格下相手で勝って良かった:
10日夜のこのミヤンマー代表相手のW杯サッカーの予選は彼の地で豪雨の中で行われた、選手たちには気の毒な試合だった。でも、我が精鋭は悪条件を物ともせずに前半だけで2点も取って格下を寄せ付けなかった。午後9時20分頃だったかのキックオフは当方にとっては余り好ましくない時間帯で、前半の2点だけで先ず負けることはないと思ったので、後半はマスコミご推薦の久保建英が出ようと出まいと気にせずに、半分寝てしまった状態でテレビの音声だけ聞いていた。
これは私の偏見だと言われても抵抗しないが、香川真司を外してしまった森保監督は信用ならないと思っているので、この勝ち抜けて当たり前としか思えない予選リーグには余り関心がないのだ。マスコミご推薦のな中島翔、堂安、南野の新鋭も使われ始めた頃の輝きが薄れてきたので、何も期待しないで見るようにしている。特に南野はここぞというシュートを外し技量に長けているので信用していなかったが、昨夜は2点目を取ってくれたがそこまでのことだった。
先日懇談した某私立大学の熱心なフットボールファンの教授は「何故わが国の代表選手たちはパスを回してばかりいて,私の目にはシュートのチャンスだと見える時でもパスをしてしまうのか」と突っ込まれて答えに窮した。昨夜は中島も含めて相当数のロングシュートもあったが、アナウンサーがお為ごかしに「惜しい」と叫んでいた結果では何にもならないのだ。解説の北沢だったが、「2点というのは最も危険リードである。何とかして3点目を取れ」と言っていたのは誠に尤もな指摘で、丁度U―18の野球が韓国から3点目を取れずに延長になって敗れたのと同じ状況だった。
勝ったのは良かったと褒めて上げるが、どうしても気に入らなかったのが「相変わらず格下を相手にしても得意の後方への安易な責任逃れのパスを乱発し、それを受けた4人のバックス間で横から横へのパス交換をして前方で誰かがマークを外すべく動くのを待っているにも拘わらず、半端ないとか言う大迫が後方に戻って起点になろうとしたりする戦法は、誰が何と言おうと評価したくない。消極的に過ぎるし安全第一のサッカーなど見たくない。実は前出の教授にはこのように批判的に答えておいたのだった。
私はこの寄せ集め代表テイームは何としても決定力を強化することと、後方向けから横→横という消極的としか見えないパス回しのサッカーから一刻も早く脱却することを望みたい。彼らはサッカーは上手いのだから、もっと個性を発揮して目に物見せて欲しいのだ。大迫君にはワントップというポジションに相応しい豪快なシュートを決めて欲しいと依頼して終わる。
10日夜のこのミヤンマー代表相手のW杯サッカーの予選は彼の地で豪雨の中で行われた、選手たちには気の毒な試合だった。でも、我が精鋭は悪条件を物ともせずに前半だけで2点も取って格下を寄せ付けなかった。午後9時20分頃だったかのキックオフは当方にとっては余り好ましくない時間帯で、前半の2点だけで先ず負けることはないと思ったので、後半はマスコミご推薦の久保建英が出ようと出まいと気にせずに、半分寝てしまった状態でテレビの音声だけ聞いていた。
これは私の偏見だと言われても抵抗しないが、香川真司を外してしまった森保監督は信用ならないと思っているので、この勝ち抜けて当たり前としか思えない予選リーグには余り関心がないのだ。マスコミご推薦のな中島翔、堂安、南野の新鋭も使われ始めた頃の輝きが薄れてきたので、何も期待しないで見るようにしている。特に南野はここぞというシュートを外し技量に長けているので信用していなかったが、昨夜は2点目を取ってくれたがそこまでのことだった。
先日懇談した某私立大学の熱心なフットボールファンの教授は「何故わが国の代表選手たちはパスを回してばかりいて,私の目にはシュートのチャンスだと見える時でもパスをしてしまうのか」と突っ込まれて答えに窮した。昨夜は中島も含めて相当数のロングシュートもあったが、アナウンサーがお為ごかしに「惜しい」と叫んでいた結果では何にもならないのだ。解説の北沢だったが、「2点というのは最も危険リードである。何とかして3点目を取れ」と言っていたのは誠に尤もな指摘で、丁度U―18の野球が韓国から3点目を取れずに延長になって敗れたのと同じ状況だった。
勝ったのは良かったと褒めて上げるが、どうしても気に入らなかったのが「相変わらず格下を相手にしても得意の後方への安易な責任逃れのパスを乱発し、それを受けた4人のバックス間で横から横へのパス交換をして前方で誰かがマークを外すべく動くのを待っているにも拘わらず、半端ないとか言う大迫が後方に戻って起点になろうとしたりする戦法は、誰が何と言おうと評価したくない。消極的に過ぎるし安全第一のサッカーなど見たくない。実は前出の教授にはこのように批判的に答えておいたのだった。
私はこの寄せ集め代表テイームは何としても決定力を強化することと、後方向けから横→横という消極的としか見えないパス回しのサッカーから一刻も早く脱却することを望みたい。彼らはサッカーは上手いのだから、もっと個性を発揮して目に物見せて欲しいのだ。大迫君にはワントップというポジションに相応しい豪快なシュートを決めて欲しいと依頼して終わる。
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