本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

下半身の野獣どもと頭脳のぼんくら: プロフェッショナル#70

2007-07-16 02:08:25 | プロフェッショナル
男と女
支えあうもの
欲望しあうもの
粘液を混じり合わせ体を痙攣させる初期的衝動
男性の欲求
自分が男性だからといってわかるものではない
情も愛も自分は大きいタイプの人間だと思う
ということは必然的に欲も大きい
トータルに欲と情と愛がミックスされ昇華された形を
恋愛というならいかにも希少な体験だろう。
尊い体験だろう。
およそ、男女双方が認め合う形での恋愛というのが難しいのが、
およそ私レベルの頭脳のぼんくらでも恋愛には3つの調和、バランスが必須ということからも明らかであろう。

こちらがトータルに3つの欲求を感じたとしても相手はどれかひとつを感じているか、どれも感じていないことがほとんどだろう。

男性は不幸か幸いか欲の部分を強く感じる傾向がある。
それをひた隠す傾向が強いいま。
突き刺さるような現像、やらかな感触、むれ漂わせる芳香。
ひた隠せ!トータルでない形の愛は否定される。

初期的衝動。
動物のそれを見るときの惨めさ。
かといってそこに性の息吹を感じる。
美しさ、妖艶さ。
本能と知性はそれほど乖離していないのではないか。
知性輝く人物こそ本能を解き放つことで、
より閃光を放てるのではないだろうか。

うつくしき飴玉をなめる舌。
低反発な素材にふと手をやる欲求。
町ゆく獲物をぼんくら頭で熱く見る野獣。
ほら貴様のぼんくら頭は頭脳の中からすら粘液を垂れ流している。
認めればいい。
人さまといえども君は元はといえばサル。
サルはどうやって死ぬか知っているか?
絶え間なき自慰行為ですら死ぬらしい。
君には言葉《MOT》がある。

初期的衝動。
そこには高度なコミュニケーションなど必要ない。
それとなく女も野獣と化している。
きづいてやれ!
棍棒を洞窟深くにねじ込んでやれ。

初期的衝動。
高等な言葉を放つ口頭手段。
君はおびえる必要はない。
口頭手段の奥に君は野獣を持ち合わせている。
野獣で洞窟の入り口をコミュニケートしてやれ。
立派な棍棒なんてなくてもいとしき野獣は初期的衝動に目覚めるであろう。

さあさあ。
どれだけ偉そうにしてみても野獣のプロトタイプのような形をしている人という生き物。
愛?欲?情?
コミュニケーション不足の最近の若者には無理でしょう。
野獣と化してぼんくら頭かざしてろ!

コメント
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