団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

今日は父の日ですね。 母の日と違って影が薄い!(苦笑)

2020-06-21 04:00:12 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「あす父の日 墓前で手を」というタイトルで74歳の女性が投稿されていました。





 半世紀以上前の小学校低学年だったとき私はよくかぜを引いて熱を出した。
今は亡き父はかかりつけ医に電話し、看護師とやって来た女医は私の胸に聴診器をあてるのが常だった。

 処方された水薬が甘くて一回分の目盛り以上に飲んで父に怒られたことがあった。
「お父さん、これからは気を付けます」と私が反省の言葉を述べると、父は
「うん、うん」と笑顔になった。

 父は母に卵がゆを作らせて私に「たくさんお食べ。早く治るから」と言った。

 私が寝入っても父はそのまま枕元に座って見守り続けていたらしい。
そんなことを母から後で聞くたびに父の愛を感じた。

 二十一日は父の日。
墓前で「ありがとう」と言って手を合わせ、庭の花を供えようと思っている。


 以上です。



 今日は父の日ですね。
母の日と違って影が薄い!(苦笑)

 東京にいる娘からお祝いのメールがくるかな?

 私の父親も投稿者のお父様のようにやさしい父でした。
いろんな思い出がありますが、小学校の低学年の時に逆上がりが出来なかったので、
学校まで連れて行ってもらい、父親の指導の元、何度も逆上がりの練習をしたことがあります。
おかげで何とか逆上がりが出来るようになりました。(笑)

 小学校に入った時、私のネーム入りの鉛筆を2ダースほど買ってくれたり、
Z会の通信教育から、問題集を買ったり。

 きっと私への期待が大きかったのでは。
そんな父の期待に添えなかったのが残念です。(苦笑)







布施明さん ヒットメドレー
コメント (10)
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