新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

本日退院しました

2022-09-29 16:11:30 | コラム
検査の結果は可も無く不可もなしで、本日解放されました。何の苦痛もない状態で10日間も閉じ込められていては、色々と物思うことがありました。だが、本日のところでは直ちに思考が纏まりませんので、復帰は最短でも明日からになると思います。ご理解のほどを。

だが、テレビで聞いていたあの岸田文雄氏の国葬における弔辞は、私に言わせればただ単に冗長なだけだっただけ。あれでは、「国内外で複雑に入り交じった現状を、この御仁に任せておくのは如何なものか」と益々不安になっておりました。

当たり前のことですが、現在の入院期間中は余程工夫しないと新聞も読めませんし、実際に私は読んでいませんでした。面会どころか、病室のある階からは一歩も出られません。情報はテレビからのみ。

洗濯機のある階に行けないのですから、洗濯物は指定された時間帯に家人に取りに来て貰い、同時に着替えも持ってきて貰うのです。一度やって来た家内の話では、階下のその受付のカウンタでは長蛇の列だったそうで。

その他の病院の印象では事務の合理化というか、全てが7年前よりも当然のようにコンピュータ化というのか、ディジタル化されていたことかとも。


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