
異論・反論が出てこないのは悪いサインである。150

★★★常に危機は訪れる。66
常に「このままではまずい」と思い続けている。65
どうすればこの局面を打開できるか、絶対に諦めずに考え、行動する。その地道な努力こそが、会社を変え、世界を変えるための唯一の手段ではないでしょうか。73

★★★「本当の問いとは何か」を突き詰めることの重要性。
いつの時代も正しい問いを立てることができたか否かで、その国や組織の栄枯盛衰が決まってきた。25

★★★実は最も多いのが、経営層も何をどのレベルで議論すればいいのかわかラズ、まずは課題と論点から明らかにしてほしいと思っているパターンだ。32

◆経営における問いとは?
「経営としての問い」とは?
経営にとっての「論点」とは、「意思決定をする上で潰しておくべき重要な問い」である。107

②-b
本質:
何が本当に重要な問いであり、論点なのかに経営層に気づくように促すのが参謀の役割だ。38
◉経営課題の視える化と取るべきアクションプランを立てる
▲◉ここ◉◉
◆経営参謀=コーチング手法+フォロワーシップ+リーダーシップ+課題設定・解決能力
=意思決定を正しく動かす役割を負い、それを実現する雨に最適な仕事をデザインする人物
=CEOがある戦略を実行したいと考えているとしたら、自分は別の視点から他のオプションを提案する。56

定義:◉◉ここ◉◉
◉正しい問いをたて、「なぜ今、それを解くべきか」について経営層と合意形成を図る。22
経営にとって今最も重要な問いを設定し、解くべき課題を見極め、議論の材料を経営層に突きつけて意思決定を迫ること3

必要な素質:高い視座、広い視野、深い視点91
センス
イマジネーション
直感力48
◆センスを発揮する上で必要な能力:
◉ミーティングとは?
:次に何をすべきかの意思決定をする場である。
ミーティングのまとめ=ラップアップ=次に向けた議題の整理とアクションプランの作成
=ミーティングの終わりまでに次の仮説を作り上げる。219

②-bポイント的に
◉トップ=CEOから発せられる”一流の勘”を具体化する

◉経営層=自分とは異なる視点を持ち、こちらの頭を刺激してくれる人材を欲している
1.解くべき課題を設定し、潰していく論点の粒度と順序を見極める
2.意思決定のメカニズムとプロセうを組み立てる
3.刺激する材料と質問を投げかける27

<クライアントに問いかけたい問い>
そもそも何について答えを出せれば、経営層の意思決定や思考は前に進むのか?121

◆タイミングマネジメント=内容ではなくまず時間と誰とを優先する
★★★誰にどのタイミングで何をしもらえれば、自分にはない知恵を引き出して、一人ではできないことをやり遂げられるか。160

◉プレゼンテーション
平均点より一点豪華主義を目指す:
仮説的な視点を盛り込む

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